kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

ご挨拶は無し、金額も教えてくれない

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勤務先の近くの100円ショップのセリアに行った。この店を訪れるのは初めてだ。

比較的大きな売り場を持つ店だが、客は少なく店内は閑散としている。

 

文房具等必要なものを数点手に掴み、レジを探した。

有人レジとセルフレジが導入されていた。

 

個人的には、セルフレジより有人レジを好む。

 

どのレジにも、先客がおらず、どこに並べば良いのか少し迷った

有人レジに立つ女性スタッフが、僕を無言で見つめている。

 

 

僕は、彼女が立つレジに向かい、カゴをレジ台においた。

 

無言で商品がカウントされ、カゴの中にレジ袋が1枚入れられた。

 

550円かな?660円かな?とぼんやり思いながら

小銭入れの中の小銭をカウントし始める。

 

・・・・

 

・・・・

 

店員の視線を感じる。

 

僕も、不自然な間を感じて視線を合わせに行った。

 

 

僕は「なんぼですか?」と告げる。

 

店員は、レジの金額表示を指で指し示す。

 

僕は戸惑いながらも、660円をトレイに置き、「領収書下さい」と告げる。

 

無言でうなずく店員。

 

「なんだ、この店員?」とモヤっとする。

 

一応「ありがとう」と告げ、領収書を受け取る。

 

店員は軽く会釈をする。

 

で・・・。

この商品は、自分で入れろということかと理解し、袋詰め台を確認し移動した。

 

 

そこで理解した

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「どこに貼っとんじゃい」」

 

 

 

そう思い、レジに戻り、レジ周辺を観察した。

 

「あった」

 

同じPOPはあったが、サイズが少し小さく、角度が悪い。気が付かなかった。

 

 

 

お客や従業員を感染症から守るために、過剰に対応することは良いと思っている。このご時世。

 

でも客が、この「感染症予防オペレーション」を認識できず。不快感を抱えてしまっては元も子もない。

 

適切なPOPの位置を検証しきれていないという点では、サービスマインドが低いと思わざるを得ない。

 

コロナウィルスによって、出来るだけ人が媒介しない取り組みが加速させられている。

企業としても、次の感染症対策に向けて、多くの職種で省人化の仕組みを導入していくことだろう。

 

ハートウォーミングな心遣いが無いと、うまくいかないよー、そんな風に思い店を出た。