こんにちはkamiです。一週間ぶりの投稿になるでしょうか・・。
なかなか時間が取れず、ブログを書く時間がない状態です。コメントを頂いたり、ブログの読者になって頂いているかたのブログはちゃんと拝見しております。
さて、今回はタイトルはつけてみたものの、一貫性のある内容ではなく、「どーでもいい雑記」と言う程度の内容になります。
ブログに関しては、毎回テーマと見出しや構成を考えてまじめに書いてはいるんですが、書きたいことは山ほどあって、下書きもたまりに溜まっているんですが、ちょっとしっかりとブログに向き合う時間がないです。
●本業が忙しくなった「人生初の過労で早退」を経験
少し前に、倒産がちらついているのに、シャカリキ営業をした結果受注ラッシュになってしまったという投稿をさせていただきました。
まさに、現状パンクしている状況です。
僕の場合、車通勤なので、終電と言う概念が無いわけでなかなかイカれた日々を過ごしておりました。この2週間はだいたい、5時起床、6時出発、7時出社、23時30分退社、24時15分帰宅、26時まで副業、その後睡眠という日々を過ごしていたように思います。
その結果、人生で初めての「早退」というものを経験しました。これまでの社会人人生ブラック企業しか務めたことが無く、そこで生き抜いてきたという自負はありました。病欠もなければ、有給休暇を使ったことも一度もなく、遅刻も早退もない。こんな、自分が早退をするなんて考えてもいなかったんですが・・。理性が到達する前に、本能が肉体が拒絶したという感覚でした。
「心臓があぶってくる」、「呼吸が荒くなる」って表現をどこかで見聞きしたことはあったが、まさかこういう感じなんだと認識しました。あと、アホの子みたいに語彙力が無くて申し訳ないんですが、「目の周りだけ重力が違う」という感覚っていうんでしょうか?ギューッと圧迫されるような感覚を覚えました。
さすがに、ちょっとこれ「ヤバイんじゃねぇか?」と思いました。朝一番の大きな商談を終わらせた後に、社用車の中で発作的に発症?したわけです。危機感を感じた僕は、早退を考えました。幸いにも、後ろのスケジュールは重要度が低いリスケ可能なアポだけだったので、早退をすることにしました。
●妻も驚いたが僕もショックだった
前職のブラック企業で同僚だった妻も、僕の早退に驚いていた。
原因は分かっている、「受注過多による過労」、「先行きの見えない心労」、「慣れない転職活動」、「副業の納期」、それらが妙に重なった2週間だったと認識しています。もちろん35歳で、もう若くはないというのはあるとは思います。
それよりも何よりも、「早退」をしたという事実がショックです。6年間無遅刻無欠勤の小学生が体調不良で休む的なそんな感覚。一つ、自分が拠り所どころとしていたものが一つ折れたような心持ちにはなりました。
●初めて掛けられた優しい言葉
今、誰かに倒れられると困るんでしょうね、初めて弊社の代表がLINEでメッセージをよこしてきた。「大丈夫ですか?とりあえず今日は寝てください」という内容だった。
これまでに、「ご苦労様」、「よくやった」、「がんばったな」、「疲れてないか?」、「早く帰れよ」、「たまには休め」等と言う言葉を、4年間一度もかけてもらったことはなかった。
50人程度の中小企業で、毎日お互いの存在は認識しているのにもかかわらず、この手の言葉をかけてこない中小企業の社長もそれはそれで驚きだと。ある意味大したもんだと、嘘でもいいから言っておけよ、なんて改めて思ったり。
ちなみに、こういった言葉を掛けないのが弊社の代表の悪いところであり、それに感化されているのか役員連中も同じような性質になっている。意外と、こんなところが弱体化する組織なのかなと、冷静に考えることもできた。
「今更、遅ぇーよ」とひとりごちてみた。
●取り合ず時間を作らなければいけない。
とりあえず、今は時間がたりない。ブログを書いてないこともストレスになっている。時間を作る方法を考えた結果、副業の納期と言うかノルマを変えてもらった。
作業量を半分に減らした。当然ギャラが半分になるわけだが仕方ない。別にこの副業が無くても生活に困ることはない。僕の遊び金が減るだけで、今は遊びに行くことも、飲みに行く暇もない。
●最近の転職活動状況
このブログでの報告としては、↓2月13日のこの投稿で終っている。
5社エントリー、3社落ちて、1社内定後辞退、1社最終面接で辞退。こんな戦績で1STステージが終わったと言う内容でした。
以降の活動状況としては、中小の転職エージェントに登録をしてみました。そして、その中小の転職エージェント経由で1社、DODAのキャリアアドバイザー案件経由で1社、エントリーをしたのが先週の頭です。とりあえず、2社とも書類選考は通過したので、来週面接を組んでいるような状況ですね。
ちなみに職種は、1社は商業施設の運営会社、もう1社は事業会社の店舗開発です。
とりあえず、今日はここらへんで。ありがとうございました。