kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

【転職】大企業の関連子会社の最終面接を受けてみて・・。

スポンサーリンク

前回の投稿で、久しぶりに転職活動に触れました(笑)

 

www.kaminomania.work

3月・4月は何をしていたかと言えば、2月下旬にエントリーをした「大企業の関連子会社」2社の採用試験・面接を受けていました。

 

結論を言うと、2社ともわざわざ東京まで行って、最終面接を受けました。

 

 

そして、2社とも不採用でした。

 

なにか?

 

 

ここ行ってきましたよ。六本木。もう威圧されますw

f:id:kami2775:20190523223700j:plain


 僕は、新卒から「年俸制でイケイケの会社・自由裁量MAX・労働基準監督所かかってこい」という素晴らしい非上場企業を渡り歩いてきた「田舎侍」なわけですよ。

「大企業の関連子会社」様の採用活動をよく知らないのです。なので、これらの求人内容・採用スピード・プロセスを備忘録として記載しておこうかなと思ったわけです。

 

尚、いつもみたいに、コミカル?には書きません。(笑)

転職体験談を通じたアフィリエイト記事っぽい構成でお送りします。アフィリリンクは無いのでご安心ください。

 

それでは行ってみよう。

 

●求人の共通点に関して

どちらも、中間管理職のポジションであり、且つプレイヤーを求めていました。いわゆるプレイングマネージャーです。

役職でいうと課長です。といっても、どちらも大企業の関連子会社とはいえ、社員が総勢100名~150名程度の組織なので、抱える課員は5名程度です。

 

どちらも、給与に関しては管理職の手当てコミで、月額35万円~40万円、年収ベースで550万円~650万円(夏・冬のボーナスが月額面の2ヶ月づつ)を想定しているように見受けられる求人でした。

意外だったのは、大企業の関連子会社って、意外と福利厚生って良くないんですね。これは意外と盲点でした。

 

●求人の出どころ

求人の出どころはリクルートエージェント。僕は大手の転職サイトであれば、「DODA」、「リクナビNEXT」、「ビズリーチ」の3つを使っています。さらに、地場企業に強いという小規模な人材紹介会社2社と付き合っています。

 

リクルートエージェントは、リクナビネクストに登録すると、自動的にとは言わないが登録を勧められるシステムで、専任の転職エージェントがつくというのがメリットです。

転職エージェントの存在自体にメリットを感じることはありませんが、絶対に登録しておくべきだと思います。

 

登録しておくべき理由は、下記の2点です。

 

「リクナビネクストへの一般公開前の少し前に情報がもらえること」

「サイト上に一般公開されない、求人がメールで送られてくること」

 

転職において、良い求人情報をキャッチするスピードは最も大切です。大企業の関連子会社の求人なんて、応募多数ですぐに締め切りになるからです。ちょっとでも興味があるならエントリーを即行うのが鉄則です。

 

●採用人数・選考倍率

どちらも採用人数は1名。倍率は100倍以上でした。

求人が特定の人にリリースされて、2日で100人以上がエントリーをしたと聞いています。3日以降にエントリーの意思表明した人は、先発の100名の選考がある程度進まないことには保留にするそうです。

企業からすれば機会損失ですが、これはリクルートエージェント側が操作しています。「エージェントとしては誰でも良いから、この100名の中からさっさと決めて」というのが本音です。

 

僕は、「3日以降にエントリーした候補者の中に、企業が欲しいと思う人材がいるかもしれないのに、機会損失じゃないの?」と興味本位で転職エージェントに質問をしてみました。

すると、転職エージェント曰く、「求人メールに対して初動が遅かった求職者の判断ミスだと認識している」というドライなお言葉が聞けました。

 

また、大企業の関連子会社とは言えそんなに組織は大きくないので、一次面接で50人呼ぶだけでも大変です。新卒と違って集団面接するわけでもないし、それぞれのスケジュール調整だけで時間もかかります。

 

 

●選考フローとその特徴

両社とも、面接は合計3回でした。

1次面接➡WEBでSPI➡2次面接➡最終面接(東京)これに、約2ヶ月かかりました。

2ヶ月は長い。長すぎる。

一つ、両方とも長かったタイミングは、時期的なものもあったようです。3月って年度末なので企業担当者は忙しいんですよね。特に、人事は4月に入社式などもあるわけで、3月・4月の転職活動は時間が掛かる傾向があると言っておりました。

 

●大企業の関連子会社の「面接の」特徴を一言で言うと

そもそもめったに求人が出ない「レア求人」というやつです。みんなが群がる求人でありながら、マネジメント経験者を管理職待遇で求める求人です。比較的、基本給の提示が高い求人です。

 新卒採用の実績はなく、親会社からの出向や、キャリア採用の人員で組織を回しているのです。

キャリア採用も不定期に数年に一度、募集するかしないかと言った具合です。僕の担当のエージェントさんは7年目と言ってましたが、この2社の求人は初めて見たとおっしゃってました。

 

で、この手のホワイトでレアな求人の面接を、2社で計6回受けた僕の印象ですが、一言でいうと「面接が下手」です。求職者の分際で大変恐縮ですが、「本当に面接が下手」です。

 

具体的に言うと。

 

・そもそも、面接の仕切り・進行がたどたどしい。面接官側での段取りが甘い。

・質問の内容が一問一答形式になりがち、「会話」にならない。

・質問の内容がありきたりでつまらない。

・1次、2次、最終で聞かれた質問の内容がほぼ同じ。

 

面接が終わるたびに、転職エージェントさんから面接の感想を聞かれます。

僕は「面接官と会話のキャッチボールにならなかった。受かる気がしない。手ごたえがない」と毎回のように回答していました。

 

でもなぜか次のステップには進むことになり、最終面接に行ったわけですが、「何を評価されている」のかが全く見えないのです。

 

リクナビの転職エージェントさん曰く「面接が下手で当然」とのこと。計画的に求人を打つ必要がないので、企業が採用活動に慣れていないということですね。前回求人を打った時の担当者が居なかったり、移動になっていたり、まぁあり得る話ですね。

 

●大企業の関連会社の最終面接を受けた所感

中小企業の転職市場のスピード感とは異なり、とても長い時間をかけて選考が流れていくんだなと思いました。

 

僕の場合は、不採用だったので、もうどうでも良いんですが・・・。

 

僕が最終面接で落ちた2社ですが、5月GW明けに再度求人が流れてきました。

つまり、僕がエントリーした100名以上の集団を1期生とすると、1期生ではだれも採用されなかったということです。

 

でも、企業としては、1名採用する必要があるので、次の2期生、3期生の中から人材を探すということです。200名、300名、500名と振るいにかけて、1名を採用するのでしょう。

 

大企業の関連子会社ともなると、「応募があるから」どっしりと構えていらるわけですよ。世間では人手不足と騒がれてはいますが、あまり関係ないようにみて取れました。

 

ではこのへんで。ありがとうございました。

 

 

www.kaminomania.work