kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

横浜中華街にて、中華民国と中華人民共和国に対する無知を知る

 

 

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先月、横浜に引っ越していった知人を訪ねた。

 

彼は、家族と共に中華街の近くに居住している。中華街で食事をしながら、思い出話や近況を語りあった。

 

そこで、今回の記事タイトルだ。「横浜中華街にて、中華民国と中華人民共和国に対する無知を知る。」

 

僕自身、この手の話には興味はあれど及び腰である。この手の話とは、中国と香港、中国と台湾、日本の植民地支配の歴史、日本と韓国にまつわる徴用工問題・領土問題等のことである。

 

及び腰になる理由は単純だ。「調べるほどに、わからなくなる」からだ。各人の思想によって、歴史の解釈が異なるからだ。

 

もっとも、政治、宗教、教育、学歴、野球の話題と並んで、とてもデリケートな話題なので話せる相手も限られる。

 

これまでに、複数の高齢の方々に、「近代日本史」、とりわけ「日韓問題」等の認識に関してお伺いしたところ、話す内容に違いがあった。

 

書籍や新聞でもニュアンスが異なる。当然と言えば当然で、新聞であれば朝日新聞が「左(反政府)」で、産経新聞が「右より(政府より)」というスタンスの元、報道がなされるので、この手の話は正解が分からなくなる。

 

一言で言うと、「あの時の日本って、令和の時代までガタガタ言われなきゃいけないくらい、悪かったのか?」と言う事。

 

イギリスも、アメリカも、オランダも、スペインも、フランスも、ベルギーも、ポルトガルも植民地を持っていたのに、なんで?

 

と言う疑問だ。

 

、、

 

、、、

 

さて、本題です。

 

 

 10月1日 横浜中華街は「国慶節」

「国慶節」は、中華人民共和国派(中国本土派)のお祭り。街中には中華人民共和国の旗が立ち並びます。

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http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw3512

  

 10月10日 横浜中華街は「双十節」

「双十節」は、中華民国派(台湾系)のお祭り。街中には中華民国の旗が立ち並びます。

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http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw3513

 

友人から、このように説明をされた。

 

僕は、意識もしたことがなかったので、「へーそうなんや。で?」といったリアクションだ。

 

彼は、仕事柄華僑(華人)と関わることもあるとのことで、詳しく話してくれた。

 

中華街について知らなかったこと

①中華街の中でも、中華人民共和国系(中国本土派)と中華民国派(台湾派)のお店に分かれているということ。

 

②それらの店の違いは、日本人には見分けがつかないこと。店構えや提供される料理に明確な違いはない。

見極める方法としては、10月1日の「国慶節」の日に、休業しているお店は、中華民国派(台湾系)と考えて良い。

 

③中華街の住人(華僑・華人)の子供たちが通う学校も分かれているということ。

中華民国派の「横浜中華学院」と中華人民共和国派の「横浜山手中華学校」の2つが存在しているということ。

 

④そして、彼らが中華街で生きていくにあたり、共産主義か民主主義か、どちらの体制を支持しているかどうかは、そう大きな問題ではないということ。

仮に、中国本土と台湾との間にある火種が燃え盛ったとしても、横浜中華街で目立った諍いが起きるということはない。

彼らにとっては、日本の中華街でビジネスを成功させていくことが重要であり、「イデオロギーよりも飯のタネ」という考え方が多数派だということ。(※当然、そうではない人もいることを付け加えておく

 

 

冷静に考えてみればそうだ。

 

日韓関係だから、中台関係だから、「苛烈なはず」と構えすぎる思考が、より物事を複雑にしているのかもしれない。

僕達だって、「自分との関わり(損得)」の範疇で物事をジャッジすることが多い。

まず「イデオロギーでありき」騒ぐ層は少数派だ。

※当然、そうではない人もいることを付け加えておく

 

 

 数百メートル四方のエリア内に500店以上の店舗があり、東アジア最大の中華街。

この町をこのような側面で考えたことがない自分を恥ずかしく思った。

 

反面、知ることが出来たことは喜ばしく思いたい。

 

ではでは。

 

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彼女曰く「イントネーションが関西弁のそれではない」とのこと。

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僕は大阪生まれの大阪育ちだ。しかし、社会人になってから関西で仕事をしたことはほとんどない。

大阪本社の会社に勤めながら、県外の支店に席を置いたりしていた。滞在期間の長短はあれど、佐賀県・埼玉・神奈川・東京・茨木・愛知・岐阜・三重に住んでいた。

物件開発をやっていると、仕込みから立ち上げまで最低2年はかかるので、地域に入り込んで調整に当たるのだ。

 

そんな背景があり、時折、自分の関西弁に自信がなくなる。現役の関西人を前にすると臆してしまう。(現役の関西人てどんなんやねん)

 

ビジネスマンとして仕事をする以上、基本的には敬語を使う。敬語には方言独特の言い回しやイントネーションを封じ込める効果を持つ。

しかし、関西弁は違うのだ。敬語であっても関西弁色が非常に色濃く出る。県外の人にもギリギリ通用する「大阪国」独自の敬語を開発している。

 しかしながら、地元以外の地域で過ごす時間が長くなるとさすがに薄れていく。その結果、僕のような人間が出現してくるのだ。

 

 

転職をして1カ月がたったある日のこと。

 

 

事務員の女性(僕よりは年上で40台のお姉さんだ)が、僕に話しかけてきた。

「kamiさんは関西出身なんですか?」

と尋ねられた。僕は、そうだと返答をした。

 

さらに彼女は、「生まれ関西、育ちも関西ですか?」と尋ねてきた。

そうだと返答をし、ついでに「生まれも育ちも大阪」であることを付け加えた。

 

 

彼女は「え!大阪なんですか?」と意外そうなリアクションをした。

 

彼女は少し思案した後…

 

「kamiさんの関西て…偽物っぽいわぁ」

と関西弁で切り返をしてきたのだ。

 

 

なんと失礼な。僕にしてみれば、「わわ、女、貴様関西人だったか!」という展開である。聞けば、彼女は三重県出身だった。

三重県は、愛知・岐阜・三重の3県で、「東海三県」という括りで取り扱われることが多いが、言葉の文化でいうと三重県だけが関西弁を使うのだ。

 

彼女曰く、「イントネーションが関西弁のそれではない」とのこと。「何でですのん?」「〇〇ちゃいます?」、「え、ホンマですか」、「〇〇やと思います」といった関西弁のキーワードを頻繁に使うわりに、普通の単語のイントネーション間違っているので「キモイ」そうだ。

 

彼女は、「何でですのん?」、「〇〇ちゃいます?」、「え、ホンマですか」、「〇〇やと思います」といった関西弁で多用される表現は市民権を得ているので、「イントネーションが正しいかどうか」が重要だと主張している。

 

今や、テレビ番組において、お笑い番組以外のまじめな番組にも関西芸人が多く出演している。

以前と比較して「市民権を得た」という言い方は正しい。彼女の言う「イントネーションが肝である」という指摘にも納得がいった。

 

 

そんな会話をしているときに外線が鳴った。

僕は、受話器を取り「お電話ありがとうございます。株式会社〇〇でございます。」と言葉を発した。

 

彼女は、必死に笑いをこらえていた。

 

「おでんわ」は関西弁のイントネーションになっているが、「ありがとう」は標準語になっているとのことだ。「うさんくさい詐欺会社に電話したような気分になる」と言われてしまった。

 

彼女は、「ウチが矯正したる」と宣言してきた。しばらく特訓をしてもらったが治らない。

彼女と話している時は、関西弁のイントネーションの波に乗れるのだが、関西弁以外の方と話しをすると乗れない。戻ってしまうのだ。

 

それよりも、イントネーションを意識し過ぎるが故、余計に変になってしまった。彼女からは、「キモイを通り越して、舐めてんの」と言われてしまった。

 

事務方のお局さんを怒らせてしまっては業務に響いてしまう。ちゃんとしたイントネーションをマスターしなければと、ググってみた。

 

 

 

え?

 

 

 

 

何をググったのかって?

 

 

「関西弁 イントネーション」

 

 

 

屈辱すぎる・・。

 

 

 

冷静に考えればおかしい。

俺は「生粋の大阪人」だ。

 

その俺が、なぜどっちつかずの三〇県人のババァに関西弁の特訓をしてもらわなければならないのか・・。

 

 

屈辱に耐えながら、PCを覗き込んだ。

 

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これが、「関西弁 イントネーション」の検索結果第一位だ。

 

 

結論を言おう。

僕はこの記事のおかげで失ったものを取り戻せた。感謝している。

 

 

関西弁と標準語のイントネーションの違いを、アニメーションで分かりやすく解説されている。

 

しばらく関西弁から離れていたそこのあなた!

素早く、直感的なマウス操作で、今すぐ取り戻せるんです!!

 

こんなコピーが似合う記事です。

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f:id:kami2775:20191112170747j:plainhttps://www.buzzfeed.com/jp/yuyayoshida/osaka-tokyoword

 

 

ほな、さいならぁ~~

 

 

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【グレタさん 嫌い】ってググッちゃう日本人の危うさ

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グレタ・トゥーンベリさん(16歳)

 

8歳の頃から、地球環境に関して関心を持ち、心を痛め、学校への通学をボイコットし、地球環境保全を訴える活動をしてきてた。

 

国際的な会議に呼ばれスピーチまでして、たった一人で始めた環境問題へのストライキ集会には、今では100か国以上で10万人が参加する。

 

少女が大きなうねりを作ったのだ。

 

本当にすごいことであり、素晴らしいことである。

 


16歳グレタ・トゥンベリさん 温暖化対策で涙の訴え【全文】

 

僕は、常日頃、地球環境を多少憂うことはあっても、デモやストライキに参加するほどの意識もありません。

 

自治体の定める基準に基づいたゴミ回収に従うのはルールだから。

最寄駅から自宅まではバスで4駅だが、できる限り歩くようにしているのは健康の為。

スーパーにマイバックを持っていくのは、レジ袋に金を払うことが嫌いだから。

 

ただ、何となく「グレタさん」と検索したら、サジェストキーワードの一番上が、「嫌い」だった。

 

驚きと同時に、「まぁ、そうなるだろうな…」とも思った。

 

 

いくつかのネットニュースや、ツイッターを閲覧してみた。内容もさることながら、添えられている写真に眼がいく。

 

 

 

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引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190926-00010010-flash-peo

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 悪意を感じる・・。

それだけ嫌われちゃったんだよな。

 

 

もちろん、日本だけとは言わないが、メディアの意識の低さを感じずにはいられない。恥ずかしく思う。それをそのまま鵜呑みにすることも民度が低い。

 

 

自らの人生を投げうって主張してきたことを、国際会議の場で発言し啓蒙をするなら、辛辣な言葉を投げかけないと意味がないだろう。

 発言の前後を省いて、一部分だけを切り取って、一番目をひん剥いて、食ってかかっているような写真ばかり切りとっられてしまって・・・。その方がクリック率が上がるんだろうけどさ。

 

そんなもんに誘導されて、「グレタさん 嫌い」とか、「グレタさん 歩け」ってググッちゃう日本人は、危うさを痛感した方が良い。

 

CO2排出量世界第2位のアメリカ、トランプ大統領は彼女の勇気を愚弄して、パリ協定離脱を宣言した。

日本政府は、「2050年までのCO2ゼロ目標」にも、「2020年までの削減目標引き上げ」にも参加してない。(東京都と横浜市は参加したが、国家としては不参加)

 

 グレタさんには黒幕がいるとか、操られているとか、そんなことはどうでもよくて。

事実、地球やばいじゃんってこと。気温上昇やばいじゃん、北極の氷が解けて海面上昇やばいじゃん、何よりもここ2~3年の豪雨とか台風の猛威とか、日本やばかったじゃん。

 

なんてことは、分かってる。

 

人の意識を揺り動かすには、辛辣な言葉で迫ることや、これでもかと睨みつけることが大切だって分かってる。

 

わかってるんだけど・・・。

 

 

やっぱり、「過激な正論」ってのをこの国は嫌う。

日本社会で何かを動かそうと試みる時、一番重要なのは社会的な連帯感を醸し出すことが出来るかが肝要なんですよね。

 

とまあ、何が言いたいのかわからなくなってきましたが・・・。

 

 

日本政府と、アメリカ、中国、ロシア等の大国は後ろ向き。

しかし、EUを含む多くの環境先進国、自治体、世界中の機関投資家(日本のメガバンク3行含む)等は、環境保護推進の活動に署名済みであり、「日本国」としては非常に後れを取っているということを添えておきたい。

 

国民の「民意」が連帯すれば、与党も動かざるを得ないだろうに。

 

 

 

最後に、グレタさんですが・・。

 

 

 

なかなか、チャーミングじゃないですか(^^♪

 

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画像引用:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67532?page=2

 

 この画像探すのに、どんだけ時間がかかったか(笑)

 

 

ではでは。

 

 

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【転職会議の嘘と真実】訴えられるってほんまでっか?

【転職会議の嘘と真実】訴えられるってほんまでっか?

 

皆様、「転職会議」というサイトをご存じでしょうか?

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「転職会議」とは、端的に言うと「企業の口コミサイト」です。企業に対する評価を、従業員の観点から退職者や在職者が投稿するサイトです。

 

「口コミサイトなんて、嘘ばっかりなんでしょ?」と思われた方は賢明です。その感覚は大事にしてください。

余談ですが、アマゾンや楽天の購入レビューも売買されていますからね。ご注意ください。

 

さて、今回はその「転職会議」から気持ち悪いメールが届いたことを、ふと思い出したのでダラダラと書いていこうと思います。

 

  • 転職会議とは?仕組み
  • 転職会議の存在意義とは?
  • 転職会議の口コミは信用に足りるか?
  • 転職会議の闇

 

以上の4点でお送りいたします。

 

転職会議とは?仕組み

転職会議には、約20万社の企業の口コミ情報が掲載されているとされています。

掲載企業は、大手企業や上場企業にとどまらず、中小零細企業の掲載も多いです。

ただし中小零細では、企業名検索でヒットするものの、口コミの投稿が無いというものも多いです。

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画像引用:転職会議

https://jobtalk.jp/

 

就職活動・転職活動をしたことのある人は、目にしたことがあるのではないでしょうか。

転職会議に登録するユーザーの最大の目的は、「今から受けようとする、もしくは受けた企業がブラック企業かどうか?」ということを調べる為です。

 今やグーグルの検索窓に企業名を打ち込むと、「〇〇株式会社 評判」、「〇〇株式会社 ブラック」、「〇〇株式会社 2ch」等とサジェストが続きます。

生の声を知りたいユーザーの需要が如何に多いかということですね。

 

最近では、「〇〇株式会社 転職」と2語キーワードを打ち込むと、「「〇〇株式会社 転職会議」と現れてくるほど存在感を増しています。

転職会議の仕組み

転職会議で企業の口コミを見るためには、まず、自分が企業の口コミを投稿する必要があります。

生の情報を提供する代わりに、他人の口コミ情報を得るということです。

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画像引用:転職会議

https://jobtalk.jp/

 

尚、情報提供しなくても口コミの検索・閲覧は可能ですが、口コミの冒頭20文字程度しか閲覧できない仕組みになっているので、口コミの全体像をつかむ為には登録が必要となります。

  

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画像引用:転職会議

https://jobtalk.jp/

 

尚、「本当に在籍していたかどうか」は問われませんので、嘘の経歴・情報を書き込むことも可能です。サイト運営側には確認のしようがありません。

 

転職会議の存在意義とは?

この転職会議を運営している会社は、「リブセンス」という会社です。

www.livesense.co.jp

リブセンスの中核事業は「ジョブセンス」というアルバイト求人サイトの運営です。(現在は「ジョブセンス」ではなく「マッハバイト」というサイト名です。)

2006年に「ジョブセンス」が世に出た時、求人広告誌業界はざわつきました。ジョブセンスは「掲載無料」、「採用が決まったら○○万円」という成果報酬型の求人サイトを世に出したことで話題となりました。

その後「ジョブセンス」の事業でパターンをつかんだ後は、「転職ドラフト」、「転職ナビ」、「転職会議」、「就活会議」等の就職・転職関係の成果報酬型のサイトを次々と立ち上げていきます。

 

さて、ここで疑問なのが、企業と就職希望者を仲介させて報酬を得る企業が、「企業に対する悪口、ブラックな口コミが集まるサイト」を立ち上げる意図はどこにあるのかという点です。

 

リブセンスの社長が語る「転職会議」立ち上げの理念がここに書かれています。

report.jobtalk.jp

一言でいえば、「不幸なマッチングを回避することによって、企業・就職希望者双方の幸せを願う」です。これが、存在意義の第一義です。

 

しかし、実態は、ブラック企業の口コミページから、「募集中の職種はコチラ」といったリンクがあり、doda等の外部の転職会社のサイトに飛ぶことが出来る仕組みがあったり。

 

 「このブラック企業への転職を相談する」というリンクから、転職エージェントのチャットボットが立ち上がり、会話形式で情報を吸い上げていくという仕組みがあります。

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画像引用:転職会議

https://jobtalk.jp/

 サイト立ち上げの理念の遂行よりも、ビジネス先行ということが伺えます。

 

転職会議の口コミは信用に足りるのか?

信用に足りるのか?という点においては、自分の選球眼次第と言えるでしょう。書き込みの内容は精査しなければいけません。 

 

大企業、上場企業等は、口コミ数が多い為、良かれ悪しかれ突出した口コミがあったとしても、だいたいの傾向が見えるので判断がしやすいです。

一方、中小企業の場合は、圧倒的多数の悪意ある口コミが多いです。大半の人が何らかの不満を抱えているということを差し退いて閲覧することをお勧めします。

 

シンプルに悪意に満ちている口コミが多い会社はブラック企業と断定して良いでしょう。注意が必要なのは、中小企業にもかかわらず、良い口コミだらけの企業です。情報操作がされている場合があるからです。

 

転職会議の闇

最後に、個人的な「転職会議」にまつわるエピソードを一つ。

 

僕は過去に3回転職活動を行いました。一回目の転職活動の時には、「転職会議」の存在は知らず、2回目の転職活動の際に登録をしました。

「内定を得た2社のどちらがより良いのか?」を見極める指標の一つとして活用しました。

 

サービスへの登録に伴い、新卒で在籍した企業の口コミを書き込みました。当時は非上場で今は上場している企業です。当時で300億ぐらいの売り上げがあったような。

ちなみに、僕は、社会人経験15年目となりますが、この新卒で入社した企業が一番ブラックでした。

 

僕が口コミに書いたことは以下のような内容です。

 

  • タイムカードはなく、手書きの出勤簿を提出する。出社時間、退社時間は決まっている。
  • 入社後のオリエンテーションにて、「君たちには残業代はありません。年俸制だからね。」と言われた。
  • 22時から会議が始まることも多い。いつ泊りになるかわからない為、寝袋やお泊りセットがロッカー内に常にあった。
  • 3年間で50日も休んでいない。いやマジで。
  • 入社式終了後、会場の一階に待機していたマイクロバスに乗せられ山奥の施設に行き、1週間の軍隊式研修に参加。
  • 物販系のグループ会社があり、各社員には購入ノルマが課せられる。役職に応じて1万円~10万円ある。(半期ごと)達成率が張り出される。
  • 僕は丸4年で退職したが、同期入社38人中、35番目の退職だった。
  • ただ、決して後悔はしていない。ビジネスマナーは異常に厳しく、ノルマや予算管理への執念を学んだ。育てて頂いたという恩はある。

 

という事実を書きました。※もっとオブラートに包むべきだったと、今は思います。

 

 

そして・・・

 

 

投稿して3年後・・・

 

 

え?3年後?

 

 

「あなたの口コミの、〇〇にかかわる〇〇という表現は、事実無根であり誹謗中傷に当たる。内容を修正するもしくは削除しない場合は法的措置をとる、と企業が言っているけどどうします?」というメールが転職会議から届いたのです。

 

 

 

それも、8通も。

 

 

 

それも、2日にわけて。

 

 

「あなたの口コミの、△△の〇〇〇という表現は事実と異なる。修正しない場合は法的措置をとると企業が言っているけどどうします?」

 

「あなたの口コミの、〇〇の̻▢▢という内容は、根拠が示されていないので誹謗中傷とみなします。修正しない場合は法的措置をとると企業が言っているけどどうします?」

 

というような内容のメールが、微妙に表現を変えて送られてきました。 気持ち悪さを感じた僕は口コミを削除しました。

 

その後、特に音沙汰は無く、僕がメールを受信して、1年後にこの法人はグループ内の中核会社を上場させました。

 

 

このように、一見無料のように見えたり、異常なまでにお得なサービスには裏があるということでしょうか。

 

大切なことは、「提供者が何を目的として、ユーザーに与えているのか?」ということ。ちょっと立ち止まって、調べればわかったりするもんです。

 

ではでは、この辺で。

 

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【思い込みって怖い】隣席でカップルの喧嘩が始まりました。

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家族でレストランに来た。ちょっと良い、街のレストランだ。

 

彼らは、僕達がコースのメイン料理を食べ始めるタイミングにやってきた。隣席に通されたカップル。二人の年齢は、社会人になりたてか大学生と見受けられた。若い二人だ。

彼氏はEXILEに居そうな肌黒のオラオラ系、彼女は宮崎あおいを想起させる清楚なナチュラル系だ。正直タイプだ。

 

彼氏は、「さも当然」という感じでソファ席に座り、彼女が通路側の椅子に座った。

彼氏は、「俺、ピザもパスタも食いたい」と宣言し、「マルゲリータピザとカルボナーラにするわ。」と彼女に宣言し席を立ちトイレに行った。

彼女は、自分の食べるものを決め、店員を呼び止めた。マルゲリータピザを一枚、カルボナーラを1つ、ジェノベーゼパスタを1皿注文した。

店員が飲み物の注文の有無を問う。彼女は一瞬戸惑い、トイレの方を振り返るそぶりを見せ「生ビール一つください…食事と一緒で(照)」 と発言した。

 

それを見ていた僕は、ホロっと来てしまった。宮崎あおいは、傍若無人な彼氏のために生ビールまで注文してあげているのだ。「デキル女とはこういうことなのだよ」と妻に視線を送った。

 

彼氏がトイレから戻ってきた。彼氏はスマホを操作しながら、偉そうにぞんざいに言葉を発していた。

「俺のどこに惚れたの?」、「今日はとことん飲もうぜ!」「は?なんだよそれ。聞いてねーよ」、「この前さ、お前がを連れてきた〇〇いるじゃん。俺嫌いだわ。デリカシーが無ぇ」といった具合だ。

 そして言いたい放題言い終えた彼氏は「おせぇ。煙草を吸ってくるわ」と言い残し店を出ていった。注文して5分しかたってない。

 

再び僕は妻に視線を送った。「ひどいね・・」と無言でメッセージを交わした。こういったダメな男には引っかかるな!という共通理解で一致した。

 

 

彼氏の注文したピザが到着した。彼氏はまだ離席中だ。煙草を一本吸う時間はとうに過ぎている。スマホゲームか電話でもしているのだろうか。

 

おもむろに、彼女はピザカッターを手にし、ピザをカットし始めた。ぞんざいに扱われているにも関わらず、彼氏がすぐにピザを食べれるように段取りをしている。

 

 

しかし、ピザをカットし終わっても、彼氏は戻って来ない。

 あおいはピザを眺めている。あおいはピザを一切れ指でつまみ口の中に放り込んだ。

 

 

 

「え!食べんの?」我々は狼狽した。

 

 

一切れで終わることなく、パクパクと食べ進めている。

さらに、到着した生ビールをごくごくと飲み始めた。

 

 

「え、彼氏のビールじゃないの?」、我々は目をぐるぐる回し、オロオロした。

 

 

ピザが3枚食べられたタイミングで、彼氏が戻ってきた。

 

彼氏はピザを見るなりキレた。

 

 

「は、お前何食ってんだよ!」

「…」

 

「俺の注文したピザだろ!」

「…」

 

「てゆーか、お前何んで飲んでんのよ!?」

 「…」

 

「おい、無視すんなよ!」

「…私のお金だろ…」

 

「はっ、何をっ…」

「おい。クソホスト。私が指名してボトル入れなかったら、今月お前どうなってた?」

 

「…ちょっ、それ今関係ないっ」

「あるだろ。今同伴中だよな?お前が頼んできたから同伴してやってるんだよね?私の時間をお前のクソみたいな煙草の時間で奪うなよ。プロなら我慢しろよ。お前がパスタ食べたいって言ったからここに来てるんだよね?」

 

「…ごめん」

「ごめんじゃねーよ。カス。すいませんだよね?お前飽きたわ。要らないから今すぐ消えろ。今日この後もこの先もお店行かないから」

 

「…すいませんでした。でも、お店は、同伴はお願いします…」

「は?私は困らない。」

 

「…本当にすいませんでした。同伴していただかないと、やばいんです…」

「は?しらねーよ。」

 

 

 ###############

 

その後も、このような押し問答が続いた。

 

まさかまさかだ。

「仰天」とはこのことだ。察するに、俺のあおいはキャバクラ嬢か風俗嬢のどちらかなのだろう。 人は見かけによらない、先入観で判断してはいけないということを体感した。

また、あおいがホスト君に浴びせている罵詈雑言を聞いているうちに、僕はホストクラブの「売掛けのシステム」や「永久指名のシステム」を把握することが出来てしまった。

 

二人の会話は、普通もしくはそれ以下の声量ではあったが、隣席の我々にはしっかり聞こえていた。不快であることには変わりはない。店員を呼びチェックを告げた。

 

すると、あおいが立ち上がり、僕達に向かって頭を下げ「お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪をした。突然のことに驚いた僕は、「あ!いやっ」と言葉にならない間抜けな単語を発した。

 

さらに、あおいは僕たちが呼び止めた店員に向かって、「私たちが迷惑をかけてるので私たちが帰ります。ほら行くわよ。」とホストに立つよう促し、店を出て行った。

 

 

立ち去るあおいの背中を眺める僕に向かって、妻が言った。

 

 

「ねえ、あなた。あの女ダメね。」

「うん?うん。」

 

 

「ホストと付き合う女性がダメとかそういう次元の話じゃないよ?わかってる?」

「お、おう。」

 

 

「ちゃんとしている女性は他人に迷惑が掛かる前に席を立つわ。」

「そうだよね。」

 

「あの女『ウチのどうしようもないクズがご迷惑おかけしやした』って去っていったじゃない?任侠映画かっつーの。いい女ぶってて逆にダサい。ねぇ、そう思わない?」

「はい・・。」

 

 

妻が、年々パワフルになっていく。コメントも辛らつだ。

 

あちらのカップルも、こちらの夫婦も、どっちもどっちだ。

 

 

 

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取り合えず全裸になってリュックバッグを背負い体重計に乗った

先般、通勤電車内におけるビジネスリュックにおける記事を投稿した。

「空中権」の話題に終始した為書きそびれたので、ここに書いておこう。

 

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僕は、転職に伴い車通勤からバス+電車通勤となり、「両手が使える機動力を最優先にすべき」と考えビジネスリュックの購入を決めた。

 

 先日、二人の女性から、全く別々の日に、カバンを持って貰うシチュエーションがあった。(どんなシチュエーションかは想像にお任せする)

 

お二人とも口をそろえて、「想定外に重い」、「何が入っているの?」というリアクションを見せてくださった。

一人の女性からは、「お兄さん修行中なの?二宮金次郎なの?(笑)」とからかわれてしまった。揶揄のチョイスに、年齢を偽っているんじゃないかと疑った。

 

 

 さて・・。

 

 

我ながら、重い重いと思いながら背負っていたリュックはどのぐらいの重さがあるのだろうか。

 

とりあえず全裸になってリュックバッグを背負い体重計に乗ってみた。

 

 

なんと、6.1㎏の重量があることがわかった。読者の皆様に問いたい、6.1㎏は重いのかどうか。 問うまでもなく6.1㎏は重いと思っている。それぐらいは分かる。

しかし、なぜこれほどに重いのか?改めてリュックの中には何が入っているのかを確認してみた。

 

ノートPC(ACアダプタ・マウス)、 私用スマホ、社用スマホ、B5サイズの手帳、筆箱、ポケットWiFi、名刺入れ、長財布、小銭入れ、キーケース、ハンカチ、チリ紙、ハードカバーと文庫本が一冊づつ、弁当箱・水筒、薬等を入れるポーチ、折りたたみ傘の以上だった。

 

 

あの嬢が「二宮金次郎」と揶揄するぐらいパンパンなのだろう。

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画像引用:真岡市HP

https://www.city.moka.lg.jp/citypromotion/play_moka/5138.html

 

 

尚、最重要アイテムである、私用スマホ、社用スマホ、B5サイズの手帳、名刺入れ、長財布、小銭入れ、キーケース、ティッシュ、ハンカチ、これだけで1㎏以上の重量があることがわかった。

 

これに加えて、そのほかのアイテムが加わると6.1㎏になるということだ。半年前にノートPCを購入した際「重量が300g軽いかどうかより、価格優先」で、SSDではないノートPCを購入した自分を殴ってやりたい。

 

電車通勤になるまで、「所持品の軽量化」をこれほど真剣に考えたことはなかった。仕事でもプライベートでも、大体のものは車に積んでいた為気にもしていなかった。

 

今後、何らかのモノを購入する際のチェック項目として、「重量」が追加されることになるだろう。「たった50g100g、チリも積もれば山となる」だ。

 

ライフスタイルが変わったことで得た気付きだ。

 

さて、シャワーを浴びに行こう。

 

ではでは

 

www.kaminomania.work

 

 

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「大差ない」を連呼するバカ共と、どのように連帯していけばよいのか?

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弊社の代表が、あるNPO団体に加盟している。地方組織の代表のような地位にあるようだ。

もちろん宗教団体の類ではない。多種多様な法人が加盟し、各企業が自社製品等を協賛している。

それらを、被災地や世界中の後進国に送るような活動を主としているようだ。特段珍しくもない、どこにでもある団体だ。

 

代表の指示でその団体職員との打ち合わせに同席をすることになった僕。ビジネスの本筋とは関係がないのであまり乗り気ではない。

NPO団体が行っている活動にそれほど興味がない(と言ったら失礼になる)のだが、幹部社員である以上関わりを持たざるを得ない。

客観的に見て、決して少なくない善意を協賛していることは把握している。もちろん経営が傾く金額ではないが、カットしてもよいと考えている支出だ。

 

また個人的には、非営利団体で生きている人に苦手意識がある。

うまくは言えないが「感性が違う」という感覚がある。行政職員に対しても似たような感情を抱くことが多いのに近い。

苦手意識を持つにも関わらず、関りを持つどころか、団体との窓口を僕がやることになってしまった。

 

 

その後NPO団体の職員の何名かと、対面、電話、メールにて、複数回やり取りを続けてきて確信した。「やっぱり、合わない」。

 

  • 約束の時間に必ず1分~2分遅れてくるくせに、ゆったりと日傘をさして歩いてくる女。
  • 「NPOの事業は営利団体よりもワンランク上にあるという感覚」を垂れ流している男。
  • 団体の事業がプライオリティの1位にあり、その実現のためにその他をおざなりにして反感を買う女。

 

目に余り、それとなく指摘をする度に彼らは口々にこう言う。

 

「kamiさん、些末なことに捉われないで、結果ですよ」、「大差ない、大差ない、小物になってしまいますよ」とへらへらした顔で言う。

 

営利団体からの協賛なくして、立ち行かない事業をしている団体職員が、どの口が言うのかとと呆れてしまった。

「大差ない、大差ない」と連呼するバカ共と、この先どのように連帯していけばよいのか?

 

なんのための善意なのか?大義名分のために些細なことをお粗末にし過ぎるきらいがあるぞ。

足元をすくわれると、あなた方が大切にしている「正義」も理解されなくなり、崇高な連帯の輪が途切れてしまうぞ。

 

彼らとは確実に連帯できないもどかしさを抱えてしまった。

「真正面から謝れよ」、「中小企業を安く見るな」と言いたい。

 

 

はい。ただの愚痴です。

 

ではでは。