kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

「スカッとジャパン」でスカッとします?

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昨夜、妻がテレビを見ながらサイダーを飲んでいたので、一緒に晩酌をすることにした。

後からリビングにお邪魔したのは僕なので、チャンネル選択の主導権は妻にある。

 

妻が見ていたのは、「スカッとジャパン」という番組でした。僕にとっては、初見の番組でした。

 

番組の内容は、「ムカムカしていたが、スカッとした」という視聴者エピソードを取り上げ、そのエピソードをタレントが再現ドラマ風に演じるというものです。

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https://www.fujitv.co.jp/sukattojapan/onair/185th.html

 

 

視聴者は、再現ドラマを見ることで共感しスカッとする。そういった楽しみ方をする番組のようです。

 

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https://www.fujitv.co.jp/sukattojapan/onair/185th.html

 

  • 「喫茶店のサービスに不満を感じた横柄な客。それを成敗するのがたまたま居合わせた経営コンサルタント」
  • 「仕事ができて保護者からの指示の厚い先輩。実は異常に性格が悪くブラック上司化していた。」

 

フィクションでも、ノンフィクションでもよくある光景です。

 

このエピソードが嘘か本当かはどうでもよくて。また、脚色されているかどうかも置いておいて。内容は「悪者がコテンパンにやられて、スカッとする」脚本になっているわけです。

 

 

でも、僕はスカッとしなかったです。

 

何故だろうかか?

それは「グウの音が出ない程に、コテンパンに叩きのめす」からです。これはよくないです。

追い詰められた悪者が最後に一矢報いてくるって。今の時代、逆上して刺されちゃうかもしれない。

 

悪者を懲らしめるにしても、逃げ道や遊びが無いと、正義の味方が一変弱いものいじめをする人間に映ってしまう。

 もちろんテレビ番組ですから、「コテンパンにやらないとスカッとしない」という見せ方は分かります。

 

でも、どうせだったら、悪者が「これ以上関わっていると分が悪くなるなぁ・・」と自ら悟るほうが、スマートではなかろうかと思うのです。センスがあるというか、技ありって感じです。

 

実際、社会人だろうが、学生だろうが、我々は何らかの組織に属していて、様々な背景を持つ方と分業作業や共同行為をしているわけです。

コテンパンにやっつけても、相手が組織から離脱するとは限らない。残り続けるうちは、お互い後味が悪いものです。

 

この程度の人間はどこにでも存在します。それにいちいち向き合って、悪を懲らしめ、正論を叩きつけたのにも関わらず、スカッとするどころか、心が疲れちゃいます。

 

 

なんてことを妻に言ったら・・・

 

 スカッとしない一日の終わりになるのでやめておこう。

 

 

ご興味のある方は、YOUTUBEに過去のものが複数UPされていますので、ご覧ください。


勝手に指定席主張おばさん #スカッとジャパン【バラエティ】

 


回転寿司をバカにする男 #スカッとジャパン【バラエティ】

ではでは