kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

あの転職エージェントから「職務経歴書作成のアドバイス」を授かった。

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こんにちはkamiです。

 以前のエントリーでこんな投稿をしました。

 

kaminomania.hatenablog.com

 

転職・就職活動のプロセスにおいて「職務経歴書」を作成するという作業がある。

転職市場において求職者は「履歴書」、「職務経歴書」の二つを作成する必要がある。

 

どーでも良いが、履歴書は手書き、職務経歴書はPC作成にしている。最近では、「履歴書もPC作成で良い」とする企業も多いそうだが、僕はまだ出会ったことが無い。

 

職務経歴書の作成

転職エージェント君から、職務経歴書を作成するようにと打診があった。

 

職務経歴書はベースとしているオリジナルのひな型がある。過去の業務上の経歴を記載するものなので、内容としては原則使いまわしで良い。

「何を何年ぐらいやっていたのか、どんな実績・スキルがあるのか」そんなことをしたためるわけで、もちろん嘘はいけない。嘘を書いて書類が通過しても、面接でメッキは剥がされるのでやめた方が良い。事実を忠実に書くのがセオリーだろうと思っている。

 

ただ、アレンジはすべきだと思っている。

今回は志望度も高かったので、ベースの職務経歴書に、その企業や業界を研究した上で少しアレンジして提出した。 

その業界は、僕の志望する業界のお隣の業界。業界を熟知しているわけではない。有名な上場企業を受けるわけではないので、根本的に情報が少ない。僕なりに考えて加筆したアレンジが、「勉強不足」と捉えられる可能性もある

 

だから、職務経歴書は、その業界や募集ポジションに若干寄せるぐらいで、アピールできるポイントがあれば加味する程度で良いだろうと思っている。

とはいえ、その加味する量、つまり「さじ加減」が肝なわけで、提出したものの職務経歴書の内容には不安が残っている。

 

●だが、僕は安心している。

なぜなら、今回は転職エージェントの直紹介案件だからだ。コンピューターが、僕の匿名の登録情報をみて自動的におすすめしてきた求人ではないから。僕が面談をした「担当者が抽出した」おすすめ案件だから。

 

転職エージェント君が、その企業に張り付き、やっと得てきた、一般公開する3日前求人だからだ。(・・と聞いている、ほんとかどうかは知らない。)

 

また、転職エージェント君からの、提案メールの文言にも

  • 「プロの立場で、書類添削と面接アドバイスを致します。」と書いてあった。
  • 「企業の人事担当者の生の声を聴きだすことに定評がある」とも言っていた。

 

その転職エージェント君は、こんな彼だが↓ 

kaminomania.hatenablog.com

 

その手腕に期待したい。

 

上記のエントリーで書いたことは水に流そうじゃないか。

 

ということで、職務経歴書の提出に伴い、「知見が不十分な業界です。添削等アドバイスいただけると幸いです。」と、おっつけでメールを送信した。

 

●転職エージェント君からのアドバイス

メールで「職務経歴書」送信をしたが、2日たってもメールの返信もなく、3日目の19時に突然電話があった。

 

「kamiさん、早々の提出ありがとうございました!」

 

とんでもない。で、「どうでしょうか?」と尋ねてみる。

 

「ええ、誤字脱字もなく、読みやすかったですよ!!ありがとうございます。じゃー、これ先方さんに出しておきますんで!」

 

 

 

「・・は?」

 

 

「え!あ、逆に何か気にされている部分とかありますか?」

 

 

 

「・・ヨミヤスカッタ」

 

 

 

「あ!いや、人事さんも、100枚近くは見ますからねぇ、読みやすいのはポイントなんですよ!表も入ってるし。」

 

 

 

「・・そこ?」

 

「あ!いやっ・・・あのっ・・」

 

 

 

「・・・」

 

 

 

STAY

 

 

 STAY、落ち着け。

また、俺は試されているのだ。そうに決まっている。

 

先ほど、「水に流そうじゃないか」と思ったばかりだ。

 反論は避けることにした。

 

そうだ、思い出した。

 

 担当になって、非常識な時間に電話して来て、「kamiさんなら、電話でるんじゃないかなって思って、ワンチャンあるんじゃないかってかけてみたっす」って爽やかに話す、軽やかな若きエージェント君だった。

 

そう、この子には通用しない。

 

 

・・・会話に戻ろう。

 

 

「彼には、提出よろしくお願いします」と伝えた。

 

「はい!書類通過したら、即面接になるんで履歴書の下書きや職務経歴書のプリントアウトなど、出来るうちに下準備もお願いしますね。」

 

「わかりました。」と答える。

 

 

「あ!kamiさんって履歴書の写真もう撮られました?」

 

過去にスピード写真で撮ったものは使い切ったので、また撮りに行くと伝えた。

 

 

この発言を受けて、転職エージェント君が、得意げに続ける。

 

「kamiさーん、少々お金がかかっても写真スタジオで撮ったほうが絶対いいですよー。データーくれるから焼き増しも楽だし、最近では加工、歪み補正もしてくれるし。」

 

「わかっとんねん、もっと他のアドバイスをくれ」と、思う気持ちを抑えつつ。「そうですね」と同調した。

 

「志望度が高いのでそうします。そろそろ、昼休みもおわるんで・・」と電話を切ろうとしたところ・・・

 

「あ!kamiさん一つアドバイスです。」とドヤ顔。

(電話なので、正確には、電話口の向こうで2000%ドヤ顔してると推察した。)

 

 

お、ついに来たか。

 

 

「はい。なんでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

「写真撮るとき、メガネを外したほうが好印象ですよ!」

 

 

 

 

「・・は?」

 

 

 

 

「あ!いやっ、データー上でも、書類通過率が、統計上、高く出てって・・」

 

 

 

 

「・・・何パ―?」

 

 

 

 

「えっ、何%ってか、いやっ、そういう傾向に、あるという風に・・、伺っております・・」

 

 

 

「・・フム」

 

 

 「・・はい」

 

 

●きょうのまとめ

 

履歴書に貼る写真に関して「メガネっ子は、メガネを外すと良い」そうだ。

 

 

その後、僕は、彼の指示に従い、写真スタジオに足を運んだ。

 

「履歴書用写真5枚、データー入りCDR1枚、光・補正オプション付き」をオーダーし、4980円を支払った。

 

 

 

名前が呼ばれた、撮影の準備が出来たようだ・・

 

僕は、そっとメガネを外したんだ。

 

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ありがとうございました。