kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

【タイガー魔法瓶】オフィス用ミニボトルで防げたアレやコレ

オフィス用ミニボトル。マイボトルとも言うらしい。つまり、水筒のことだ。

 

新聞の広告欄にて、こちらの商品を見つけた。商品の紹介文を読んで、「細やかな気遣い」だなと感心した一方で、世知辛い世の中だなと感じた。

 

タイガー魔法瓶が新発売した、「オフィス用ステンレスミニボトル」だ。

オフィス用とは?どういうことなのだろうか?

 

www.tiger.jp

画像引用:タイガー

https://www.tiger.jp/product/bottle/MCY-A.html

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オフィス用ステンレスミニボトルの商品特徴

何をもって、オフィス用と銘打って開発・販売されているのだろうか?

公式サイトの商品ページ「コンセプト」を見ると5つの商品特性を確認することができる。5つの商品特性のうち3つはこれだ。

 

  • 軽量でスマートに持ち歩ける
  • コンパクト設計ですっきり収納
  • 真空断熱でしっかり保温・保冷

 

この3つの特徴、「オフィス用」でも何でもない。日本を代表するトップメーカーがこの程度のことを「オフィス用」の商品特性として謡うこともどうなのかと思った。多くの消費者には響かないだろう。

 

ついでに、「軽量でスマートに持ち歩ける」と「コンパクト設計ですっきり収納」は、ほぼ同義だろう。ちょっとずるい。もっと頭を捻ろ。

 

では、残りの2つの商品特性は何なのか?それは、「氷が出てこないストレーナー付飲み口」と「静かにおける樹脂製の底」と謳われている。

 

 ①ストレーナー付き飲み口

 このマイボトルには、ストレーナーがついており、ボトルを勢いよく傾けても中身が一気に入ってこない構造になっているそうだ。

タイガー魔法瓶はこのストレーナーを過小評価している。公式ホームページを見ると下記のように記載がある。

 

飲み口にストレーナーがついていることで、氷が口につかず、熱い飲み物もいっきに出ることがなく、ゆっくりお楽しみいただけます。

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引用:タイガー魔法瓶HP

https://www.tiger.jp/product/bottle/MCY-A.html

 

 

「オフィス用」として訴求するには弱い。一つ、エピソードを提供したい。

 

私の職場に居たK君はマイボトルを持参してきている。彼のミニボトルにはストレーナーがついていない。結果、多く飲めてしまう。彼は「ごくごく喉を鳴らす」ことになる。

一部の女子社員からは、「ごくごく音が不快だ」と陰口をたたかれている。もしも、K君のミニボトルにストレーナーがいれば、この陰口が防げたかもしれない。

もし、ごくごく喉を鳴らして飲み物を飲んでいるようであれば・・・。気を付けてほしい。あなたが爽快に飲み物を飲めているということは、どこかで不快な思いをしている人がいるかもしれないのだ。

 

②静かにおける樹脂製の底

よい着眼点だ。だが、タイガー魔法瓶はこの「静かにおける樹脂製の底」を過小評価している。公式ホームページを見ると下記のように記載がある。

 

底が樹脂になっており、本体をデスクに静かに置くことができます。

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引用:タイガー魔法瓶HP

https://www.tiger.jp/product/bottle/MCY-A.html

 

 

ちょっと弱いが「オフィス用」として訴求するには良いポイントではないだろうか。これに関しては、「補足」のエピソードを提供したい。

 

 職場は「集中して仕事に取り組む」場所である。人が活動する以上、何らかの音が発生してしまうことは致し方ない。しかし、その「音量」が大きい、「回数」が多いと判断されると「不快」とされてしまうのだ。

 

W1課長は痛風持ちだ。尿酸値の上昇を恐れるあまり、非常に多くの水を飲む。職場に設置されているウォーターサーバーで頻繁に水を水筒に汲む。そして、仕事中に何度も飲みマイボトルをデスクに置く。スチールのデスクの天板に「カンッ」という音を添えて。

 

ある日、W1課長に「キーボードのタッチ音がうるさい」と指摘されたO2課長は、W1課長に「W1課長だって、水筒の音がうるさいっすよ。痛風か何か知らんすけど、どんだけ飲むねん(笑)」とやり返したのだ。

他の課員のいる前でそんな風にやったものだから、W1課長は屈辱に表情をゆがめた。それ以来、W1課長は「ソロリソロリ」とミニボトルを置くようになり、かつ飲む回数が減ってしまった。

課員としては、水筒の金属音よりもW1課長に痛風で倒れられるほうが困るのだが、本人は非常に気にしてしまったのだ。

もちろん、このエピソードは、1課と2課では2課のほうが売り上げが大きく、評価されている背景があること差し引いても、これは「パワハラ」である。

 

あのマイボトルが発する金属音さえなければ・・。

 

ミニボトルの製品ラインナップ

どうだろうか?

 

もし今、あなたが職場における、同僚や上司が発する音に悩んでいるなら、あなたの「ミニボトルに係る音」が誰かを不快にさせていないかを、まず確認してはどうだろうか。

 

こちらのミニボトルの製品ラインナップは下記の通りだ。

 

MCY‐A035 0.35  5,000円(税別)

MCY‐A050 0.50  5,500円(税別)

MCY‐A060 0.60  6,000円(税別)

 

メーカー小売価格は高いが、ネット通販であれば安く購入が可能だ。

 

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル クリームホワイト 350ml MCY-A035WM

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル クリームホワイト 350ml MCY-A035WM

 

 

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル モーブブラック 600ml MCY-A060KM

タイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル モーブブラック 600ml MCY-A060KM

 

 メーカー希望小売価格の半値以下で購入することができるようだ。

ご興味のある方は、マイボトルの買い替えをお勧めしたい。

 

尚、本記事内に、「マイボトル」、「ミニボトル」、「水筒」という表記が散りばめられているが、SEO対策の一環であると信じているので、気にしないでほしい。

 

ではでは。おふざけがすぎました。

 

 

ゆとり(さとり)世代は、失敗したくない世代なんですよ

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 先日、上の記事をブログに書いた。

 

この記事に出てくる友人のトピックが印象深かったので、書き記しておこうと思う。

友人(京都の地方銀行に努める37歳の管理職)と、彼の部下達のやりとりだ。

 

またもや、世代間別の特徴にふれる内容です。「ゆとり世代」、「さとり世代」という単語が出てきます。不快ならすいません。お戻りください。

 

世代の価値観

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画像引用:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO98989500Z20C16A3I10000/

 

バブル世代(今50歳くらい)、ロスジェネ世代(今40歳くらい)、ゆとり世代(今30歳前半くらい)、さとり世代(今20歳半ばくらい)。ざっくり年齢別に分けるとこうなるらしい。

 

当たり前のことではあるが、世代によって人の価値観は異る。時勢の移ろいや、豊かさの質や量が影響しているわけだが…。変遷に伴って世代間の幸福の定義が変わらないとしたら、それこそ不健全だ。

 「衣食足りて礼節を知る」という言葉がある。自らが置かれている立場によって欲求の対象が異っていくというものだ。順序としてはこうだ。低順位から、衣食住等の「物」、次に「金」、次に「自己」、次に「利他」となるそうだ。

 

僕はロスジェネ世代の終わりの世代だ。僕も含めて僕を取り巻く周囲の人間は、「自己」よりも、どちらかというと「お金」に自己のアイデンティティを投影するような生き方を選んだと認識している。

目標達成に対して金銭で報いるとハッパを掛けられるとモチベーションが上がる。金銭で報われないなら、その会社への忠誠心や帰属意識は低下する。つまり、「なんだかんだでお金が一番大事かも。仕事で自己実現したい」って思っちゃうのだ。

これまでの上司達は、「組織の中で権利主張したいなら、稼いでこい。」というフレーズをよく使っていたが、案外すんなり腑に落ちた。

実際、上司から叱咤激励(罵倒とも言う)されて、自らの殻を破り成果をもたらしたことも多い。

  

若い人達を部下に持つロスジェネ世代

仮に、『 若い人達=「30代半ばより下の「ゆとり(さとり)世代」』とする。

若い人達は、「自己」を大切にする事を、生き方の軸に置いている。「自分自身の尊厳を大切にする」という考え方が、彼らの発言や行動から見えてくる。

 

 

  • 「役職付けたとたん管理者扱いをされて残業代払わないでしょ?」
  • 「課長になるまでに5年ですか?いやいや、もう転職しちゃってますよ(笑)」
  • 「残業代とか役職手当いらないっす。定時に帰って色々やりたいんすよ。」
  • 「課長は何で奥さんから離婚突きつけられないんですか?」

 

これらは、過去に僕が部下から言われた記憶のあるセリフだ。

 

「残業代や昇進による役職手当よりも、プライベートな時間を確保したい」ということだ。昇進して、主任、係長、課長手当や地位を獲得しようとする意欲が低い。 

 

若い人達を部下に持つ上司は、ゆとり(さとり)世代の部下を鼓舞するための言葉掛けを工夫する必要がある。「物やお金じゃない何か」で報われるかもしれないと思わせる必要がありそうだ。

 

50代の部長が、「愛社精神」、「競合とのシェア争いに勝つ」と部下を鼓舞しても響かない。40代の課長が、「目標達成に伴う、金銭的見返り(昇進・給与・ボーナス)は大きいぞ」と部下を鼓舞しても、あまり響かない。

では、「この目標が達成できたなら、俺たちの手法が最も顧客に支持されているということだよ」とか、「これが上手くいったら、僕たちが業界の先端だよ。やばくない?」という言葉で鼓舞されたならどうだろうか?

たぶん、それを成し遂げたときに、「俺は、私は、何者になれるのか?」というエッセンスが大事なポイントなのかもしれないのでは?と思ったりしている。

 

20代の「さとり世代」は失敗したく無い世代

 20代の「さとり世代」はこのように定義されているそうだ。

一方で、情報通信技術の進歩と共に、当たり前のようにインターネットに触れてきた。このように成熟した時代に多くのネット情報に触れる中で、彼らは現実的な将来を見通して悟ったようになり、無駄な努力や衝突を避け、過度に期待したり夢を持ったりせず、浪費をしないで合理的に行動するようになった、と見られている。

 

引用:コトバンク

 https://kotobank.jp/word/%E3%81%95%E3%81%A8%E3%82%8A%E4%B8%96%E4%BB%A3-189547

 

 

で、冒頭の話題に戻るのだが、僕の友人の部下達とのエピソードを紹介したい。上記の引用でもあるように、仕事上の調べものでもすぐにネットを頼るそうだ。

わからない事をきちんと調べることは良いのだが、彼曰く「眼の前にいるんだから、サラッと聞けば良いのに。速いし確実。」と言う。

 

上司である彼は、説明しているそばから「この説明では伝わりづらいだろうな」と思いながら喋っている時があるそうだ。

しかし部下からは「先程から会話に出てくる○○って何スカ?意味がわかないです。」って質問が来ないからとりあえず放って置くそうだ。

 

後で「あの説明で分かった?」と聞いてみると、『さも、ついさっきネットで調べました』というような浅い内容を、「あー、既に知っていましたよ」という感じで応対されることが多いそうだ。

 

こうなると部下に踏み込む気が失せるそうだ。「言葉の意味は正しいが、この業界では、そういう使い方や理解をしないよ」と注意すれば、「調べたけどそんな事書いてなかった」とか、「先に教えてくださいよ。せっかく調べたのに」と言われるそうだ。若い人達の自尊心を傷つけることになるのだという。

 

僕たちの世代では考えられない対応だ。殴られてもおかしくないぐらい生意気だ。上司がそのような質問を投げてきた場合、仮に既に調べていたとしても、「ちょっと自信が無くて調べてみたんですが、〇〇というふうに理解してるんですが、合ってますかね?」ぐらいの切り返しはしたものだ。

 

 

また、他の若い部下に社用で家電量販店に行かせたときの話を聞いた。

営業マンに持たせる社用のスマホのカバーが総務のミスで届いていなかったときのことだ。

友人は部下の一人に「シンプルなデザインで、黒か紺色のようなビジネスっぽい色で、手帳タイプのスマホカバーを買ってきて。ネックストラップが通るような穴が付いているタイプね。5つ購入してきて。」と指示をし、20000円を渡したそうだ。

家電量販店の場所は、オフィスから徒歩10分の場所にも関わらず、1時間たっても帰って来ないので見に行ったそうだ。

 

スマホカバー売り場で、自分の携帯を一心不乱に操作している彼を見つけた。

しばらく様子を見ていても、スマホを操作を一向に止める気配がないので「何してるんだ?」と声を掛けたそうだ。

 部下は、「あ、課長。調べてるんです。」と言い放った。

 

 友人は、「何を?」と尋ねると。部下はこう答えた。

 

「予算内で候補となるスマホカバーはいくつかありました。どれが一番良いのか、レビューを見て吟味してるんです。まあでも、アマゾンのレビューも金で買えるって噂ですし、信用しすぎも駄目なんですけどね。もうチェックし終わりますんで・・。」

 

「ほら、やっぱこーゆーのって失敗したくないじゃないっすか?」

 

 

「どれだけ時間をかけてるんだ、そんなのどうでも良いんだよ!」とキレそうになるのを何とかこらえた。

「どうでもいい」という単語はゆとり(さとり)世代には禁句だ。彼は良かれと思ってやっているのだ。その行為を全否定するワードだ。管理職研修でも講師が言っていた。

 

その後、彼はレビューを見るのを止め、いざ選択するというタイミングでも決めきれず再度悩み始める。

挙句の果てには「課長ならどっちが良いと思いますか?」と質問をなげかけられ、「どっちでも良い」とは言えず、「こっちでいいんじゃないかな?」と選択させられてしまう。

「血管がキレそうになる」とはこのことだと痛感したそうだ。

 

 

 

ゆとり(さとり)世代は「将来を見通してさとる」、「無駄な努力や衝突を避ける」、「過度に期待しない」、「夢を持たない」「浪費をしない」、「合理的行動をとる」と表現されているが 、その根本は「失敗したくない」というキーワードがすべてを物語っているように感じた。

 

そして、そんな部下を持つ地方銀行の友人は、このような世代と格闘し続け軽い鬱になってしまった。

 

ではでは。

 

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ロスジェネ世代は「諦めが悪い世代」でありたい

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読者登録をさせて頂いて居る方が、おすすめしていた本を読んでみた。

初見の作家さんだった。読んだ本は「孤独」をテーマにした短編集だった。

 

中身が本のタイトル通りのものだとしたら、ひょっとして「人生の一冊」になるんじゃないか?という期待値を持って読んでみた。

 

選んだ孤独はよい孤独

選んだ孤独はよい孤独

 

 

ロスジェネ世代

 

「ロスジェネ」は「ロスト・ジェネレーション」の略です。つまり失われた世代という意味になります。

この「ロスジェネ世代」にあてはまるのはバブル崩壊後から約10年間の期間に就職活動をした人たちのことです。つまり、1970年~1982年頃に生まれた世代がそう呼ばれているのです。

引用:https://www.jaic-college.jp/useful/u-11629/

 

 

現在、ぎりぎりロスジェネ世代の終わりの世代に当たる。20台半ばで、モロにリーマンショックを味わった世代でもある。

リーマンショックの時には、アメリカを含む海外の投資銀行から資金提供を受けて国内で不動産投資を行う会社に在籍をしていた。リーマンショックのタイミングで離職を経験した。

 

社会に出るときの就職戦線は圧倒的な買い手市場だったと記憶している。

それでも、自分探しの旅とか、とりあえず大学院に進学して2~3年就職環境が向上するのを待つという選択をした人間は少なかったように思う。(※個人差があります)

 

大学に入学したことから、就職を意識したゼミ選択やサークル活動に一生懸命取り組んでいた。何故って、新卒カードを切っても、希望する会社で正社員として仕事にありつくことの難しさを肌で感じていた。

 

明かりが見えない状態と知りながらも、就職戦線に参戦するしかなかった。とりあえずもがいてみた。結果は人それぞれ。

卒業した先輩達よりは良いかもしれないが、望んだ結果じゃなかった人や、正社員というポジションさえ得られれば良いと考える人も多かった。

その後、各々がどんな道を歩んで行ったかはわからないが、未だに閉塞感の中でもがいていたりするのだ。

 

今回の帰省に伴い、京都にて大学の同期と酒を飲んでいた。

彼は、都市銀行への内定を目指していたが、あえて京都市内の地方銀行・信用金庫を受け、早々と地方銀行の内定を受諾して新卒の就活戦線を降りた。

そんな彼が、この15年を振り返り「理想と現実の乖離が大きかった。都市銀行就職の夢への戦いから降りた、という事実を認めるのが辛かった」と話していた事を思い出した。

 

そして今、銀行業界は最もAI化が進む世界でもあり、特に地方銀行は大合併時代に突入している。

 

「なんか、ずーっと曇り空やわ」

何を信じればよいのか?信じれそうなものがみつかるも、はたして信じ続けてよいのか?仲間とか、親とか、仕事とか、自らの将来とか用心深くなる。

 

 ロスジェネ世代は一括して、「将来に悲観的なあきらめ世代」と評価されるきらいがある。いろんな事を諦めて、妥当なラインを探るような生き方をしてきた世代とのこと。

 

ロスジェネ世代の端くれとして思うことは、それは「違う」ということ。

 

せめて、正解らしきものを求めてもがき続ける、「諦めが悪い世代」と言われるようになりたいものである。

 

 

「山内マリコ 選んだ孤独は良い孤独」感想

 

すごく、脱線した。

 

「わが人生の一冊」にはなり得なかったが、面白かった。

 

会社員として中堅どころで踏ん張っている人や、夢やぶれて嫌々家業をついできたが最近少し面白くなってきた人、共感できる部分が多いかもしれない。

 

背中を押してくれるわけでは無いが、背中をさすってくれる本だと感じた。

 

 孤独を愛せ。

 

ではでは。

 

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【トビラフォン】帰省時に「振り込め詐欺被害」防止措置を講じてきた

こんばんはkamiです。季節外れの盆休みを取っていました。

 

兄夫婦との確執らしきものが垣間見えたり、飲食店での残念なサービスもあったが、体験を通して2記事書けたということは有意義だったと思いたい。

 

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僕たち家族は、年に1度、盆か正月に全員が集まれるように段取りをしている。

今の所、家族みんな仲がよいので、皆で話したいことが多分にあるのだ。

 

 

 年々兄のことを好きになっていく

未来人として過去に戻れるならば、高校一年生の頃の「自分」に言ってやりたい。

 

「今君は血を流している。その血は、暴君ラオウのごとく振る舞う兄を見かねて戦いを挑み勝利をしたが、お兄さんが後頭部を目掛けて鈍器で殴打したことが原因だね。卑怯な不意打ちだね。」

 

「君はこの後殺意を覚えて、キッチンに行き包丁を持ち出すはずだが、絶対に早まらないでほしい。今の君では信じられないだろうが、22歳を過ぎてからあなた達兄弟は劇的に仲良くなるので安心してほしい」と。

 

ただ、僕たち兄弟の仲が深まって行くことを、お互いの嫁は良く思っていないということも付け加えておこう。持って生まれた感性、相性、価値観は変えられない。歩みよる努力が世界を平和にするのだ。

 

将来両親が死んで遺産相続の問題になったときに、お互いの妻が権利主張をする可能性が高い。僕たち兄弟が仲違いし、世紀末覇王伝説にならないような相続対策が必要だと考えている。この点は兄も、両親も理解してくれている。早めに手を打ちたい。

 

帰省に伴い、顔を合わせたからこそ、そんなことを再確認しあっている。

 

年々父が小さくなっていくように見える

我が家では、絶対「神」のような位置づけの父。神というか、「菩薩」のような位置づけの父だ。諭すことの天才だった。兄も父親には食って掛からなかったと記憶している。

 叱るのは母だった。母親にしこたま叱られて、家の外に立たされたり、押し入れに閉じ込められたりしたことは数え切れない。

 

迎えにきてくれるのは父だった。何も言わずに迎えにきてくれて、「過ぎた事象は問わないけど、何故お母さんがこうしたか分かる?」と僕たちに問う。僕たちは反省の弁を述べるわけだが、「違う、浅い」と父は答える。

 

「道徳心に背いたから。もっと自分の周囲のモノや人を幸せにしろ。」、「立たされて辛かったかもしれないが、実の息子を躾ける為にお母さんは心で泣いてるんだよ」と、そんな言葉を吐く父親。

 

そんな、父がもう70歳だ。年々、酒が弱くなり、年々涙もろくなり、年々体力が落ちている。持病があるわけではないが、衰えは隠せない。

 

巧妙な劇場型「振り込め詐欺」を信じかけた。

7月のある日の出来事だ。

 

何事にも思慮深く、世間の情報収集も怠らず、社交性の高い父が、「振り込め詐欺」を信じかけた。この話を母親から聞いて僕はショックを受けた。

 

結論を言うと、僕のスマホに、父は3回不在着信を残した。それも30分の間に。こんな異常な着信はありえないと思い、打ち合わせを中座して父に電話をし難を逃れたのだ。

 

 どんな人でもパニックになると正常な思考ができるとは言い難いのだ。

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画像引用:警視庁

https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/tokushu/phone/koreisagi.html

 

 

 

 

ということで、これ付けてきた。

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 詳しいことは触れるつもりもアリませんが、アレデス。

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振り込め詐欺の抑止効果があると言われる「トビラフォン」です。

 

tobilaphone.com

 

これ、何がすごいかというと、警察が保有する「迷惑電話番号のデーターベース」にリンクしており、かかってきた電話番号を疑わしいと判断すれば自動着信拒否してくれるのです。

 

トビラフォンは、トビラシステムズ株式会社が開発したクラウド型の迷惑電話自動着信拒否装置です。警察等公共機関から提供される迷惑電話番号(約3万件)データベースにアクセスし、過去に迷惑電話と判定した番号からの電話を自動で着信拒否します。さらに、登録のない電話番号は利用者自身で着信の許可・拒否を登録することで次回以降の着信時に反映できます。

引用:ALSOKニュース

https://www.alsok.co.jp/company/news/news_details.htm?alpc_news.news_detail_rev2=4033

 

 

ざっくりとしたコストは初年度年額9800円、2年目以降年額3600円。安いか高いかは知りません。設置料や機器台が別途10,000円くらいかかりました。

 

もっと安いシステムもあるかもしれません。家電量販店での取り扱いも可能なので購入方法によっては何らかの優遇が受けられるかもしれません。

我が家では、既に実家にALSOKの警備も入れており、ALSOKでもトビラフォンの取り扱いが始まったので、イチイチ検討する時間も惜しかったので、ALSOKにお願いしようという運びになったのだ。

 

 

また、このようなタイプの新しい電話機の購入も考えました。

 

シャープ デジタルコードレス電話機 振り込め詐欺対策機能搭載 JD-AT85C

シャープ デジタルコードレス電話機 振り込め詐欺対策機能搭載 JD-AT85C

 

 

 しかし、母からは、いちいち操作方法を覚え直したり、再度機器に電話番号を登録することが億劫だと言われ、トビラフォンのような後付サービスを検討したという次第です。

 

 

備えあれば患いなし。明日は我が身と思え。

 

ではでは。

 

トビラシステムズ トビラフォン インターネット回線モデル(LANモデル)

トビラシステムズ トビラフォン インターネット回線モデル(LANモデル)

 

 

トビラシステムズ トビラフォン インターネット回線モデル

トビラシステムズ トビラフォン インターネット回線モデル

 

 

 

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【作家】川上未映子の天才感がわからない凡人の皆様へ

川上未映子という作家をご存知だろうか?

 

冒頭に記載しておくが、僕のスタンスは「訳がわからん」なのだ。

凡人の皆様同様、僕も凡人であります。どうしても理解ができないのだ。

 

 

川上未映子の略歴

川上未映子は、現在43歳の人気女性作家だ。この人の凄いところは、デビュー当初からの受賞歴の多さだ。

以前、当ブログでも紹介した「原田マハ」を凌ぐ勢いの作家だ。年齢や、ビジュアルも含めると川上未映子を取り上げるメディアが多いのも頷ける。

 

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川上未映子の軌跡

 

1976年大阪府生まれ。

2007年『わたくし率 イン歯ー、または世界』でデビュー。

『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』で早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞、08年『乳と卵』で芥川賞、09年詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で中原中也賞、10年『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、紫式部文学賞、13年詩集『水瓶』で高見順賞、『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞、16年『マリーの愛の証明』でGRANTA Best of Young Japanese Novelists、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞を受賞。

 

引用:https://books.bunshun.jp/sp/natsumonogatari

 

 

 デビュー以来どんだけ賞取るねん。

ほぼ、毎年と言っていいほどに何らかの賞を受賞している。ちなみに、2019年の夏には最新作「夏物語」が発表されている。

 

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画像引用:文藝春秋BOOKS

https://books.bunshun.jp/sp/natsumonogatari

 

 

ところで、川上氏は2018年に非常に話題になった作家だ。覚えて居るだろうか?この方、ネット上で「殺害予告」を受けた作家なのだ。

それ故、普段読書をされない方でも、川上氏の名前を見聞きしたことがある方多いのでは無いだろうか。

さらに川上氏自ら、過去に複数の男性からストーカー被害にあっている(現在も)というようなエピーソードを大胆告白し騒がせていた。

お顔を拝見すると、「なるほど」というか、思春期で脳内成長がストップした妄想ヲタ系の男性が、崇め奉る系のルックスだ。

 

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画像引用:文芸春秋BOOKS

https://books.bunshun.jp/sp/natsumonogatari

 

【ブルガリ アウローラ アワード2019】小説家の川上未映子さん×小説家の林真理子さん

 

 

 

昨年の殺害予告を受けてから、執筆活動以外に表舞台に出てくることは控えていたようだ。

最近では、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」が脅迫行為によって開催中止に追い込まれた事を受けて、ディレクターの津田氏の心情に寄り添い慮って自身の心情を吐露している。ご興味のあるかたは下記のリンクを御覧いただきたい。

www.mieko.jp

 

川上未映子の代表作を読んでみた。

新聞の広告欄を見ていて、川上未映子に興味を持った。読んでみようかと。

もちろん川上未映子氏のことはデビュー当時より知っていた。情熱大陸に取り上げられ、美しいビジュアルと知的な雰囲気は知っていたが、作品を読んだことはなかった。

 

図書館に行き過去の代表作を幾つか借りてきた。もちろん事前に、アマゾンでレビューを見て「賛否が分かれる作家」と理解した。

 

①「わたくし率 イン 歯ー、または世界」

 

わたくし率 イン 歯ー、または世界 (講談社文庫)

わたくし率 イン 歯ー、または世界 (講談社文庫)

 

 

 まず、処女作であるこの作品を読み始めた。

非常に独特なタイトルだ。「わたくし率 イン 歯ー、または世界」。もはや、意味不明である。奇をてらいすぎて、誰からも手に取って貰えない可能性すら孕むタイトルだ。どんな経緯をたどれば、出版社の編成会議で「このタイトルで行こう」と決定されるのだろう。それとも、筆者の異常なまでのゴリ押しがあったのだろうか・・

 

余談だが、本のタイトルというものは「編集者や出版社側の会議で決定する」ことが多く、著者にとって不本意なタイトルとなることも非常に多いそうだ。

 

奇をてらったタイトルであっても、中身が伴っていてエンターテイメントとして読めればそれで良い。読めなければ返却すれば良い。図書館を有効活用することの良さはここにある。

 

 

さてこ作品を読み衝撃を受けた。凡庸な表現をすると、「天才」、「狂っている」と思った。

 

僕も、長らく小説に親しんできた。僕は読書家というジャンルに分類できるだけの作品を読んできた。

 

しかし、開始5ページで自信を失った。この作品を完読する自信を失った。

 

これまで、肌に合わない作品は幾つもあった。海外小説の翻訳版は表現に癖があり世界観に入れない。昔の作品は旧字が使われていて単純に読みにくい(井伏鱒二の黒い雨の初版とか)等。

 

しかし、同じ時代を生きているものとして、「読めない」という作品は久しぶりだ。川上氏が描く、世界観とか、空虚感とか、刹那的とか、主人公の精神錯乱っぷりとかそんなものは置いておいて、「読みづらい」のだ。一人称の関西弁で綴られる作品かつ、独特の言い回しで構成されている為、非常に読みづらい。

 

何とか半分まで読み進めたが、続きを読むのを辞めた。

 

わたくし率 イン 歯ー、または世界 (講談社文庫)

わたくし率 イン 歯ー、または世界 (講談社文庫)

 

 

 

 ②愛の夢とか

 

愛の夢とか (講談社文庫)

愛の夢とか (講談社文庫)

 

 

次に手にとったのはこれだ。これを読み始めて思ったことが「なんだよ、川上さん普通に文章書けるじゃんかよ」だった。なんだ、この書評(笑)

 

短編集だ。近隣住民との独特の関係を描いた作品や、主婦の狂気的な想いが垣間見える作品等、バラエティに富んでいて面白い。ただ、4つ目ぐらいの短編集を読んでもう良いかなと想い読むのを止めた。

川上氏が描く人物像の方向性が見える作品だ。「なるほど。結局こういった性質を持つ主人公を描きたいんだ」ってことが見えてくる。

 

で、それが見えてきたときに合うか合わないかということだ。例えば、僕が高校生のころから32歳くらいまで好きだった村上春樹氏の作品もそうだ。

 

村上氏の作品に出てくる主人公は大体同じだ。「明るいか暗いかで言うと、暗い。」、「他者との一次的な接触を極端に回避するか傾向にアル」、「人生破滅型の素地がある」、でもどこかスタイリッシュで天才感を漂わせる主人公が出てくる。

 

あとは、読者がその世界観なり主人公なりにシンクロできるかという問題だ。

 

 

 ③乳と卵

 

乳と卵 (文春文庫)

乳と卵 (文春文庫)

 

 

これは、おっぱいを大きくしたい女の話です。内容は正直覚えていません。

 

この作品も関西弁で書かれています。バリバリの関西人の僕でも違和感がつきまといます。わざわざ関西弁で書いた良さが伝わらない。ならいっそ標準語で書こうと思わなかったのだろうか。関西弁で書くことに意義があったのだろうか。標準語では伝わらない世界観なのだろうか。

 

芥川賞受賞作品は「純文学の中から選ぶ」とされて居る為、直木賞作品と比べて、読みにくい、暗い、回りくどいという印象があるのだが、この作品もまさにそれを地で行く作品だ。

 

違和感に包まれながら、30ページほど読み進めたところで、思考が囚われ始める。それは、「グーグルの検索窓に『 芥川賞 選考基準 』と打ち込みたい症候群」に駆られるのだ。

 

「各出版社で持ち回りで誰かを受賞させるというようなルール」でもあるのかと問いたくなる。

 

川上未映子氏が大好きで大好きでしょうがない方には本当に申し訳ないのだが・・。

教えてほしい。この作品をどう読めばよいのか。

 

 

川上未映子 まとめ

僕はこのブログで記事を書く際に、おもねらない事を信条としている。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いというスタンスで記事を書いている。

 

ここまで書いてきて思ったことがある。一応この記事は書評記事に分類しようと思っているが、「わからない」、「よみづらい」ということが書評の中心になっており、物語の構成やテーマに触れていないということだ。

まあそれだけ、僕の心に引っかかるものがなかったということなのだろう。

 

「是非、この作品を読んでほしい」という方がいたら教えてほしい。ただし、普通に読める文章を書いている作品でお願いしたい。少なくとも、上で紹介した「愛の庭とか」以外の作品は「普通に読める」とは認めるわけにはいかない。

 

 

ではでは。

 

 

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【朝活】早朝ジョギングで学んだこと。

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「不測の事態の対策をしたとしても、どうしようもない」ということがある。

 

この言葉を、最後まで覚えておいていただきたい。

 

・・ なんて、どうせいつものくだらないお話ですよ笑

 

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朝活を開始して2ヶ月以上が経過した。

有給消化中の身分ではあるが生活のリズムを崩さないように朝活は継続している。

 

ただ、転職活動が終わってからというもの、ブログの更新頻度が低下している。最近では早朝に起床して一番に行うことがPCの電源を入れることでは無くなってきた。その代わりストレッチ、筋トレ、ジョギングが習慣化されている。

 

 

ジョギングを習慣化するようになって気付いたこと

これを列記しておこう。

大事なことなので、皆さんも対策を怠らないようにしてほしい。

 

①障害物に関して

交通弱者の気持ちを体感することが出来た。「ヒヤリ」とする場面も多く、反射材や蛍光色のウェアの存在価値を再認識した。あんなキラキラする素材が付いているウェアは「ダサい」という一言で片付けていたが見直す必要があると考えている。

道路沿いの飲食店の旗は、歩道を歩いている人にとっては、視界を奪う高さと位置に設置されて居ることが多い。それも過剰に。先日のジョギング中に飲食店の旗のせいで車に轢かれかけたので、日中猛烈に抗議をしにいった。

 

体感しないと気が付かないことって意外と多い。

②ジョギング時の服装に関して

ジョギングウエアはできるだけ「ジョギング専用のウェア」を購入することをおすすめする。吸湿発汗に優れているだけではなく、汗対策もされている機能性ウェアが多い。

ジョギングは大量の汗をかく為、ウェアが汗を吸収し汗ジミが目立つ。これが非常に不格好で恥ずかしいのだ。

中年太りのおっさんが早朝から必死になって汗だくで走っていて、ワキと胸とお尻の部分だけ色が変わっているところを想像してほしい。狂気の沙汰である。わいせつ物頒布等の罪に問われやしないかと不安になる。 

少なくとも、汗ジミで自己の尊厳を傷つけられないようにする為にも対策はすべきと考える。尚、ジョギングウェアといっても、安価なものは汗ジミが目立つものも多いので、きちんと売り場の方に相談すると良い買い物ができるだろう。

 

ちなみに、色で言えば白が最も目立たない。

 

③早朝のジョギングは体調の変化を考慮して

早朝のジョギングは体調の急激な変化を招く為おすすめしない。医学的にもよろしくないと言うのは常識だろう。

起床後に軽いストレッチをした程度でジョギングをすることは心臓への負担がかかり好ましくない。僕は、起床後30分程度のストレッチと筋トレを行い、500ML程度の水分を補給してしてから外に出る。

そして、外に出てもウォーキングから初めて、徐々にランニングを取り入れていくという手順を踏んでいる。

 

また、早朝の運動は「シモ」の点において注意を払いたい。起床直後は体のあちこちが稼働できていない。しかし、運動をすることで内蔵機能も活動的になってくるので、「もよおす」のだ。

ジョギング初日。僕は4時半に早朝の街へ一歩を踏み出した。ルートは決めず気のむくままにずんずんと大股で歩いて行った。

これまでに歩いたことの無い住宅街、早朝の歓楽街は特に新鮮に感じた。地球からパワーを貰っているような気になった。

 

ずんずん歩いていき、川沿いの小道で見ず知らずの方に「おはようございますぅ!」なんてイキって挨拶をしたりしていた。

 

 

その矢先、もよおしたのだ。

もちろん大を。

 

 

こんな土地勘もない場所でどうしようかと思案し、スマホの地図アプリを起動した。この先徒歩5分ほどの位置に比較的大型の公園があることと、10分ほど先にコンビニがあることを確認した。

刺激を与えないようソロリソロリと歩き公園にたどり着いた。しかし、案の定、紙がない。もちろん拭くものは持っていない。僕は、意を決してコンビニを目指すことにした。

 

結論を言えば、世帯主としての尊厳は保つことはできた。以来、一定の間隔でコンビニの前通過するようなルートに変更するようになったことは言うまでも無いだろう。尚、念の為ちり紙も持参している。

 

こういった対策も早朝のジョギングには欠かせない。

 

④唾液の粘度が教えてくれる

熱中症による命の危険度は、唾液の粘度でおおよそ検討がつく。

運動を開始して大量の汗をかくにつれ、唾液の粘度が変わってくる。サラサラからネバネバへ、最後は酒粕のようになる。

個人差はあると思うが、僕の場合は「唾液がネバネバになったな」と思うぐらいで水分補給をしないと頭痛が発生する。

 

僕は、折返し地点(開始から45分程度)で購入する水代として、100円玉を一枚持っていくことにした。今どき100円で水が飲めるのかって?

 

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探して見れば、意外とあるものだ。「ポッカサッポロ」か「チェリオ」の自販機は、100円で水やスポーツドリンクが飲める確率が高いように思った。

 

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ある朝、たった1枚しか無い100円玉を自販機の前の側溝に落としてしまった。おかげで水が飲めずに脱水症状になってしまった。次の日から、100円玉を2枚持っていくように対策をした。

 

ある朝、折返し地点にのほぼ全ての自販機の清涼飲料水が売り切れだった。HOTしか飲めない鬼畜仕様の状態だ。そんな馬鹿なことがあるのか?と思案した。前日が大きなお祭りだったので納得がいった。おかげで水分補給のタイミングが遅れて脱水症状になってしまった。

次の日からは、水分補給のタイミングを少し早めるように対策をした。

 

まとめ

早朝にジョギングを習慣化するということが、なんと大変なことなのかと お思いだろうか?何事も初動は読めないことが多く面倒に感じるものだ。対策をして継続を心がけることが肝要である。

 

たかがジョギングされどジョギング。想定外に、いろんなことが起きるもんだなと・・。

 

おかげで、持ち物が増えてしまった。スマホ、イヤホン、ハンカチ、ちり紙、100円玉2枚、家の鍵。ランニングポーチの購入を検討中である。

 

 

でもね。今回伝えたかった事は他にあって。

 

「どれだけ対策をしたとしても、どうしようもない」ということがある、と冒頭に書いた。

 

 

これでね。

 

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これが、ピピピと動いて・・

 

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数字が揃ったもんだから・・

 

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こうなりました。

 

 

不測の事態はあれこれ想定していたが、授かりものは想定していなかった。

 

ここから自宅まで40分かかるんだよね。

 

2本も飲んだら気持ち悪くなってゲボするし、2本も持ってたら走れじゃないの・・。

 

しゃーねえ、歩くか。調子狂うな・・。

 

ではでは。

 

 

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ある天婦羅屋の最高のお料理と気遣いをぶち壊す出来事。

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関西へ帰省の折、両親と天婦羅屋に行った。両親が一度訪れ、感じが良かったそうだ。

「次は、幼稚園児を連れてきてもよいか?」と聞いたところ問題ないとの返答だったので、行こうという事になった。

 

場所は大阪府下の天婦羅屋だ。

 

で、僕がこの記事で言いたいことは、結局これと同じです。↓

 

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お任せのコースとお酒で客単価1万円を軽く超えて来る価格設定のお店だ。安いわけでは無いがめちゃくちゃ高いわけでは無い。

素材と腕が良ければ、おまかせコースで1万円支払っても惜しい気はしない。

お腹いっぱい食べさせてくれて、お店の雰囲気も良くて、調度品や食器が優れていれば、2万円でも構わない。

評判の天婦羅屋のディナーにおいて、お任せを選ぶというのはそういうことだ。客もその辺を了解して予約を入れるのだ。裏を返すと、「期待を裏切るなよ」ということ。

 

 

メインの天婦羅に入る前に、酒のつまみや刺身などをいくつか出してくれるスタイルだ。食事はとても美味しかった。お酒も珍しいものが多く楽しませて貰った。

幾つかのお料理は、「はっ」と驚くような、口に含んで思わず同席者の顔を凝視してしまうような、仕掛というか和食の調理方法の多様さを感じることができた。鱧の出汁というものはこれほどまでに上品なのかと感動した。

 

更に幼稚園児がいる為、子供が食べれそうなものだけ単品注文した。こちらが注文して居るそばから、注文を厨房に通し最短で提供してくれるような配慮もあった。

 

じゃがいもの天婦羅を、マクドナルドのようなポテトフライの形にして出してくれて「私らもね、マックには勝てませんよ(笑)」と店主。子供目線の洒落た計らいだ。

そのあとも、「坊っちゃん、サツマイモの天婦羅はめっちゃ甘いやつやで、びっくりするで」とか、「イカは隠し包丁入れてあるからサクッと噛み切れるよ」だとか、子供への配慮が素晴らしいのである。

 

「坊っちゃん、坊っちゃん」と言われ、子供は終始ご機嫌である。僕たちも、子供の機嫌が良いと、安心して時間を掛けて食事ができるというものである。

 

 さて、食事を開始して一時間。子供の食事は終わり、我々の食事も終盤に差し掛かったころ事件はおきた。

 

子供がちゃんと食事を済ませたので、デザート代わりにソフトドリンクを頼もうとメニューを片手にホールスタッフを呼んだ。

 

僕「すいません。ソフトドリンクって何がありますか?」

店員「すいません。無いんです。」

僕「え?無いの?」

店員「はい。」

僕「・・・」

店員「・・・、ソフトドリンクはジンジャーエールしか無くコレも少しジンジャーのキツいものしか無くて。」

僕「なるほど・・。」

店員「ですので、お子様が飲めるようなジュースとなると、お店を出ていただいた目の前に自販機があるのでそこで買ってきていただければ、コップはご用意しますので・・。」

僕「え、ああ、買いに行くの?僕が、出て?」

店員「はい。」

僕「では、行ってきます。」

 

人生で初めての経験でした。

 

これはちょっときついな。怒ることはありませんが、雰囲気が中断されると言うか、何だかなと思います。

 

大人でも、アルコールが飲めない状況の人もいるだろう、その場合キレる大人もいるだろう。

 

このオペレーションは店にとっても、売り上げの機会損失、スタッフのストレスに繋がり、メリットがないと思うのだが…。

 

皆さん、どう思われますか?

 

 

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