kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

「かかってこい、やり返してやる」という好戦的な波長が僕たちの間にあった

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いつも頑張ってくれていて、思いやりもあって、息子をとても愛してくれている大好きな妻がいる。

 仮に、未婚等で配偶者が居ない方は、それを大好きな兄弟・大好きな親・大好きな仲間・大好きな同僚、と置き換えていただければ・・。

 

タイトルに複雑な意図はなく。ただの夫婦喧嘩の日記です。親密な関係なのに、お互いのリズムが違うことってありますよね。いやね、今朝そうだったんです・・。

 

 

妻が珍しく寝坊中だ。妻には言っていなかったが、今日僕はいつもより15分早い電車に乗りたい。

しかし妻は寝坊中だ。色々あるのだろうと察し妻を起こすことなく、身支度を整える。ちょっと気を利かせて洗濯機を回してみた。

 

妻が20分遅れて起きてきた。洗濯機が回っているのを見て、「回さなくてよかったのに」と一言。

ほう。そう来るか・・。まず「ありがとう」じゃないのか?と心の中で思うが口には出さない。加えて妻が「先に洗いたいものがあったんだよなー・・」と独り言を放つ。僕は、聞こえていないふりをしてみた。

 

セカセカと準備を進める僕。妻も朝食の準備をし始めるが、どうにも動きがいつもより鈍く感じる。体調でも悪いのだろうか?しかし、これでは15分早い電車に乗れなさそうだと考え、「今日、朝食いいや」と妻に伝えた。

妻は「作り始めてるんだけど」と棘のある言い方をしてきた。僕は、今日は早く出たいんだと伝えると、「聞いていないし」と一言。

 

 

もうだめだ。堪えきれない。

 

やり返してやろうと決めた。

 

「そらそうや。言ってへんからなぁ。」と、あえて冷徹な口調で言ってみた。そちらがそうならこっちもこうなりますよといった具合に。双方、探り合いの均衡を僕が破った。喧嘩を売りに行ったのだ。

 しかし、妻は、「わかりました。」と一言。おいおい、なんだその敬語は?余計に神経を逆撫でしてきやがる。

 

その後、特に話すこともなく身支度を整えて靴を履いた。妻はいつも通り玄関まで見送くりにきたが、感情を失ったと思えるほど冷徹な「いってらっしゃい」を 発した。

さらに、扉が閉まったと同時に「カチャリ」と内鍵が掛けられた音を聞いた。いつもは、僕が3歩歩き出すタイミングで錠がかかるのにだ。

 

 

 

もう、はじめっからボタンを掛け違えていた。わかっていた。わかっていたけど、エスカレートしてしまった。いや、エスカレートするようになるべくしてなったのだ。

こんな時はもう無理だ、向き合うだけ時間の無駄だ。そうなることがわかっていても、「かかってこい、やり返してやる」という好戦的な波長が僕たちの間にあったのだ。

 

どんなに親密な関係であっても、「あ、こりゃ変だ」と思った瞬間に逃げるべきなのだ。親密な関係は、お互いが「思いやり」というプレゼントを贈りあっているから親密な関係したらしめるのであって、どちらかが閉ざされていたら成り立たない。

 

ともあれ、致命傷となる前に謝罪しよう。「逃げるが勝ち」、「先に謝るが勝ち」だ。

 

ここは、シンプルに「気遣いができておらず申し訳ありませんでした。仲直りしよな!」とメールしておいた。

 

あえて、「申し訳ありませんでした」という丁寧な謝罪文の後に、「仲直りしよな!」を入れる。これがポイントだと昔から思っている。

「仲直りしてください」としないこと、「!」をつけることがポイントだと思っている。僕はこれでずーっと来ている。今のところ離婚を突き付けられたことはない。もちろん、効果は保証しない。

 

 以上。

 

当たり前のことをヤマも落ちもなくだらだらと・・というコメントはご容赦ください。

 

 

それでは!