kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

人生の選択肢が自分だけのものじゃなくなるので難しいですよね

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こんばんはkamiです。

 

ご存知の方もそうでない方も・・。

僕は今、転職活動をしている。もうすぐ6ヶ月になるだろうか・・。

 

昨日、2社より内定の連絡を連絡いただいた。選択肢があるのは、大変ありがたい。

 

①待遇も給料も現職同等以上だが、プレイングマネージャーとして全国各地を飛び回る。イケイケの若い会社だ、ここ10年間連続で増収増益。上場企業でもある。

 

役職も給料も現職より劣るが安定環境の仕事。50年以上の歴史が有る地場の非上場有力企業だ。

 

どちらの内定を受諾するのか?

 

実に、もやもやしている。

 

 

①全国各地を飛び回る仕事。

全国各地を飛び回るというのは、飛び回ったことが無い人からすれば、刺激があって楽しいと思うだろうか?いやいやそんな甘いものでは無い。

出張経費を使うということは、「それなりの結果を求められる」ということ。また、今と比べて生活環境も食生活も崩れる事だろう。尚、会社のカルチャーはブラックそのものだ。

これまでブラック三昧の会社を渡り歩いてきて、それぞれの会社で何とか実績を作り、課長等のマネージャークラスまでは昇ってきた。ここでも、昇っていく自信はある。もちろん、何かを犠牲にして昇っていくことは目に見えている。

 

➁地場の有力企業での安定した仕事

もやもやしているのは、給料が3万円下がることだ。待遇も主任という肩書だ。まもなく36歳になるので、「無いよりはあったほうが仕事がやりやすい」、という程度にしか肩書には興味がない。

しかし、給料が下がるということは、もやもやポイントの一つではある。数字を作って取り返せばよいという考え方もあるが、そういった歩合や個人業績が数値化されるカルチャーではなさそうだ。

もう一点のもやもやポイントが、これまで面接であってきた人にあまり魅力を感じない。ということだ。つまり、カルチャーが合っていないのかもしれないという疑問は抱いている。

 

どちらにも、悩むポイントがあり、双方に諸手を挙げて飛びつきたいというわけではないというのが現在の素直な心情だ。

 

妻の意見を聞いてみた。

僕は、転職活動の全て妻に話している。「そんなもの自分で決めろ」、「俺についてこい」というスタンスで良いのだと考える人もいるだろう。

様々な意見が有るとは思うが、僕はそういう考え方ではない。もちろん、「相手にゆだねる、顔色をうかがう」というのではない。

全面的に信用してくれて、応援をしてくれている妻には、ちゃんと話しておくべきだと思っている。「筋」の問題だ。妻の意見を勘案して、最終的には僕が決める。何を優先するのかを。

 

結論を言うと、妻は①の企業は反対だと言った。理由は、「プレイングマネージャーでありながら、西日本を飛び回る」という点だ。シンプルに体が心配という。

2社択一なら➁の企業が良いのではと言った。理由は、今回のように「倒産騒ぎで転職活動をしなければならなくなるような確率は低そう」という意見だった。

また、給料が3万円下がる程度であれば問題はない。ちょうどアルバイトの面接にも受かったので、1馬力が1.2馬力くらいにはなる。政府の政策で幼稚園の月謝も半分にはなるから、当面の家計に大きく響くものでは無いとも言っていた。

 

そして、同時に「イキイキと自分らしく働ける環境を選んでください」という言葉も掛けてもらった。ありがたい。

 

退職者の意見を聞いてみた。

先に辞めていった、元同僚や上司の意見を聞いてみた。

 

そのうちの一人が言った。

「子供や家族がいると、人生の選択肢が自分だけのものじゃなくなるので難しいですよねー・・。」

 

 

この言葉、確かに真理だろうなと思いかけたが・・。

 

いや待て。

 

 

なんだか耳障りがよろしくないなと思った。事実だし、理屈は分かるんだけど、分かるんだけど、なんか腑に落ちない。

 

 

 

「子供や家族がいるからこそ、家族に誇れる選択肢を選びたい」

今の僕のマインドはこっちだ。

 

 

 

さて、来週早々に2社とも内定通知後の面談がある。そこでは、採用通知書を提示され、書面で詳細な条件を確認し、求められる役割を確認し合い、オフィスの見学をさせてくれるそうだ。そのうえで、内定を受諾するかどうかの返答を迫られるというわけだ。

 

現時点で言えることは、その判断には、どっちかではなくどっちも「違う」という返答もありうると、心がささやいている。

 

とか、言ってみる。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。