kaminomania ~倒産前に転職をした36歳会社員のアレコレ

会社の経営危機で36歳で倒産前に転職をしたアレコレ

赤ちゃんがやってきて10日。一言いいですか?

赤ちゃんがやってきて10日。一言いいですか?

 

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我が家に、第二子となる赤ちゃんがやってきて、既に一ヶ月が経った。

そこで、10日目の深夜、はてなブログに書きなぐった下書きを元に、記事を起こしていこうと思う。

 

それでは。どうぞ。 

 

 

赤ちゃんがやってきて、10日が過ぎた。

 

ぷにぷにした手足。つぶらな瞳。頭頂部から漂う甘い匂い。

 

女の子だし、全てが可愛くて、いとおしい!!!

 

もうね。控え目に言って、最高です!!

 

 

これから、俺達がたっぷり愛情を注いでやるからよ!って・・。

20年後にはお嫁に行くことなんて想像できなくて、想像もしたくなくて・・。

もう一生囲って生きていきたい。

 

 

なんてことは、思っていない。

 

 

もちろん、可愛いし、娘を愛している。が、やはり二人目の子供ということもあるのだろう。「一挙手一投足に感動する」という感情はない。

 

 それよりも、10日目にして思うことは、「あれ?赤ちゃんってこんなに大変だった?」という感想以外に見当たらない。

6年というブランクがそう思わせるのか?それとも、ただ年齢を重ねたことがそう思わせるのか?

 

いずれにせよ、とても大変だ。

 

3時間おきに泣かれ目が覚める。このことがこれほどまでに体力を削ることだったか?

 妻が母乳を吸わせている間に、僕はミルクの準備をする。妻がミルクを飲ませている間しばし待機となる。

ミルクを飲ませ終わり、赤ちゃんにゲップを促している間、僕は哺乳瓶を洗いミルトンにつけこむ。

先にミルトンに漬けこんでいた哺乳瓶を引き上げ、拭き上げた後次のミルクの粉を投入し準備をする。

 

さて、これで3時間は寝れると思い布団に入ると、30分程度で泣き出す。もしかして、ミルクが足りないのだろうか?

正解はわからない。暗闇の寝室であかちゃんを抱きかかえ、夢遊病者のように30分程徘徊してみる・・・。

 気付いたら娘を抱いたまま寝室の床で寝ていた。どうやら少し気絶していたようだ。娘を布団に寝かせ、僕も自分の布団へ入るも、1時間程度で泣かれ目が覚める。

この無限ループが数日続いている。

 

「赤ちゃんって、こんな大変だったっけ?」僕は、ひとりごちた。

 

赤ちゃんが来てからというもの、家事のほとんどを率先して行っている。全面フォローが必要な時期である。(ちなみに当社には育休制度はない。妻の出産に伴う特別休暇を4日と有給を2日使わせていただいた。)

 

家事全般が得意な僕だが、何故か上手くいかないと感じている。一言で言うと「あれ、俺こんなに段取り悪かったっけ?」という感覚に襲われるのだ。

 

・洗い物を終わらせたのに、気付いたら使用済みの哺乳瓶がシンクに置かれている。

・所定の位置に戻したはずのティッシュ箱が、床に転がっている。

・風呂掃除を終わらせたのに、「いまから、赤ちゃんを風呂に入れる」と妻が言う。

・何品かの料理を作り、テーブルに配膳をして、いざ食べようとした時に赤ちゃんが泣きだす。妻には、「作りたてを食べてもらいたかったのにな・・」と気分が萎える。

 

こうなる理由はシンプルだ、「赤ちゃんの動きが読めない」からだ。それを、わかっていながら家事に完璧さを求めているから駄目なのだ。自爆している状態だ。

 

 

「ねぇ?赤ちゃんってさ、こんな大変だったっけ?」僕は、妻に尋ねた。

 

 

 

「そう。気絶するくらい大変なのよ。」と妻。

 

妻が、僕に語る。 

 日中常に、眠くて眠くて・・。。朝起きると、背中が痛くて痛くて・・。常に乳首がジンジンして・・。

 

といった身体的な苦痛は長男を生んだ時と変わらないが、一人目の育児と大きく異なることがあると言う。

 

「心が幸せの感情だけでは満たされていない」ということらしい。

 

それは長男の存在だ。我が家には、6歳になる長男がいる。

僕達が、赤ちゃんに掛かりきりになることで、長男は様々な表情を見せてくれる。

 

ふてくされたり、寂しそうなそぶりを見せたり、抱っこをせがんできたり、我慢をしたり・・。

かたや、「僕に、手伝えることはない?」と頑張りを見せてくれることもある。

 

そんな、彼の姿を見るたびに、胸が「きゅぅ」って鳴る。

 「ごめんな、ちょっと待っとってな」と言ってその場をやり過ごすことが苦しくて苦しくて。

 

 

ああ、これでは駄目だ。

余裕がない。立ち行かなくなってしまう。

 

構造的な改革が必要だ。僕には、幾つか思案がある。妻と息子に理解してもらう為には対話が必要だ。

そこで僕は家族会議を開催することにした。大切なことは「さらけ出すこと」だ。そう思った。

 

 

 

その翌日。

僕は病に侵されることになった。

 

続きは次回。ではでは。

 

 

どうでも良いけど、特製牛すじもりもりおでんを作った。

たーんと食いなっせ。

 

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コロナ禍の立会い出産からのNICU

12月の中旬に第2子となる赤ちゃんが生まれた。赤ちゃんは大きな女の子だった。

 

出産予定日を4日過ぎても陣痛がついてこない為、入院させることになった。

入院翌日、促進剤を打ち始めてから、約6時間後で出産に至った。

 

記憶にあるか否かは存じませんが、当ブログ直近の投稿はこれだ。

 

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長男の出産時、飲酒をしていた僕は、破水した妻が運転する車の助手席に乗り込み、病院に向うことになるという汚点エピソードを投稿した。

 

世帯主として今回は駄目だ。

 

同じ轍は踏むまいと禁酒を試みた

しかし、妻の入院でそれは無駄に終わった。

入院のタイミングは決められ、それに従い僕は自家用車で妻を送り届けた。粛々と手続きを行い荷物を搬入し、「コロナ禍ですのでご主人はここでお帰り下さい」なんて言われてしまった。

 

自らが握るハンドルで妻を病院に送り届けるという目的は達成された。

しかし、納得がいかない。

 

僕としては、お産がいつ来ても対応ができるように、一週間も禁酒をし「構えていた」のだ。

にも拘わらず、肩透かしを食らった格好なわけで。釈然としないのだ。そう、僕は「やってやった感」を実感したかったのだ。

 

しかしまぁ、そんな都合よく物事が進んでたまるかよって思いもあるから、これで良いのだ。 

 

ところで、約10日間の禁酒を一言で表現すると、「禁煙より全然ラク」である。やはり、「酒を飲んだら車の運転をしてはいけない」という制約が一番大きい。

煙草も、「喫煙したら、公共交通機関に乗れない」等の制約があれば良いのに。電車の座席で喫煙者が隣に座ってきた時の臭いったらない。

 

 

そんなこんなで、お産の時を迎える。

なんと、コロナ禍でありながら立ち合い出産が認められたのだ。このような措置は珍しいのだろうか?

嘘でも掛けちゃう、健康チェックシートなるものを2週間分記入して提出すればOKだった。この隙の甘さはいただけない。

 

今回の出産、長男と同じ病院である。

ナースステーション、待合室、分娩室・・、既視感ってゆーか、うん知ってる。

懐かしい感覚がよみがえってきた。

 

僕は、余裕感すら漂わせて妻のいきみをサポートした。

 分娩室に入り30分で産声を聞いた。産声ってやつは、脳髄を揺さぶる。

 

「今日から、宜しくね」って聞こえる。

 

こちらも、覚悟が決まる。

 

「よっしゃ、よう来たなぁ」って呼応する。

 

こんな感覚を味わえる。そういった意味では、立ち合い出産は推奨派である。

 

 

お産が終わり僕は妻に感謝の言葉を述べた。

僕は妻を見つめていた。妻は感動と痛みで泣いていた。僕も思わず洟をすすっていた。

 

 

そんなエモーショナルな瞬間・・。

 

そんなエモーショナルな瞬間・・。

 

 

事件が起きるんです。

 

 感動の瞬間を引き裂く言葉が聞こえた。

 

 

医師A「・・おかしいな。ちと弱ぇな。」

助手A「そうですね。右の音もちょっと。」

助手B「今で、5分です。」

医師A「蘇生続けて。あと呼吸の先生呼んで」

 

 

いやいや、いいって、マジで。

バーカ、バーカ、蘇生とか単語使うな。デリカシーゼロか。

 

心の中で、罵声を浴びせた。

 

妻は、明らかに動揺し始めた。妻の位置からは赤ちゃんが死角になっているのだ。

僕は妻の髪を撫でながら、「長男より大きいよー」、「ちゃんと動いてるよー」と笑顔で返していた。

 

10分後、新たな医師2名が到着した。医師が赤ちゃんの口にチューブを差し込み何かを吸い出していた。そして呼吸器科の医師が人工呼吸器を赤ちゃんの口に装着し始めた。

 

医師A「今で15分です。弱いですよね?」

呼吸器科A「濃度25パーで、あと15分続けてダメなら入院だな」

助手A「NICUに連絡します。」

 

 

ねぇねぇ、濃度って何?25パーは多いの少ないの?ちょっと?

 

僕は平静さを装うので必死だった。ただ、今この瞬間に生き死にを左右する状況ではないということは何となく感じていた。 

 

いまだに、妻からは赤ちゃんが死角だ。人工呼吸器とチューブが差し込まれている姿が見れないことが幸か不幸か・・。

僕は、妻に「赤ちゃんは、ちょっと呼吸が苦しそうだけど、大丈夫さ」と声をかけた。

 

 

 

「きちんと説明して頂けますか?」

 

 

分娩室内に、はっきりとした声が響いた。

妻が放った言葉だ。

 

本当は、僕が言わなければいけない言葉だ。(いや、もちろんあと5分経ったら聞こうと思ってたよ・・?

 

呼吸器科の先生は、「呼吸が弱いから補助が必要な状態」で、今は濃度の高い酸素を送り込んでいるとのこと。加えて、胸の音が少し変だと付け加えた。

そして、これらの原因として考えられることは、➀胎児胸水になっている:肺に穴が開いてる②新生児一過性呼吸過多になっている:肺に水が多く残りすぎた状態で一時的な呼吸困難、のどちらかとのこと。

 

所見では、新生児一過性呼吸過多の可能性が非常に高いが、検査をしてみないと断定はできない。

いずれにせよ、NICU行きになること、カンガルーケアは出来ないこと、NICUの手続き等で僕はまだまだ帰れない、と事態を理解した。

 

その後の検査で、「新生児一過性呼吸過多」と確定され、3日間NICUに入院をすることになった。回復への経過は順調で、妻と一緒に退院をすることになった。

 

 

退院の日は日曜日だった。

妻と娘の入院代を支払おうにも会計窓口は閉鎖していた。

 

看護師から、支払い請求書は退院後10日を目安に届くのと説明を受けた。さらに、退院の手続きは、会計窓口の無人自動端末を行うようにと指示を受けた。

 

妻のリストバンドの患者コードを端末に打ち込んでいく・・。

支払い一覧が表示された。

 

 

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こども医療費受給証があるとはいえ・・。NICU震えるぜ・・。

 

娘の場合、おむつ代、ミルク代、着替え代、一部の検査費用のみが自己負担となり、2~3万の支払いになる事だろう。

早産等で1~2カ月入るケースを考えると、負担は重くなるだろう。

 

 

日本国民、皆保険万歳。それが、退院の朝に思った感想だ。

ではでは。

 

 

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妻の出産と陣痛タクシーと俺の禁酒宣言

妻の出産が近いので禁酒をしてみた。

 

アルコールを日常的に摂取しない方に理解を求める気はないが、習慣になっている者には大変つらい。

 

僕は、16歳で酒を覚え、18歳でいきつけのバーを持っていた。

社会人として、就職してからは日常的にアルコールを摂取してきた。

 

38歳に至るまで、毎晩、毎晩、何らかの酒を飲み。毎晩、毎晩、ちゃんぽんをしている。

アルコール摂取量としては、焼酎ロックを6杯~8杯が目安、ワインであれば一本開けるぐらいがちょうどいい。

 

休日には朝一番に喉を潤す液体が発泡酒だ。原則として、休日は、自家用車のハンドルを握らないタイプだ。

 

ちなみに、僕は僕自身をアル中とは認識していない。愛好家レベルだと思っている。

 

僕はこれまでに休肝日を作ったことが無い。

僕が、敬愛する故やしきたかじん氏がこう言っていた。

 

「休肝日を作るから肝臓は油断する。その間隙をついて肝臓は病に侵される」と。

また、「休肝日を作らない=肝臓を鍛え続けることになる」と。

 

 ばかばかしい。しかし、やしきたかじん氏は癌で死んだが最後まで肝臓は元気だったようだ。知らんけど。

 

 

今回、禁酒をしたのには理由がある。その理由は、長男の出産時にさかのぼる。

 

当時、不動産の営業マンだった僕は、案件の契約に成功した。その夜、妻は豪華な晩御飯を用意してくれていた。

 

予定日まで10日以上先だった為、僕は酒を飲んだ。

自らが取りまとめた契約の難易度の高さを語り、妻は「よく頑張ったね」とほめてくれた。

 

この、旦那が頑張り、その成果を雄弁に語っている旦那をキチンとほめるというスキルが妻には必要だと思っている。

嘘でもいいからやっておけ。夫婦関係が上手くいく。

 

 

食事兼晩酌は3時間続き、僕はたらふく酒をのみ酔っ払った。

 

 

 

 

そして妻は破水した。

 

 

 

僕は破水した妻が運転する車に乗り込んだ。

助手席の僕は、興奮冷めやらぬ面持ちで、アルコール臭のする息を吐いていたそうだ。

 

車に一緒に乗り込んだ理由は、入院セットを運搬する為だ。酒に酔っ払ってもこれぐらいはできる。

 

僕は、荷物運びの役目を全うした。ベッドに横たわり、モニターや点滴に繋がった妻を適度に励まし続けた。

このころは、破水=スクランブル状態だとは認識していなかった。

 

僕は、一時間後にはベットサイドのパイプ椅子で寝落ちした。

そして、スーパーのレシートをメモ代わりにし「酒が抜けたから帰る」と裏書きを残し、朝方に妻の車を運転して帰ったそうだ。(あまり覚えていない)

 

 

 

なかなかのクズ野郎エピソードだ。

 

自分でキーボードを打っていて吐き気をもよおすほどのクズっぷりだ。

 

 

批判は甘んじて受け止めよう。仕方がない。事実だから。妻にはいまだにいじられる始末だ。

 

おそらく一生言われ続けるのだろう。まぁいいさ。男にはそんなエピソードの一つや二つが必要だ。笑い飛ばしていけばいい。

 

 

 

あれから、6年がたった。

 

 

 

僕は、同じ轍は踏むわけにはいかない。今回僕は、このような背景を背負った上で禁酒に臨んでいるのだ。

 

禁酒をするにともない、僕が実行しことはシンプルだ。

ただ、視界からアルコールを消すだけだ。

 

とは言え、家には多くの酒があった。視界から消すとは言え、捨てることは出来ない。

であれば手法は一つだけ。シンプルだ。全て飲み切るのだ。

 

 いやー、この一週間飲んだ飲んだ。たらふく飲みました。

コロナ禍もあり、会食もないし帰宅も早い。宅飲み最高です。

 

でも、全てを飲み切ることは出来ず、缶ビールが2缶残った。これは常温に戻しておいた。

 

 

 

 

僕は「嫁ちゃん、ほぼ飲み切ったよ。今日から禁酒するで。」と伝えた。

 

 

 

 

 

妻は、「6年前の再来は嫌だから、陣痛タクシーを予約済みよ。だから飲みな。」と言ってくれた。

 

 

 

ふぁっ???

 

期待されていない??

 

 

 

僕は、この妻をどうジャッジすれば良いのか?

 

いや、待て待て。みなまで言うな。

すごく思いやりがあり、できる妻、男前な妻だよね。

 

うん。僕もそう思っている。

 

 

でもね、これはねー、これはねー、俺意外の旦那だったら、旦那をダメにするタイプよ?

 

 

 

 

なんて偉そうに。

 

いい夫ぶって、書き始めて1600文字。

 

 

 

本日で禁酒2日目です。

もう心が揺らぎそうです。

 

 

 

 

この一週間程度で、生まれる予定です。

 

 

 

あー、ストロングゼロが飲みてぇ・・。

 

 

こっちが好き。GIGAレモンはすっぱい。

 

ではでは~ 

 

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愛しすぎて怖くなる

読者登録をさせて頂いている方に第二子が生まれたようだ。

日々、ご家族とのエピソードや、慈愛に満ちた文章を書かれている。

 

通勤電車の中でブログを読んでいる。マスクの下でにやりと口角が上がる。

ああ、この人はとっても幸せなんだろうな。と素直に思った。

 

僕は、氏の文章を読んでいると、時々発作に見舞われる。

この発作の程度は、「マンションの屋上から飛び降りても死なないんじゃないか?」と思えるくらいに精神が高揚している。

 

僕は、息子のふとんに潜り込み頬にキスをする。

ピンっと張った肌のハリを感じる。耳の裏の甘い臭いをクンクンと嗅ぎ、発作が鎮めるのだ。

 

 

ここに、狂気じみた告白をしたい。

不快に感じる方も多いだろう。先に謝っておきたい。

 

僕は、息子を愛でるあまり、このか細い首を締めたらどうなるだろうか?と想像したことがある。

もちろん、これまでに息子の首を締めたことは無い。そんな素振りをしたこともない。

 

ただ。「想像をしたこと」があるということだ。

想像した瞬間、ぞっとした。これが虐待の入り口なのか?

 

これが、「殺したくなるほど愛おしい」という心理状態なのか?

なんとも支配的でエゴにまみれた危険な状態だ。

 

 

僕は彼の穏やかな寝顔を知っている。

 

僕は彼の美味しいものを頬張った時の笑顔を知っている。

 

僕は彼が何かを企んでいる時の、いたずらっぽいしたり顔を知っている。

 

でも、苦悶に満ちた表情は見たことが無い。

 

もちろん、見たいわけではない。見たいわけではないが、僕が獲得していない息子の表情がそこにあるという点では・・・。

 

駄目だ、駄目だ。何を書いているのか・・。

 

もうすぐ、第二子が生まれます。女の子です。

無事に生まれてくることを、祈る日々です。

 

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ゆり根と貝柱の春巻とGoToイート

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おじ様方5人で会食に行った。

2名以上の会食なんていつぶりだろうか。

 

去年までは、このメンバーで会食会を開催していた。2カ月に一度開催していた会合だったが、コロナ禍で3月以来の不定期開催になった。

 

異業種交流会を兼ねたグルメ会だ。幹事は持ち回りで、一晩でだいたい3~4件の飲食店を回ることになる。

メンバーで30代は僕だけ。おじさま方の趣向に沿えるよう努力が必要とされる。個人的に、こういった努力は嫌いじゃない。

ワンランク上の食事や遊びを体感させてもらえるので、経験値を高める場として重宝している。

 

 

そして、先日この会合でエスニック料理屋に訪問した。

そちらで頂いた『ゆり根と貝柱の春巻き』がとてもおいしかったのだ。

 

 


とっても、とっても美味しかったので、文章を書き始めた次第だ。

春巻きの写真?残念ながら、写真はない。

 

これがゆり根だ。よく茶わん蒸しの中で見かけるアレがゆり根だ。

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 画像引用:JAようてい

 

ゆり根 | ようていの味覚 | JAようてい

 

 

春巻きの中には、ゆり根を丁寧に裏ごししたものが入っていた。

ゆり根を裏ごしするとマッシュポテトに近い食感になることは想像にたやすいだろうか?

そこに貝柱のコリコリとした食感と、海鮮の風味が交わり新食感を生み出すのだ。

 

僕は、あまりの美味さに店主に作り方の手順を問うた。

店主曰く、調理のポイントはゆり根ペーストのなめらか具合とのこと。

生クリームで調整していくのだが、さじ加減次第では火入れ後の食感が台無しになる。

「目安は、あなたが思う滑らかな状態の2歩手前ぐらいがちょうど良い」とのこと。

 

なんじゃそら。

 

しかし、まぁ。人生を振り返ってみて、ゆり根との初対面はいつだったろうか?と考えた。間違いなく茶わん蒸しだ。

それ以来、茶わん蒸しの中でしか出会いが無かっただけに、春巻きの中で出会ったことだけでも感動ものだ。

 

 

そんな事を考えながらモグモグしていた。

 外食で感動するってこういうことかもしれないな。

 

 

「感動」って何も大それたものではなく、自分の身の丈にあった外食で、ささやかな感動体験があれば良い。

僕達は、そういった想いで、店を選び、期待を込めて訪問するのだ。

 

 

僕はアラフォーだ。かつて、20代で訪れた飲食店には興味がない。

純粋に、若者向けの料理(味付け)がしんどいという点が根底にある。

 

メニューを一読しても食べたいものが見当たらない。「どんな触感がするんだろう?」、「ちょっと想像がつかないけどトライしてみたい」とったワクワク感がしないモノが多い。

 恐らく、チェーン店のメニューBOOKではそんなことは求められていないのだろう。

分かりにくいメニュー名では注文はされない。冒険はしたくないのだ。

 

ちなみに、先ほどの、「ゆり根と貝柱の春巻き」、メニューには「本日の春巻き 2本900円」との記載があるだけだ。具材に関する言及はない。

 こちらの心理としては、「春巻き2本で900円 おいしいだけでは済まさない 」という気持ちになる。

 

さらに、本日の春巻きということは、明日は出会えないかもしれないのだ。

「さぁ、どう出で来るよ?」という状況を楽しむしかないじゃない。

 

できうる限り、お金はこういった使い方をしたいと思っている。

 

他にも、客層が若い店を避ける理由は、静かにおいしいものが食べたいのだ。

さらに欲を言えば、席同士の間隔が広く、肘置き着きのある椅子に座りたい。座面と背もたれが直角で遊びのないベンチシートには座りたくない。

 

 

このエスニック料理屋は、こういったおじ様方の店選びの基準をクリアしていた。もう、ど真ん中ストライクだ。

我々は、店主に「料理が素晴らしい、また再訪したい」と賛辞を送った。

 

 

 

「あと3カ月ですが、またいらしてください」と店主。

 

 

 

えぇぇぇぇ・・・そんなことあるぅぅ?

 

 

この店の常連になりかけていた幹事は ショックを受けていた。

 

 

店主に話を聞くと、コロナ禍で厳しいそうだ。

もう、数カ月も赤字が続いており、たくわえを切り崩しているそうだ。

それも、このままのペースで行くと来年の5月で底をつくそうだ。

 

GoToイートの恩恵にあずかるどころか、むしろGoToイートが始まってから減少に拍車がかかっているとのこと。

GoToイート事業は、大手やチェーン店が恩恵を被りやすい仕組みだ。

裏を返せば、小規模店の集客機会を奪っているともいえる。

 

食〇ログでは無料掲載状態のこの店には、ネット予約機能が無い。

GOTOイート事業においてはTポイントが貯まらない店に分類される。

有料掲載店にアップグレードすれば良いじゃないか?という声も聞こえるが、ネット予約客1名毎に発生する手数料が利益を圧迫する等、そう単純な話でもないようだ。

 

はからずも、GoToイート事業や食〇ログの仕組み等、飲食業界の闇を聞かされた夜だった。

 

ごちそうさまでした。

 

 

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【クレーム対応はつらい】星が遠いお客様っているよね。

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仕事で事故が発生した。交通事故ではない。

 

事故発生時の担当者は僕の上司。上司と事故の被害者であるお客様(物件に入居するテナント)は反りが合わず、常に小さなしこりを抱えた状態で関係性を保っていた。

ちなみに、二人の間には、決定的な何かがあったわけではなく、「なんとなく合わない」という表現が正確だ。

 

このような背景がある中で、漏水事故が発生した。建物の設備不具合に伴う漏水事故だ。不動産賃貸業に携わっているとよくある事故だ。

 

よくある事故ではあるが、ちょっと派手に漏れてしまったので、被害者はとってもお怒りの状態だ。

 

派手な事故となると、時系列の整理、不具合箇所の特定、被害物の保全・写真撮影、休業補償・損害賠償の段取り、保険鑑定人対応等、とにかくメンドクサイのだ。

 

このようなメンドクサイ作業を、怒り心頭中の被害者にご協力を頂きながら進めていかなければならない為、非常に骨が折れる。

そしてこれを、反りが合わない二人でやっていくことは苦痛だと考えた上司は、僕に担当を押し付けてきたという話である。

 

上司からは、これまでの背景を説明された。いくつかの質疑応答で、テナントオーナーの人となりも把握した。次回打ち合わせに伴い、資料も読み込み、必要書類の段取りをした。

打ち合わせ前日には、テナントに連絡を入れた。担当者変更の挨拶及び訪問時刻の最終確認を行った。

テナントオーナーからは、「今回の事故うんぬんじゃなくてさー、前の担当さんはさー、何かと端折るんだよね。」とか、「ちょいちょいミスするんだよね。丁寧さが足りない」等と愚痴を聞かされた。

僕は、前任者の不手際に関して謝罪をし、心中察するに余りある的な一言を添えて電話を切った。

 

 

明日は朝一番の対応だ。ばたつかないようにしなければならない。

資料は取りまとめて便箋に封をしカバンに入れた。社用車を予約をし、鍵を事前に受け取りガソリンの有無も確認した。

施工業者、保険の鑑定人にTELをし帯同のスケジュールも確認した。

 

こんな事前確認は初歩的なことだが、最も大切である。

 

 

 

準備は完璧だ。明日は、大丈夫だ。

早めに寝ることにした。

 

 

 

翌朝。

通常より一時間早く起床した。

 

 

 

バスも、電車も、遅延はなかった。

結果、予定より30分早く車を発車させた。

 

 

 

道も空いている。

想像以上に順調だ。

 

 

 

道中1時間かかるが、30分も余裕を抱えていれば、多少渋滞に捕まったとしても問題はない。

 下道なので、脇道にそれてしまえばなんとでもなる。

 

 

 

訪問時刻は9時過ぎだ。

 到着予定は8時45分だ。楽勝だ。

 

 

 

8時32分、テナントオーナーからスマホに着信が入った。

 

 

 

 

「今どこにいるんですか?」

 

 

 

 

「今、○○を走行中でぇす(^^♪。お約束の時間より早めにつきますが、9時過ぎにチャイム鳴らしますねー♪」

 

 

 

 

 

 

 

「約束は8時半だろうが!!」

 

 

 

「え!あ、いやっ、そんなことは。昨日のお電話でも9時過ぎにと・・」

 

 

 

 

「9時15分に別件のアポがあるのに9時の約束なんてしねーよ」

 

 

「え、ほんとですか!(※やばい、やばい、やばい。しゃれにならん。もういい、もういいや、どっちが正しいか間違っているかなんてどうでもいい、謝罪だ、謝罪だ、謝罪だ。謝ることなんかなんてことない、タダだ、無料だ、フリーだ。謝罪なんて勢いだ、勢いで謝れ、謝れ、適当に謝り倒していたら、もう10分後には到着する。ご本人を目の前にして、最敬礼で謝りたおしてしまえば何とかなる。そう念じていた)

 

 

「言ったろ、ミスすんなよ!」

「大変申し訳ありません・・・。」

 

 

 

 

さて、ちょっとここでブレイク。

ね、これって・・どうなんだろうか。

 

 

 

いやね、あれだけ打ち合わせをしたのに。

 きちんと確認をし準備をしたのにも関わらず。

 

 

まさか、まさかの遅刻である。

 

 

もちろん、結論を言うと僕のミスだぉ。

手帳には、≪8時30分訪問≫としっかりと記載があったよ。

 

 

 

 

いいかい、ここから書くことは言い訳ではない。

 

 

僕は、僕が犯したミスで、お客様に多大なご迷惑をお掛けしたと認識しているし、反省もしている。その上での独り言と捉えて頂きたい。

 

 

 

 では、いくよ。

 

 

 

まず、今回犯してしまった事象を社会の一般通念で言うと『遅刻』になるだろう。

 どこから、どう見ても、まじりっけのない、遅刻だ。

 

 でも、俺はこの事象は遅刻だとは思っていない。では何と捉えているのか?

 

 

それは、お客様と僕という、星の距離の問題ではないかと認識している。

 

僕が「約束の時刻に遅れた」のではなく、「お客様と僕の星が遠かったね」というだけだ。

 

 

人間、あれだけ配慮して、準備して、確認をしたのに、時間を間違えるなんてことがあり得るのだろうか?ちょっとしたミステリーだ。

 

実は、僕はこれまでの人生で遅刻は一度もない。学生生活においても、社会人になっても一度もない。

遅刻・早退・欠席の類とは無縁なのだ。それぐらい、慎重で、用心深い人間なのだ。

 

そんな僕に限って、何故こんな日に、さも堂々とこのような事象が発生してしまうのだろうか?歴史の位置ページに名前が刻まれる事象かもしれない。

 

 

こう考えると、『遅刻』なんて薄っぺらいものと認めるわけにはいかない、と考える方が正常だ。いやそう信じている。そう思わないかい?

 

 

僕の両目は、手帳に書かれた≪8:30訪問≫の文字を認識しておきながら、9:00に訪問すればよいという風に脳が認識をしてしまったわけだ。

 

ひょっとしてこれは、仕組まれたものなんじゃないか?と思えないだろうか?

「攻殻機動隊」風に言えば、『貴様、俺の眼を盗みやがったな!』と言った状況だ。

きっと、サイバーテロに遭遇して両眼の角膜を奪われたのだ。僕は被害者なのだ。

誰か、警察を呼んでください。

 

 

 

 

だから、何が良いたいかというと。

 

もう、しょうがなくない?ってこと。

くよくよしたってしょうがなくない?ってこと。

 

どれだけ配慮をしても、どれだけ心構えをしても上手くいかなくなるってことあるのだ。いずれにせよ、僕と彼との間には、決定的に何かが足りなかったのだ。

 

 

これまでの俺の人生経験上、いっそここまで達観した方が、物事は上手くいく。

「僕達、星が遠かったね(はぁと 照)」 ぐらいで構えているぐらいでちょうどいいのだ。

 

 

あのお客様だって、僕が達観したオーラをまとって現れたらどう思うだろうか?

「な、なんだ、まぶしいあのオーラは!!こいつただものじゃねぇ」って勝手に理解して、怒りを鎮めてくれる可能性の方が高いんじゃないだろうか。

 

 

ぼくは、ステアリングを握りながら、そんなことをぼんやりと考えていた。

 

 

 

まもなく、僕は、社用車を建物の共同駐車場に滑りこませた。

 

 

 

店の前に人影を確認した。

おお、どうやらあの人がテナントのオーナーなんだろうな。

 

 

 

ああ、怖ぇ…

 

 

なんで、店の前で仁王立ちしてんだよ。クソが。

 

店内で待ってろよ。クッソ怒る気満々じゃん。

 

何張り切ってんだよ、バーカーバーカ。

 

 

 

 

ああ・・。クッソ怒られるんだろうな。

 

 

 

 

でもいい。大丈夫。

「いゃーお客様、ちょーっと星が遠かったみたいですねぇ」って言うだけじゃんね?

 

 

 

車のドアを開け、テナントオーナー様に視線を送り、軽く会釈をする。

 

 

無反応だ。おいおい。マジかよ。

 

 

 

彼は微動だにせず、睨みをきかしている。

 

 僕は、光の速さで、テナントオーナー様の前に歩み寄った。

 

 

 

本当に謝罪する気持ちがあるなら、ノソノソ歩いてはいけないと教わった。

 

 

 

嘘でもいいから小走りで、ハァハァと息を切らせて。

 

 

 

 

 

大きな声で

 

 

 

 

 

 

「大変申し訳ありませんでした!!」

 

 

 

 

 

そう。俺たち会社員はこれでいい。

 

は?星が遠かっただけ?そんなこと言えるかよ。

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 ごめーんちゃい。

 

そんな気持ちは感じさせないほど、深々と腰を折って謝罪した。

しばし沈黙。

 

おじぎから直立に戻しつつ、オーナーの顔をそろりと覗き込んだ。

 

 

 

「ミスすんなよ!あと、言い訳しかけたろ?なぁ」

 

 

えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!(´Д`ノ)ノ エェェ  そこかぁ・・

 

 

長くなりそうだ・・・。ではでは。

 

 

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ガンバライジングを引退する日に出会ったポケモンカード

ガンバライジングを引退する日が近い。

引退という程のめりこんだわけでも、長期にわたってプレイをしていたわけではない。

 

ガンバライジングの存在を知らない方は下記の記事を参照にしてほしい。簡単に言うと、「ゲームセンターの筐体でプレイする、仮面ライダーのカードゲーム」だ。

 

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もちろん、ただ引退するわけではない。乗り換えるのだ。

 

 

このあたりの記事でも触れたポケットモンスターだ。ポケットモンスターに出会ってから、我が家のビデオディスクは、ポケモンのアニメと、ポケんち一色になっている。

 

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僕は、息子に真意を確かめるべく迫った。

 

「お前、ガンバライジングとポケモンガオーレのどっちがやりたい?」

 

 

間髪入れずに

 

 

「ポケモン」

 

 

 畳みかけるように

 

「ポケモン ポケモン」

 

連呼された

刹那。心の中で3回は息子を殺した。

 

 

ちょっと待ってくれ。これまでに、どれだけ週末の時間と金を注ぎ込んできたと思っているのか?この一年で、15万円は使ったぞ。

 

手っ取り早くレアなカードが欲しいとせがまれ、中古ショップでレアカードを買い与えた時あんなに喜んでいたじゃないか?

 

 

「見てほしいこのキラキラしたカード達を。こんなにも輝いているじゃないか。」

 

「燦然と煌めくゴールドや、えぇ顔してるやろぉ・・。」

 

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「なぁもう一度ガンバライジングをやろうじゃないか・・」

 

 

「ゲームセンターに行かなくてもお友達と遊べるポケモンカードがいい」

 

 

「え?」

 

「ちょっと待って?」

 

「待って待って、ポケモンカードって?何? いや、もちろん「ポケモンカード」の存在は知っているよ。そこじゃない。そこじゃない。ゲームセンターにあるポケモンのゲームと言えば、『ポケモンガオーレ』(ガオーレは終了したので、ポケモンメザスタ)でしょ?ポケモンガオーレがやりたいんだよね?」

 

 

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ポケモンガオーレ 稼動終了のお知らせ | ポケモンガオーレ公式サイト

 

 

「お友達の家でポケモンカードがやりたい」

 

 

「ちょっと待って、それは駄目。」

 

「其処にお父さんが、いないじゃん!お父さんはいけないじゃん!お友達と遊びたいだけじゃん!!」

 

「休日にお父さんとゲーセンでポケモンがやりたいんだよね?え?何?もうお父さんいらない?いらないの?」

 

「お父さんとは家でやってあげる。それに、毎週ゲーセン行く方がお金を使うよ。あそこ、うるさいし薄暗いし。」

 

 

やってあげる・・・。

 

素直に喜べないが、父が不必要ということではないらしい。

 

 

このやり取りを見ていた妻が僕を説き伏せてきた。息子のお友達のお母さんから聞いた情報によると・・

  1. ポケモンカードは、足し算・引き算・掛け算、文字の読み取りが必須な頭脳ゲームであること。
  2. 500円で60枚セット(これをスターターデッキという)のカードパックを購入すれば十分遊べること。
  3. 休みの度にゲームセンターに行くことから解放されること。
  4. 幼稚園児同士ではゲーム進行が困難なので父親の存在は不可欠である。

 

 だから、買い与えても良いんじゃないか?と妻は言った。

 

 

僕は、父親としてメリットが多いポケモンカードに乗り換えると判断した。特に「4」だ。「4」の理由にひきつけられた。僕が参加できないゲームは買ってやんない。

 

 

「よし、買おう。俺は、ポケモンカードを買うぞ」息子にそう言った。

 

 

息子の目の前でパソコンを開き、アマゾンでポケモンカードをチェックした。

簡単にポケモンカードの公式サイトを閲覧し、初心者がスターターデッキパックを購入するメリット等を理解した。

さらに、ポケモンカードには世界大会なんてのもあることを知った。ちなみに、優勝賞金250万円、賞金総額1200万円だそうだ。

 

夢があるじゃないの。

 

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僕用に、炎のデッキを、息子用に格闘のデッキを。2種類のスターターデッキを購入した。ちなみにお友達は、雷のデッキを一週間前に購入済みだそうだ。

 

この展開の素早さに、ご満悦な息子。

 この素早さはバカ親のなせる業だ。僕が、ガンバライジングにのめりこんだ時と何も変わっていないなと思った。ちょっと自虐。

 

ご機嫌な息子が調子に乗ってこんな言葉を言い放つ。

 

「お父さん、ガンバライジングのキラカード売ったらお金回収できるで」

 

・・・それはアカン。

 

まだアカンやろ、まだ忘れ去ったわけじゃない。

 

あのガンバライジングカードには俺とお前の一年の思い出が詰まってるやんけ。

それをさ、売却して少しでも金銭を回収するとか、それはちゃうやん。俺の息子らしい銭ゲバ感あふれるセリフだけど、認めない。

 

まだ買い取りサイトのページは見れそうにない。

 

ではでは

 

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