こんにちは、kamiです。
いつも、駄文をご愛顧いただきありがとうございます。
本記事をもってブログを終了させていただきます。
と言いたいぐらいに
書きたいことが見つからない。
そういえば、ネタになりそうなものがあれば、スマホのメモ帳にメモする習慣があったのに、最近ではメモが溜まらない。
以前はネタなんてなくても、日々の出来事を書き始めていると、書きたいことが見えてきてスラスラと書いていくことができた。
しかし、最近では妙に構えてしまう。
誰に対して、何に対して構えているのかわからない。そもそも匿名のブログで何も構える必要なんてないと頭では理解していても構えてしまう。
さて、ここまで書いてみたものの、何も見えてこない。大体これぐらい書くと何か道筋くらい見えてくるもんなんだけど。なので、以下、適当に脳内垂れ流していきます。
ブログを始めて「100記事の壁」という言葉がある。ブログでもアフィリエイトサイトでも、とりあえず100記事書けば何かが起きるという意味合いだ。いわゆるスランプ。
100記事を公開するのにかかる期間はどれぐらいだろうか?個人差はあれど早くて3カ月、遅くて半年程度だろうか。
そして、100記事のうち10記事ぐらいがアクセスを生み出して、リピーターがついて、記事間の回遊が始まって、滞在を押し上げていくいき、花が開くイメージだろうか。
仮に100記事書いたものの何もイベントが起きなかったとしても、最低限Googleさんから方向性は示して貰えることが多い。
例えば、このブログに関してはいくつかのカテゴリーがある。「転職」、「子育て・夫婦関係」、「仮面ライダー」、「雑記」、「書評」である。方向性の決定には、各カテゴリーの記事数が大きく作用している。
「どちらかと言えば、あなたのサイトは転職関係の記事が充実しているので、引き続き転職関係の記事を量産していった方が俺様としては評価がしやすいんだけどね」ってメッセージがGoogle様からもらえるわけだ。
もし、方向性すら示されないのであれば、それは圧倒的に記事数が少ないということだ。雑記ブログでは最低100記事は書いておかないと、方向性すら見えなくなるなんてこともある。
つまり、雑記ブログ100記事の壁というのは以下の3点ということになる。
- 100記事書き上げるまでがしんどい。
- 100記事書いて何かが起きると思ったが起きない。
- 100記事書いても方向性が定まらない。
ちなみ、この弱小雑記ブログの数字に興味はないと思うが、このブログでは転職関係の記事が非常に多い。
なぜなら、ちょうど転職をするタイミングに立ち上げたサイトなので、日々の日記を書くことが転職関係の記事の量産に直結すると考えたからだ。もちろん、転職サイトのアフィリエイト収入を期待した。転職市場の報酬単価が高いのが魅力だからだ。
雑記ブログ仕様ではあるが、転職関係の方向性にもっていく意図をもって記事を量産している。
しかし、なかなか思い通りにはいかない。
下記を見てほしい、このブログのサチコのスクショだ。
ある期間を抽出したクエリだ。詳細は見せれないが、順位が上位のクエリで、2語か1語のクエリだ。上位15個中11個がガンバライジングにまつわるクエリだ。
そうこれらの記事だ。
ガンバライジング関係の記事は合計5記事だ。
それに対し、転職関係の記事は合計49記事だ。
おいグーグル。
これはどういうことなのだろうか?オリジナリティのある画像が評価されているのだろうか?なぜか途切れない一定のアクセスがある。クエリの順位も安定している。
非常にありがたいのだが、少し微妙な気持ちだ。なぜなら、ガンバライジング案件が無いからだ。収益に直結する記事、購買行動を誘発する記事ではないからだ。
とは言え、何か書いてないとアクセスは落ちるし、とはいえネタも浮かんでこないし。こんな状態なんだったら、とりあえず評価されている「ガンバライジング」関係の記事を毎週アップすることを、ノルマと課してやってみようかと思う。
なんだか、文字を書いてるうちに方向性が見えてきたのでそうしてみます。
ちなみにタイトルの「雑記ブログ100記事の壁 スランプとかそんな高尚なものではなく・・。」の続きですが
多分ね、「飽き」だ。
特化型のアフィリエイトサイトばかり作っていた僕からすれば、自分の心情吐露しまくりの雑記ブログは新鮮で楽しかったんですが、100記事書くことで、「慣れ」が生まれて「飽き」に支配されそうになってきているのかなと思っている。
ということで、終わります。