kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

【転職】面接の質問:夢やビジョンはありますか?

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こんにちはkamiです。

 

現在、人生の勝負時がきている僕です。

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コチラの記事で投稿したように、知人よりご紹介頂いた企業の選考を受けています。

とりあえず、紹介者を介して面接のようなことをやってきました。

 

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その結果、「琴線に触れる」ようなものを感じ、頂いている内定を辞退してこの選考に賭けているわけです。

 

ま、これがダメなら、またやり直しです(笑)

 

●社長面接を受けてきた

で、本日、形式上2次面接と言う形で、先方の社長にお会いしてきたわけです。そもそも紹介と言うスタイルの面接なので、面接らしい面接ではありません。

 

初めに紹介者が、雑談を交えながらお互いの繋がりの経緯や、これまでどんなビジネスを絡んでやってきたのかを説明し、途中退席。そのあとは社長とタイマンで面接です。

 

10年ぶりに社外から幹部社員を迎えるという趣旨の面接ですが、一般的な評価をすると面接の内容は酷かったです。

人生観や、思想(宗教観)、家族・兄弟との関係を問うような質問が多かったです。このような質問は、採用活動においては原則NGです。この感覚で、もし新卒採用を行おうものなら、色々問題になることでしょう。

 

でも、個人的には嫌いじゃない(笑)

 本質を問われるような質疑応答は不快ではなかったです。質疑応答と言うか、ずーっと会話をしていたような面接でした。

 

そのなかで、「人生のビジョン・夢ってありますか?」という質問をされました。面接ではありがちな質問です。

 

ですが、僕は苦手な質問です。

僕はこの質問に対していつも嘘をついています。

  

●「ビジョンや夢ってある?」セオリーな返答

この質問に対するセオリーな回答は何でしょうか?

ググれば、あらゆる業界や企業の体質に合わせた模範回答が出てきます。大体が仕事優先の目標や未来像を語りつつ、自己実現を目指すような回答だと思います。

我々、転職者がすべきことは、面接官がこの質問をする「意図」をくみ取って回答をするということです。

  • 私生活に関する夢を話してはいけない。
  • 仕事を通じてどのような人間になり、企業や社会に貢献していくのか。
  • できれば企業の、HP等から企業理念を絡めて話す。

この3点を意識して、返答をするということが「正解」なのです。

 

間違っても、

 

・「私定時に帰ります。プライベートも充実させます。」

・「仕事でがっつり稼いで、そのお金でFXしてアーリーリタイヤ目指します」

・「家族みんなで幸せに生きていきたい」

 

等とは言ってはいけないのです。

 

もちろん、「個性的な人物を求めている企業」、「がっつり稼いで5年で社内独立しろと公言しているような企業」では、トリッキーな回答の方が受けが良い場合もあるが、大多数の企業の場合は、セオリーに回答することが良いといえるでしょう。

 

●「ビジョンや夢ってある?」僕の場合

僕の場合、この質問に対する本音は

 

「『何者かになる』というような夢は無くて良いと思っている」

「それよりも、日々丁寧に振る舞うことや、仕事での具体的な目標を作っていければ良い」

 

である。

 

でも、こんなこと言うと「ああ、質問にちゃんと返答しないめんどくさいやつ」思われる可能性が非常に高い。同志諸君は注意が必要だ。

 

だから、一応少し仕事におけるビジョン(仕事観)らしきものを語ってみた。

 

「35歳まで、地上げ屋・乗っ取り屋と表現されるようなアコギな業界で、顧客と会社だけを儲けさせるために仕事をしていた。もう少し視座を高くして業界の認識を変えることや、地域を儲けさせるという意識で仕事をしていきたい。そうすれば、少なからず社会貢献にはつながると考えている。

 

かいつまんでみると、こんなことを話しました。

 

 

●僕の奥様も「告ってこい」って言ってくれた。

なんか、いわゆるエモい感情で、パッション全開でぶつかり合って「いいんじゃない」って思ってくれないら、それはそれで良いやって思ったんです。

 

だって、先方の人を募集する理由が「10年かけて関連会社の社長になってくれる人材」なわけです。それって、結構重いオーダーだと思うんです。

先方も一年かけて、人を介して数人と合ってきたという背景から、本当の人物像を見極めたいというご意向なわけです。じゃあそれに本音でぶつからないと失礼だと思うわけです。

 

それに、この話を僕に持ってきた紹介者も相当な変わり者です。「駆け引きはやめた方が良い。見透かされるから。」と事前忠告も受けているわけです。

 

こういう特殊な面接は、「エモい感情、本音全開」で面接に臨んでも良いのです。

 

この会社への転職において一番重要視するなことって、「社長と合うか合わないか」、「ココロザシが同じかどうか」だと思うので、本音でぶつからないと、採用されたとしても入社後に苦しむのは自分だと判断し、「転職における正攻法とか」、「転職時における模範解答」はやめてみたのです。

 

結果はどうなるかは一週間後ですが、悔いはございません。

 

ではでは。