kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

転職時のSPIと性格検査に関して思うこと

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こんにちはkamiです

 

前回、DODAに登録して、プレミアムオフアーなるものを頂いたと書きました。

 

面接のステップは確約されているのですが、面接前に「WEBで適性検査」を受けてくれとのこと。

この企業が行う適性検査は、数学が、図形の計算の必要問題が無い、純粋な性格検査のみなので、でその点は非常に楽です。

 

「性格検査」というものを、11年ぶりに受けてみたので、「SPI(筆記試験)」と 「性格適性検査」に関して、思うことを書きたいと思います。

 

余談ですが、さまざまな機関やテストセンターから、このような試験が作られております。その適性検査の一つが、「SPI」と呼ばれています。

 

これ、なんと転職サイト大手の「リクルートの関連会社」が開発したそうです。

ほんと余計なことしやがって・・・。

 

投げかけたいことは、SPIって、「転職」において必要か?ということです。

 

SPIは、転職者の何を測るのか?

 

SPIとは、転職者の能力性格や志向を把握するための試験です。

受験形式は、筆記形式やマークシート方式、オンライン等で受験します。オンラインで受験するものが圧倒的に多いそうです。

 

ちなみに、SPIのテストは「性格の検査」と「能力の検査」の2種類で構成されています。

 

この程度の問題で、自分の就職・転職が決まってしまうんですよね。

 

僕は都合2回転職をしていますが、もちろん何度か受けたこともありますし、対策もしたことはあります。

 

上場企業等、志願者が多い企業ほどSPI等の筆記試験を科していることが多いですね。

 

 面接の評価が横並びであれば、SPIの結果が足切りの材料として使われることがあります。

 

一方で、面接が出来すぎると「志願者の本音が見えない」と面接官は悩むものです。面接官の判断の補完をするのがSPIの試験結果です。

 

 SPIにおける「性格検査」とは?

 

SPIの「性格の検査」には、どのように向き合えば良いのでしょうか?

 

結論は、「対策が難しいので、自分の心に問いかけて問題を解く」です。

 

この「性格検査」には正解・不正解の概念が無いからです。

 正解の概念が無いからといって、本当に素直に受けていてはいけません。

 

例えば、営業職の募集において、正直に答えすぎて、「内向的な」選択肢ばかり選択すると、「この子に営業が務まるのか?」という疑念がわいてくるでしょう。

 

30代以上の転職でありがちな、マネージャー職のポジション募集の場合であれば、「周囲との協調性」、「統率力」、「決断力」が求められます。プレイヤー職ではないので、周囲を顧みないイケイケの選択肢はあまり選ばないほうがよいでしょう。

 

【性格検査のある例題をご紹介】

Q1:あなたは、タクシーの運転手です。あなたが客として後部座席に乗っています。急に前の車が急ブレーキを踏み、あわや事故になりそうな場面です。さて、運転手はどのように行動した?

 1:車を止め、前の車まで歩みより、抗議した。

 2:窓を開け、顔を窓の外に出して「危ないぞ!」と叫んだ。

 3:抗議の意味で、「クラクションを長めに鳴らした」

 4:「あぶないな、何考えてるんだ」と一人愚痴った

 5:「危なかった・・・。」と胸をなでおろし、「お客様すいません」と謝罪。

 6:「お客様、すいませんでした、お怪我はありませんか?」と声をかけた。

 

さて、このような問題が出るのです。

 

「トラブル時の対応」、「とっさの瞬間に出る本当の顔?」を見られているように思いますが・・・。

 色々穿って考えてしまいますね。

 

営業職であれば、6は消極的すぎるでしょう。かといって1、2は好戦的すぎて危うい。4か5かなといったところでしょう。 極端な選択肢は選ばないほうが良いです。

 

大体の設問が、2つの選択肢に対して、「自分であればどちらかというと、こっち」というものを選ばせる内容です。

 

で、この性格検査のいやらしいところは、この問題を答えた後に、このような問題が出てくることです。

 

Q13:Q1で出題された、タクシーが前の車にぶつかりそうになった場面で、あなたが運転手であればどのような行動をとりますか?

1・・・・・・

2・・・・・・

以下、同じ選択肢が続きます。

 

急いで直感で答えないといけないぐらい問題数が多いのに、前にどの選択肢を選んだか?ということを振り返る時間もありません。

 

こんな問題が、ゴロゴロでてきますので、自分を完全に演じ切るのは難しいと思います。

 

ですから、「性格検査」を受ける前に、自身が志望するポジションは、「緻密な単調な仕事もが多そう」なのか、「バリバリの営業職なのか」、「和を尊ぶ社風なのか?」、「営業系で歩合の付く会社であれば、イケイケでめげない人材が求められるはず」・・・。

 

このような点を、企業のホームページや、業界研究を通じて把握して、「少し盛る」くらいで試験に臨めばよいと思います。

 

つまり、その会社が求める人物像を見極めて、「どちらかというとこっち」という方向に沿うようにすれば良いです。

 

SPIにおける「能力検査」とは?

 

 SPIの「能力の検査」は、「言語」と「非言語」に分かれた試験であり、基礎的な能力を測るものです。

 

簡単に言えば、計算問題や、図形の面積のようなものを問われます。

  

 

正直なところ、SPIとかつるかめ算とか、速さと距離の問題とか、図形の面積の求め方とか、忘れてません?

 

 ですから、いちいち参考書を買って対策しなければいけない。暗記ができるものもあるので、必ず対策はしたほうが良いでしょう。

 

正直、「計算の仕方や・考え方を覚えていれば解ける問題」もありますので。

 

SPIの能力検査の必要性を問う

 

そもそも、能力検査に求められるような計算問題。

そんな計算は社会に出てからしたことがありません。必要と感じたこともありません。

 

僕はド文系の人間なので、計算問題とか理系が非常に弱いんです。

でも、仕事で必要な計算問題をすることは苦ではありません。

 

自己紹介の記事の中でも書きましたが、不動産や投資の業界にいたことがあります。

それらの業界では、このようなことが認められました。

 

  • 事業における初期投資を検証し、積み上げる地道な情報収集と計数管理
  • エクセルでのプレゼン資料作成
  • ビジネスの中長期的な観点から利回りを算出すること。
  • 数字での根拠をもって、その事業が儲かるのかどうか?

 

僕のこれまでの経験では・・

億単位の投資をしていただいて、顧客に感謝されたり。

中長期プロジェクトの出口戦略を考えて承認されたら、自らがオペレーターとして動かしてきたり・・。

 

そういうことをやってきたわけです。

 

ね、十分じゃない?業界は違っても、大丈夫だって!

 

そーゆーのはちゃんとしますから、ビジネス的な計算には問題ないから!

 

「時速5キロで歩くA君と、時速3キロで歩くB君がすれ違うのは何時間後?」なんて

 どうでもよくない?これで僕の何が測れるのか?

 

いや、わかるよ?

もちろんわかる。速さと距離と時間で計算するやつでしょ?

それは知っている。

 

ただ、苦手なの・・・。

 

対策する時間もないから、できればやりたくない、その結果で判断してほしくないと、思う36歳のがけっぷち中年転職者は思うわけですよ。

 

だから、対策に身が入らないのが本音です。

 

 

まあ、会社が倒産しそうな状況なので、そんなことも言ってられないんですけどね・・。

 

では、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。