kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

「君の部署を閉鎖、整理解雇したい」と言われて1年がたった。

スポンサーリンク

 

f:id:kami2775:20191119170220j:plain

 

年の瀬が近いということで・・。

 

振り返ってみると、僕の元勤務先に黄色信号が点灯したのは2018年の夏でした。

 

僕は、社長と営業本部長に呼び出され「会社の本業が不振なので、いくつか部署を閉鎖する。一つは君の課に決定した。整理解雇を行う。」と宣言されました。

 

課員は、僕以外の全員整理解雇されました。僕も係長へ降格し役職手当も減給となりました。僕は他部署へ転籍したものの、辞めさせられた部下たちの案件を粛々と行っていました。

 

2018年冬、緊急会議が招集されました。

 

社長は従業員に対して「何とか2019年を迎えることはできそうだ。ボーナスも大きく減額させるが支給はします。」と発言した。しかし、「当社は非常に厳しい状態で、半年先の見通しは立っていない。」とも付け加えました。

 

それ以降、退職を申し出る人間が増えました。約半年で、約4分の1の社員が退職することになりました。

 

そんなこんなを、2018年の冬に開設した当ブログで書き綴っておりました・・・。 


 

www.kaminomania.work

 

www.kaminomania.work

 


 

さて、当ブログ開設から1年が経とうとしています。僕も転職をしました。


僕は前職を退職した今も、現役の社員と交流があります。

 

いよいよ会社がダメになる 

 

「いよいよ、会社がダメになる」内通者がそう連絡してきました。 

 

僕達、幹部・中間管理職がごっそりと抜け、社内が機能不全を起こしているそうです。経験値の低い若手が対応に当たるものの上手く処理が出来ないということです。

 事故案件を掴まされる、納期が守れず損害賠償を起こされる、見積りの精度が甘く失注が増加、といった悪循環に陥っているとのことだった。

 

また。元請けにあたる為、業者会を主催していますが、会員の離脱が続き、会合やゴルフコンペへの出席率が異常に悪くなっているそうです。

下請けが離れれば、競争力の低い見積もりしか作れなくなり、より一層厳しい状況に晒される可能性が高まることでしょう。

 

とは言え、まだ不渡りを出したわけではありません。不思議なもので「あっけなく逝く大手がある一方で、潰れそうな中小企業会社が意外と生き残る」ってこと。意外とこういった局面では、中小企業は小回りが利くのでしょう。

 

転職していったメンバーのその後

退職した人の中でも、早期に見切りをつけて飛び出した人は、間もなく1年が経ちます。僕は、後発組なので転職3カ月未満です。

同業への転職、異業種への転職、古巣に戻った人、独立をした人、様々です。

 

その中でも、役員待遇で転職した人も居れば、必死に就職活動をしたものの給与が下がった人もおります。僕も色々ありました。

 

www.kaminomania.work

 

 

www.kaminomania.work

 

 

再び、ブラック企業に転職した人も居れば、とても良い環境に転職した人も居ます。独立した人間は、人脈作りに必死になっています。

 

退職した仲間内では、「誰が一番良い結果になったのか、答え合わせしよう」と新年会を企画している人も居るようです。

「誰が一番良いのか?」ということには興味はありませんが、会社を飛び出していった人間が前職よりもイキイキと働けているみたいで何よりです。

 

僕自身、「会社が倒産するかもしれないのに、受注するなんて・・・」って葛藤に悩まされた時もあります。

 

www.kaminomania.work

 

 

脈絡のない内容で、日記みたいになってしまいましたが、ブログ開設・転職活動開始1年後の振り返りとして、記しておきました。

 

 

ではでは。

 

 

www.kaminomania.work