kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

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【タイガー魔法瓶】オフィス用ミニボトルで防げたアレやコレ

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オフィス用ミニボトル。マイボトルとも言うらしい。つまり、水筒のことだ。

 

新聞の広告欄にて、こちらの商品を見つけた。商品の紹介文を読んで、「細やかな気遣い」だなと感心した一方で、世知辛い世の中だなと感じた。

 

タイガー魔法瓶が新発売した、「オフィス用ステンレスミニボトル」だ。

オフィス用とは?どういうことなのだろうか?

 

www.tiger.jp

画像引用:タイガー

https://www.tiger.jp/product/bottle/MCY-A.html

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オフィス用ステンレスミニボトルの商品特徴

何をもって、オフィス用と銘打って開発・販売されているのだろうか?

公式サイトの商品ページ「コンセプト」を見ると5つの商品特性を確認することができる。5つの商品特性のうち3つはこれだ。

 

  • 軽量でスマートに持ち歩ける
  • コンパクト設計ですっきり収納
  • 真空断熱でしっかり保温・保冷

 

この3つの特徴、「オフィス用」でも何でもない。日本を代表するトップメーカーがこの程度のことを「オフィス用」の商品特性として謡うこともどうなのかと思った。多くの消費者には響かないだろう。

 

ついでに、「軽量でスマートに持ち歩ける」と「コンパクト設計ですっきり収納」は、ほぼ同義だろう。ちょっとずるい。もっと頭を捻ろ。

 

では、残りの2つの商品特性は何なのか?それは、「氷が出てこないストレーナー付飲み口」と「静かにおける樹脂製の底」と謳われている。

 

 ①ストレーナー付き飲み口

 このマイボトルには、ストレーナーがついており、ボトルを勢いよく傾けても中身が一気に入ってこない構造になっているそうだ。

タイガー魔法瓶はこのストレーナーを過小評価している。公式ホームページを見ると下記のように記載がある。

 

飲み口にストレーナーがついていることで、氷が口につかず、熱い飲み物もいっきに出ることがなく、ゆっくりお楽しみいただけます。

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引用:タイガー魔法瓶HP

https://www.tiger.jp/product/bottle/MCY-A.html

 

 

「オフィス用」として訴求するには弱い。一つ、エピソードを提供したい。

 

私の職場に居たK君はマイボトルを持参してきている。彼のミニボトルにはストレーナーがついていない。結果、多く飲めてしまう。彼は「ごくごく喉を鳴らす」ことになる。

一部の女子社員からは、「ごくごく音が不快だ」と陰口をたたかれている。もしも、K君のミニボトルにストレーナーがいれば、この陰口が防げたかもしれない。

もし、ごくごく喉を鳴らして飲み物を飲んでいるようであれば・・・。気を付けてほしい。あなたが爽快に飲み物を飲めているということは、どこかで不快な思いをしている人がいるかもしれないのだ。

 

②静かにおける樹脂製の底

よい着眼点だ。だが、タイガー魔法瓶はこの「静かにおける樹脂製の底」を過小評価している。公式ホームページを見ると下記のように記載がある。

 

底が樹脂になっており、本体をデスクに静かに置くことができます。

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引用:タイガー魔法瓶HP

https://www.tiger.jp/product/bottle/MCY-A.html

 

 

ちょっと弱いが「オフィス用」として訴求するには良いポイントではないだろうか。これに関しては、「補足」のエピソードを提供したい。

 

 職場は「集中して仕事に取り組む」場所である。人が活動する以上、何らかの音が発生してしまうことは致し方ない。しかし、その「音量」が大きい、「回数」が多いと判断されると「不快」とされてしまうのだ。

 

W1課長は痛風持ちだ。尿酸値の上昇を恐れるあまり、非常に多くの水を飲む。職場に設置されているウォーターサーバーで頻繁に水を水筒に汲む。そして、仕事中に何度も飲みマイボトルをデスクに置く。スチールのデスクの天板に「カンッ」という音を添えて。

 

ある日、W1課長に「キーボードのタッチ音がうるさい」と指摘されたO2課長は、W1課長に「W1課長だって、水筒の音がうるさいっすよ。痛風か何か知らんすけど、どんだけ飲むねん(笑)」とやり返したのだ。

他の課員のいる前でそんな風にやったものだから、W1課長は屈辱に表情をゆがめた。それ以来、W1課長は「ソロリソロリ」とミニボトルを置くようになり、かつ飲む回数が減ってしまった。

課員としては、水筒の金属音よりもW1課長に痛風で倒れられるほうが困るのだが、本人は非常に気にしてしまったのだ。

もちろん、このエピソードは、1課と2課では2課のほうが売り上げが大きく、評価されている背景があること差し引いても、これは「パワハラ」である。

 

あのマイボトルが発する金属音さえなければ・・。

 

ミニボトルの製品ラインナップ

どうだろうか?

 

もし今、あなたが職場における、同僚や上司が発する音に悩んでいるなら、あなたの「ミニボトルに係る音」が誰かを不快にさせていないかを、まず確認してはどうだろうか。

 

こちらのミニボトルの製品ラインナップは下記の通りだ。

 

MCY‐A035 0.35  5,000円(税別)

MCY‐A050 0.50  5,500円(税別)

MCY‐A060 0.60  6,000円(税別)

 

メーカー小売価格は高いが、ネット通販であれば安く購入が可能だ。

 

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル クリームホワイト 350ml MCY-A035WM

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル クリームホワイト 350ml MCY-A035WM

 

 

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル モーブブラック 600ml MCY-A060KM

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル モーブブラック 600ml MCY-A060KM

 

 メーカー希望小売価格の半値以下で購入することができるようだ。

ご興味のある方は、マイボトルの買い替えをお勧めしたい。

 

尚、本記事内に、「マイボトル」、「ミニボトル」、「水筒」という表記が散りばめられているが、SEO対策の一環であると信じているので、気にしないでほしい。

 

ではでは。おふざけがすぎました。