kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

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【美味しい?まずい?】スパムと向き合ってみた

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ここのところ、「スパム」と向き合っていた。

 

先日、家族を連れて沖縄に行った。今回で4度目、約一年半ぶりの訪問だ。

何度訪れても実感するが、沖縄はちょうど良い楽園だと感じる。猥雑さと田舎臭さと自然が混在している。

 

本来は、沖縄の悲しい歴史や現在の米軍を取り巻く問題には想いを馳せるような記事を投稿したいが、語るほどの意識と知識を持ち合わせていない事に気付き、自己嫌悪してしまう。

 

では、何について書き記しておこうかと思ったところ、「スパム」について書いておこうと思う。

 

スパム(SPAM)について

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画像引用:Hormel Foods Corporation 

http://www.spam-jp.com/products

 

 

スパムは、豚肉の加工食品の商標名だ。食品名としては「ランチョンミート」となる。宅配便の中の「宅急便」と同じだ。

 

このスパム、ソーセージなのかミンチなのか、正体不明なフォルムと独特の舌ざわりが特徴だ。正直なところ、僕はこれを苦手としていた。

 初日に訪れた沖縄調理屋で「もしかしてスパムって美味いんじゃない?」という印象を持ってしまった。この店の調理方法が良いのか、ちょっと感動してしまった。

 

 そもそも、苦手としていた僕の感覚は少数派だったのかと思い、料理屋での食事中に「スパム まずい」、「スパム おいしくない」等とキーワードプランナーで検索ボリュームを調べてしまったほどだ。ごめんなさい。

 

100~1000の検索ボリュームはあることがわかったので、やはり苦手としている方は多いということだろう。

そこで、「スパムがおいしい」と思っている感覚が本物なのか確かめたく、3泊4日の期間中に多くのスパム料理と向き合ってみようと考えた。

 

各店にて、「〇〇with スパム」的な料理をできるだけ多く食した。「ゴーヤーチャンプルー」、「スパムソテー」、「スパムフライ」、「スパムおにぎり」、「スパムIN卵焼き」、「スパムとアボカドのサラダ」、「スパムボナーラ」、「そのままスパム」・・・等のメニューを食べてみた。

 

 

どれもうまい。

 

そして飽きない。

 

 

僕的メジャーフードへ昇格してしまうのではないかと思うほど、僕はスパムと波長が合っていたのだ。

 

しかし、ここで早まってはいけない。

 

僕はこれまで数々の失敗をしている。観光地で美味しいと感じて盛り上がった飲食物を持ち買って、「食べきれた率」が如何に低いかということ。

 

観光地マジックで後悔した飲食物

ここで僕の記憶に残る「食べきれなかった土産ランキングトップ3」を紹介したい。

尚、下記に引用した商品画像はイメージ図であり、本文とは全く関係ありません。多分美味しいと思う。

 

第一位 山口の粒ウニ(瓶づめ)

ウニの甘味をお酒のアルコールで閉じ込めた伝統的な食品だが、いざ持ち帰って食べてみるとアルコール臭がきつくて食べきれない。

 

以来、僕はこの独特のフォルムの瓶に入っているものは全て疑うようになったと言っても過言ではない。

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画像引用:楽天市場

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E7%B2%92%E3%82%A6%E3%83%8B+%E5%B1%B1%E5%8F%A3/

  

第二位 焼津のマグロ塩辛(瓶つめ)

「内臓のほろ苦さ」がアクセントになる商品だ。持ち帰って食べてみると、そのアクセントであるはずの生臭さが不快極まりない。

焼津港の定食屋ではあんなにおいしかったのに・・。

 

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画像引用:楽天市場

https://item.rakuten.co.jp/kahei/000569/?iasid=07rpp_10095___e2-k1fg6avz-2p-5658e0a8-19a8-4104-855a-30fa59e57663

 

第三位 沖縄の泡盛

現地では、「俺こんなに酒強かったっけ?」と思ってしまうぐらいするすると飲めた泡盛。

「泡盛+シークワサー+炭酸水」って最高の組み合わせじゃんと思ったが、自宅で飲もうとすると、まあ減らない。まあ辛い。

  

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画像引用:楽天市場

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%80%E6%B3%A1%E7%9B%9B/

 

 

観光地で出会った食品は脳内で美化されやすいものである。

連休の解放感が、観光地の非日常が味覚を無防備にさせるのであろう。

 

このような前科があるので、スパムに対する好意そのものに自信がないのだ。

 「ホンマけ?ちょっと盛り上がってるだけちゃうん?」という感覚がぬぐえない。

 

スパムを買いに行く

 沖縄から戻ってきても、スパムが僕を求めているような気がしたので、アピタの食品売り場に行ってみた。

 

 

食品売り場で、彼女を見つけた。 

 

 

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僕は驚いた。

 

 

 

 

率直な感想は「高くない?」だ。

 

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3個入りワンセットのツナ缶と同レベルの価格だと思っていた。

もう、この時点で購入意欲は萎えてきた。

 

 

 

それよりも隣の子が気になった。

 

 

 

彼女だ。

 

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わかってる。

 

 

ただ「ゴルゴサーティン」と「オイルサーディン」を掛けた、只のダジャレだ。

 

はごろもフーズの商品企画部のおふざけと、役員会議の脇の甘さが生み出した商品だろう。

いや、そう考えるのは浅はかなのかもしれない、保守的な加工食品メーカーにおいては四半世紀ぶりに生み出されたチャレンジングな企画なのかもしれない。

 

 

うん。どっちでも良い。

 

 

スパムの値段にひるんだ僕は、こちらで手を打ってみようかと思い、妻に連絡をしてみたが「衝動買いはやめろ」と却下された。

 

おとなしくスパムを買って帰ることにした。

 

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旅行中、最も感動した、「スパム卵焼き」を再現してみた。

 

こんな感じで、ドーンとスパムが卵焼きにダイブしていたのだ。

 

 

 

 

お味は・・・

 

 

 

 

「なんか違った」だ。

 

 

 

調理方法が悪かったのかもしれないと考えたが、スパム卵焼きなんて調理方法で味に差が出るメニューでもなかろう。

やはり、観光地の解放感が、僕の味覚を無防備にさせたのだろう。

また、ここ数日スパムのことばかり考えてしまい、期待値を上げすぎたことも原因ではないかと考えている。

 

いずれにせよ、「食べれないわけではないが、進んで食べようとはしないものが増えた」ということを報告するだけの記事になったことをお詫びしたい。

 

尚、スパムはソテーしてマヨネーズで食べるのが一番無難だった。

 

ではでは。

 

 

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