kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

社用車を返却した翌日に思うこと

スポンサーリンク

f:id:kami2775:20190812213052j:plain

最終出社日を終えて、盆休みに入った。僕は、お盆休みが終わっても、有給休暇を連続で取得することになる。

 

www.kaminomania.work

 

 

ということで、昨日、貸与品等をすべて返却した。もちろん社用車も返却した。

 

社用車は通勤にも使用していたので愛着があった。体の一部のような感覚すらあった。本当は駄目だが、近所での買い物程度であれば社用車を使うことも多かった。自家用車2台持ちぐらいの感覚でいた。

 

そんな社用車を返却して、迎えた翌日。妻は自家用車に乗りパートに出かけていった。残された僕と息子は、どこかに出かけようと家を出て近くの駐車場にたどり着くも、車がない。

 

ああそうだ、返却したんだっけ。どうしようかと思案していた。

 

「お父さんのプリウスなんで無いの?」と息子。

「通勤方法が変わったんだ。会社の車はいらないから返したんだ」と適当にかわす。

 

 

車がなくなったことをどう捉えたのかは不明だが、大泣きされた。これも駄目だが社用車に息子を乗せたことは一度や二度ではない。彼にとっても思い入れは深いだろう。

 

こんな炎天下で泣かれても困るので、一旦家に戻ることにした。泣きじゃくる息子をガリガリ君でなだめ、おさるのジョージの録画を見せる。

 

さて、困った。車がない。

妻が1ヶ月前からパートに行くようになった。車通勤である。車が1台になることは妻と話をしていたが、「今日、車がないがどうするか?」ということは考えていなかった。

 

お盆休み+有給休暇消化期間の約一ヶ月間、車無しで過ごすことになる。車が無いと正直つらい。妻が帰ってきたら、車のやりくりを相談しなければと考えた。

 

車が無いと、ふらっと公園にいったり、図書館に行ったり、イオンに行ったり・・。

行きたいと思った瞬間に、シチュエーションを気にしないで、快適に移動できる手段を奪われるというのは辛い。

 

電車やバスを使えば目的地にはたどり着けるが、いちいちお金を支払ったり、到着を待ったり、他人と空間を共有したりと、制約というか我慢がついてまわる。自家用車であれば、飲食も自由だし、子供と一緒に歌を歌っても良い、子供がグズれば寝かしてしまえば良い。

 

こんなことをあれこれ考えていると、出かけるのが億劫になった。息子には家で遊ぶことを提案し了承をして貰った。駄目な父親だ。

 

免許を返納するしない問題では無いが、車という移動手段を奪われる老人の気持ちみたいなものに思いを馳せることになった。車がなくなるとアクティブではなくなり、ボケるというのは案外正しいのかもしれないと思った。

 

ではでは。

 

 

www.kaminomania.work

www.kaminomania.work