kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

転職で問われるキャリアプランとは?【スペシャリストかゼネラリスト】

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こんにちはkamiです。

 

会社が倒産しそうで、転職活動をすることになった35歳です。妻は専業主婦、子供は5歳児が1人です。

 

本日は、2019年の2月5日です。【現在の転職活動状況】は下記の通りです。

・総エントリー数5社・書類選考通過4社・

・書類選考敗退1社

・1次面接敗退3社

・2次面接(最終役員面接)日程決定1社

 

さてこちらの投稿でお祈りメールをさらしました。3社目の1次面接敗退です。

第一志望でコテンパンにやられました。

kaminomania.hatenablog.com

 

まだまだ、書き足りないことがあったので、その続きです。

前回は、「マネジメント経験」を中心に脈絡なく書き綴ってきましたが・・。

 

今回のテーマは、「キャリアプランスペシャリスト・ゼネラリスト」です。

 

描きたいキャリアプランを押し付けるとネガティブ印象

上記のリンクの記事では特に触れませんでしたが・・

実は、僕正直ちょっと遠慮があったんです。「マネジメント経験」の話です。

 

そりゃもちろん、過去には部下や後輩はいたことはあります。ただ、1人や2人の話です。自分自身、「マネジメント経験」と呼べるものでは無かったというのが本音です。

 

また、募集職種に関しても、「明らかにプレイヤー職、実務者募集」の体裁だったと認識していました。

 

だから、「35歳なんだしマネジメント経験アリと推さないと受からないよという世論」にあらがい、自らアピールすることがどこか嘘っぽくて嫌だという遠慮がありました。

 

 

そして、僕自身、実務者としてスペシャリストとしての道を歩んできました。

スペシャリストになりたいと思い。実務を極めたいと思い、少しスキルや業界を横展開しスペシャリストとしての経験値を獲得しようとしていました。

 

みなさんがイメージしやすいように言うと・・

  • まず新卒で「住宅や店舗や土地を幅広く扱う不動産仲介会社」
  • 転職先が「事業用専門の不動産仲介会社」
  • 次の転職先が飲食企業の店舗開発部門と言う流れです。

 

伝わりますかね(笑)?

 

一貫として一兵卒として物件の開拓や契約をし続けていて、不動産に係る経験値と、関係者のネットワークは広くなっている。

ただ、それぞれの会社の在籍期間が約5年程度であり、マネジメント経験と言われるものが誇れるほどない。

 

僕の場合も、このようなイメージで即戦力の実務者としてのキャリアプランを経てきたので、結局は「マネジメント職として活躍していきたいという意思が感じられなかった」と言う評価を受けたわけです。

 

スペシャリストかゼネラリストか

キャリアプランを考えるとき、よく議論される、「スペシャリスト」を目指すか、それともゼネラリストを目指すかと言う点ですが・・。

 

年齢や転職回数よりも、「これまでにどんな業界でどんな実務に携わっていたのか?」で見方が変わると思っています。

 

例えば、不動産・建設業界で、スペシャリスト(技能職)として評価される職種についていれば大丈夫なのではないかなと思います。

 

例えば「設計」、住宅設計、アパート設計、店舗設計、と業界を変えても、ひたすら設計に携わっていて、難易度が上がっているというケースであれば評価はされるでしょう。さらに、意匠設計を極めるという道もあれば、構造設計を極めるという道もある。

 

一方「営業系」とみられる売上数値や予算数値を触る職種に関しては、ゼネラリスト(管理職)としての成長求められる傾向にあると思います。

 

つまり、先ほどイメージとした上げたこのステップ↓

  • まず新卒で「住宅や店舗や土地を幅広く扱う不動産仲介会社」
  • 転職先が「事業用専門の不動産仲介会社」
  • 次の転職先が飲食企業の店舗開発部門と言う流れです。

これは、「不動産のスペシャリスト」でもなんでもないのです。ただの「営業」です。「少しずつ商材がかぶっているが、ただの営業なのです。

 

≪私は営業と言う仕事は技能だと思っております、長年業界や商材に精通することで、より売れる・・・≫

 

こんな発言してる人いないでしょ?怪しげな営業コンサル講師はこんなことを言っているみたいですが。もちろん会話術や交渉術も突き詰めれば技能です。ただ、キャリアプランを語る上で、「営業はスペシャリスト職(技術職)ではない」と言うことです。

まとめ

あなたが、転職に伴い「自分のキャリアプランをどう描いていこうか?」と考えた時。

もし、「スペシャリスト」として生きていきたいと考えたとしても、今現在携わっているている仕事が、「技術系の実務」でない限り、それを極めていくだけでは評価がされずらいと思っていたほうが良いです。

 

イメージしやすいところでは、弁護士、弁理士、医師、公認会計士、税理士等の士業。大工、左官職人、陶業の職人、板前等のいわゆる職人。これらが、スペシャリスト(専門技術職)と呼ばれる仕事です。

 

このような体に蓄積された「技術」に価値がある仕事に近しいと判断される仕事についている方もいるでしょう。

例えば、看護師、プログラマー・設計・施工管理・各種デザイナー・金融トレーダー等、この人たちは技術系の専門職ですので、「一生スペシャリストを目指す」というキャリアプランを、35歳の今描いていても差支えないと思います。

 

しかし、世の中の大多数の人は高校や大学を卒業して、「会社」ところで俗にいうサラリーマン・OLと言う仕事をしているわけです。

文系であれば、7割は営業、残り3割も総務・人事・製造・管理などに携わっている。理系であっても、営業やバックオフィス系に従事してる人は多いです。

 

つまり、文系であっても理系であっても、大体の人が営業・総務・人事のようなことをやっているわけで、これらの仕事はやろうと思えば誰でもやれる仕事です。

業界の違いや、その企業独自のやり方があれど、まあどこも大体同じようなことをやってるわけです。

そんな仕事は、「専門職とか、スペシャリストとか、技能職」と呼べるものではないと認識しておくべきでしょう。

 

ですので、世の中の7割の人々は、組織の中で生きていく「ゼネラリスト」思考で物事を捉え、キャリアプランを描き、志望動機や自己PRを構築していくことが、面接に受かるポイントなのかなと考えています。

 

今回も、脈絡もなくつらつらと書いてしまいました。