kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

【ボーナス】倒産目前の中小企業の支給額・・知りたい?

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こんにちはkamiです。

倒産目前の会社に勤める36歳のサラリーマンです。

 

わが社は倒産目前。

毎月のキャッシュフロー目当てで、販管費仕入原価をギリギリ支払っている状況です。

 

家賃、人件費や、営業活動に伴う諸経費というのは大体の目安がついてます。

それをまかなうだけの顧客からのキャッシュインフローがあるかどうか・・・。

綱渡り感が半端じゃないですよね・・。

 

仕方ないです。内部留保がほとんどない状態ですから。

 

こんな状態で、ボーナスが支払われたのか・・・ということですが。

 

倒産目前の中小企業で支払われたボーナス

 

まず、結論を言うと支払われました。

 

ちなみに、業界は建設・不動産関係で、社員が50人以上100人未満で、売上規模が30億程度です。

 

 

 肝心のボーナスの支給額ですが・・。

 

ええ、大幅減です。

 

 

金額も書きましょう。額面で20万円でした。

 

 

 いやいやいやいやいや!!!!

無理無理無理無理無理無理!!!!!

 

 

まじで無理だから。

僕は、ボーナス支払いのものが無かったのが幸いです。

ボーナス払いのローンを抱えている同僚は青ざめていましたよ。

 

僕の基本給は40万円なので、ちょうど0.5か月分なんです。

ちなみに2018年夏のボーナスは40万円でした。2017年のボーナスは、夏と冬に70万円づつありました。

 

 

さて、ここまで読んで、反論のある人もいるでしょう。

 

 

「いやいや、ボーナス出るだけましだよ。」

 

「慢性的にボーナス出ないよ・・・」

 

 

もちろんそういった会社にお勤めの方もいるでしょう。

ただ、僕はその方々の反論に同調する気はありません。

 

だって、それは同調する性質のものでもないし、比べるものでもないからです。

 

皆さんもそうだと思いますが、自分の経験値をもって、「ああ、この会社の基本的なスタンスとして、ボーナスはだいたい〇ヶ月分は支給されるんだな」ということは認識していると思います。

 そして、それに基づいた生活設計や、家計の予算配分をしていますよね。

 

 

会社の規模や、利益に関係なく、中小や零細企業ではオーナー経営者の考え方として、「基本1ヶ月分を払う」という風潮の会社さんもあるでしょう。

 

大企業のように、労働組合がちゃんと機能していて、「2ヶ月分を勝ち取る」、「3ヶ月」を勝ち取る会社という会社もあるでしょう。

 

こんなこと言い出したら、身も蓋もないですけど、残業代が天井で出るけど過労死級に働かされる会社もあれば、出ない会社もある(労基法違反だけど)、みなし残業40時間以上はタイムカードを切ってはいけない雰囲気の会社もある・・。 

 

つまりね、みんな「それぞれ」なんですよ。

 

  • 隣の芝生はあおい。
  • 隣の席の食い物が上手そうに見える。
  • 友達の彼女が可愛く見える・・・。

 

ちょっとズレたか・・。

 

 

ボーナスが基本出ない会社に勤めている人は、ボーナスをアテにしない生活設計でしょう。

 

平均値より悪い成績でも40万円はもらえる、好成績を取れば100万円貰える、そういった「ボーナス風潮」のある中小企業勤めの僕のは・・・

「ちょっとは、アテにする生活」してましたよ。

 

それが、崩れ去る。

会社が相当やばいのね・・・そう本気で思った・・。

 

そういうことですよ。

 

経営状態がとても悪いのにボーナスを支給する是非

 

また、ところで倒産目前なのにもかかわらず、「0.5か月」分とはいえ、ボーナスを支給するという行為が、果たして「経営者として立派なのか・正しいのか」どうか・・。

 

ぼくの推測ですが、今回全社員に支払ったであろうボーナス総額は約3,000万円と見ています。

 

はたして、このお金は経営者として払うべきだったのでしょうか?

 

何が言いたいかというと・・。

 

「大幅減とはいえ、社員のモチベーション向上につながったのか?」ということです。

 

 

 

「少しでもボーナスを支払おうとするなんてすばらしい社長だ」

「大幅減だが仕方ない。自分も会社の立て直しに尽力せねば!!」

社員の多数がこう思えばこのボーナスは生き金になるでしょう。

 

しかし・・・

 

「2,000万円のボーナスをカットして、会社の運転資金にあててほしかった」

「これだけしか支給されないなんてやばすぎる、倒れる前にやめよう。」

 こう思う社員が多ければ、あのボーナスは「生き金にならないでしょう。

 

 

果たして当社の社員はどう思ったのでしょうか?

僕が、数名と話した印象、社内の雰囲気を見て思うことは・・・

 

「とりあえず半分でもボーナス出てよかった・・」

「この年末年始に転職活動の準備はしてみよう・・と見切りをつけた感が漂う」

 

 

 

 ・・・

・・・・・

 

「社長、死に金になってるっす・・・。」

 

 

 

 最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

年内もう一回くらい投稿します。