kaminomania ~倒産前に転職を試みる35歳会社員の奮闘記~

会社の経営危機で転職活動中の35歳係長が日々のあれこれを綴ります

子供の遊びは怖いものが多い

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子供の遊びは怖いものが多い。

 

「大縄跳び」、「缶けり」、「警泥」、「だろまさんがころんだ」、「花いちもんめ」、この辺りはその代表格では無いだろうか。

 

「大縄跳び」は、もし自分の番で回数をとぎれさせてしまったらどうしようか?という不安と緊張感の戦い。

 

缶けりは、もし自分が空気を読めない場所に隠れてしまったが故に、ゲームが終わらず放おっておかれてしまい、気付いたら違う遊びが始まっている。

 

この2つは協調性が問われるのだ。

 

警泥は、そもそも警察と泥棒という対立の構図を遊びに取り入れている点に問題がある。似たような遊びで遊びの名称は忘れたが「バリア」という発声とともに、相手から触れ無くなる遊びもあった。「触った」、「触るな」というやり取りが交わされる。

 

だるまさんがころんだは、「動いた」、「動いてない」の主張が繰り広げられて、最終的には力の強い子グループの言いなりになる。

 

このように、それぞれの遊びの特徴を見ていただければお分かりだろう・・。

控えめに言って残酷だ。

 

その中でも「花いちもんめ」は群を抜いている。この遊びの仕組みそのものが、「いじめ」と言っても過言では無い。

 

「誰々ちゃんがほしい」、「相談しましょう」という応酬へ経て、結果選ばれる子と選ばれない子に分かれる。

 

相談された結果、いつまでも名前を呼ばれずに残る子はどんな想いなんだろうか。最後に残る子はどんな想いでこの遊びに参加しているのだろうか?

 

・・・

 

 

帰省の折に、息子を連れて行った公園で、はないちもんめをやっている小学生と思しきグループを見かけた。

 

想像をしてしまった。

 

近い未来、僕の息子は、はないちもんめをやった時、「〇〇くんがほしい」とできるだけ早く名前が呼ばれるキャラクターに育つだろうか?息子が最後まで選ばれていない姿を見てしまったときにどう思うだろうか?「もっと強くなれ 」と激励するのだろうか?

 

公園の遊具の取り合いで、他の子に順番を譲りながら遊ぶ控えめな息子を見ながら、そんな事を考えていたら、僕の胸がきゅうと鳴った。

 

 

囲碁は生き様を映し出す鏡らしい

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おはようございます。kamiです。

 お盆真っ只中、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今年は帰省のタイミングを意図的にずらすことができる。お盆が明けても有給消化の日々が続くので、世間と合わせて帰省や旅行をする必要もない。これは非常にありがたい。

 

昨晩は囲碁サロンに行っていた。

2週間ぶりだろうか。あいも変わらずコテンパンにやられた。置き石のハンデを9つ貰っても勝てない。勝てる気がしない。

 

諸先輩方は容赦が無い。ビジネスの上では持ちつ持たれつの関係で、もちろん相手を敬い言葉を選んで会話をしている。でも、囲碁の前ではそれがない。老人達は口が悪い。

 

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「君のその一手には意思を感じない」、「君みたいな下手が長考してもろくなことがない」、「君の囲碁はつまらんな」、「逃げるな!」等、なかなか痛烈である(笑)

 

ところで、僕は学生時代部活動の経験がない。その反動なのか、こういった関係性は新鮮だ。憧れがあったかどうかはわからないが、今は心地良くすらある。

 

今の所、仕事以外で向上心を持って学びに行ってるのは囲碁ぐらいだ。もっと上手くなりたいと思う気持ちが、老人たちからの叱責に耐える僕を形成しているのかもしれない。

 

囲碁は、攻めのターンや守りのターンが無い。ただの陣地の取り合いだ。攻めても良いし、守っても良い、攻めと守りのバランスも自分次第、罠を仕掛けても良いし、逃げてもよい、逃げてるように見せかけて誘い込んでも良い。非常に自由度の高いゲームだ。

 

だからこそ、その人の生き様が現れるそうだ。老人の内の一人は、囲碁が強い弱いでは無く、ゲームに勝利する一手かどうかでも無く、「チャレンジのある一手があったかどうか」を僕に説いてくる。

 

僕の囲碁にはどんな人生が映し出されて居るのだろうか・・。

 

 

サロンの老人たちから、「もっと理論を勉強しなさい」と言われた。受けの型・攻めの型を覚えろということだ。今日は図書館にでも行き、指南書を物色することにしよう。

 

ただの日記になってしまった。

 

それでは。

 

 

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社用車を返却した翌日に思うこと

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最終出社日を終えて、盆休みに入った。僕は、お盆休みが終わっても、有給休暇を連続で取得することになる。

 

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ということで、昨日、貸与品等をすべて返却した。もちろん社用車も返却した。

 

社用車は通勤にも使用していたので愛着があった。体の一部のような感覚すらあった。本当は駄目だが、近所での買い物程度であれば社用車を使うことも多かった。自家用車2台持ちぐらいの感覚でいた。

 

そんな社用車を返却して、迎えた翌日。妻は自家用車に乗りパートに出かけていった。残された僕と息子は、どこかに出かけようと家を出て近くの駐車場にたどり着くも、車がない。

 

ああそうだ、返却したんだっけ。どうしようかと思案していた。

 

「お父さんのプリウスなんで無いの?」と息子。

「通勤方法が変わったんだ。会社の車はいらないから返したんだ」と適当にかわす。

 

 

車がなくなったことをどう捉えたのかは不明だが、大泣きされた。これも駄目だが社用車に息子を乗せたことは一度や二度ではない。彼にとっても思い入れは深いだろう。

 

こんな炎天下で泣かれても困るので、一旦家に戻ることにした。泣きじゃくる息子をガリガリ君でなだめ、おさるのジョージの録画を見せる。

 

さて、困った。車がない。

妻が1ヶ月前からパートに行くようになった。車通勤である。車が1台になることは妻と話をしていたが、「今日、車がないがどうするか?」ということは考えていなかった。

 

お盆休み+有給休暇消化期間の約一ヶ月間、車無しで過ごすことになる。車が無いと正直つらい。妻が帰ってきたら、車のやりくりを相談しなければと考えた。

 

車が無いと、ふらっと公園にいったり、図書館に行ったり、イオンに行ったり・・。

行きたいと思った瞬間に、シチュエーションを気にしないで、快適に移動できる手段を奪われるというのは辛い。

 

電車やバスを使えば目的地にはたどり着けるが、いちいちお金を支払ったり、到着を待ったり、他人と空間を共有したりと、制約というか我慢がついてまわる。自家用車であれば、飲食も自由だし、子供と一緒に歌を歌っても良い、子供がグズれば寝かしてしまえば良い。

 

こんなことをあれこれ考えていると、出かけるのが億劫になった。息子には家で遊ぶことを提案し了承をして貰った。駄目な父親だ。

 

免許を返納するしない問題では無いが、車という移動手段を奪われる老人の気持ちみたいなものに思いを馳せることになった。車がなくなるとアクティブではなくなり、ボケるというのは案外正しいのかもしれないと思った。

 

ではでは。

 

 

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倒産する・フリーランス辞める・独立失敗

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「勤務先が倒産するかもしれない。」,、「独立2年で資金ショート。会社員に戻ります。」、「法人アフィリエイター4期目で閉業。地方移住したけど都心に戻ります。」

 

この一年とても身近なところでこのような言葉を聞いた。

 

1「勤務先が倒産するかもしれない。」

これははもちろん僕の話だ。

 

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6ヶ月の転職活動で、自分自身も満足でき、家族の理解も得られる環境にお世話になることにした。本ブログのタイトルにもあるように、「倒産するかもしれないからに転職を試みる」という目的は達成された。

結局、現勤務先は倒産しそうにない。急激な人員不足の為、案件を捌けるのかどうかはわからないが、大きな案件も転がり込んできたり、業務提携の話もきているようだ。

もしかしたらこの組織から抜けた僕の判断は間違いだったのかもしれない。残ったメンバーがこの先ベネフィットを享受するかもしれない。

こんな、タラレバの話をしてもしょうがないのだが・・。なんて人の感情は不安定なものなのだろうかと苦笑してしまう。

 

人生の勝負時がきたら待った無し。

自分の判断を信じてやり、孤独を恐れず生きていきたいものだ。

 

2「独立2年で資金ショート。会社員に戻ります。」

前職で世話になった取引先の人の話だ。

 

当時、僕らの業界でトップ営業マンとして名を馳せていた人。今回、僕の転職のご挨拶をしたところ、このような告白をされて面食らった。

「会社の看板と資金力が信頼されていただけ」、「独立したら社会的信用ゼロだもん」、「掛けが効かない、先払いの金が多すぎた」等と。

 

どこの業界もそうだが、僕の業界は特に「良質な人脈からもたらされる情報のスピード」を重視する。

会社員時代に、情報や人が面白いぐらい集まってきたのは自分の手腕だと思っていた。しかしそれは間違いで、素早い情報の仕入れ先があったから、競合プレイヤーの中でも優位性が保てていたにすぎない。

 つまり、「会社の仕入力のおかげで良い素材を売らせて貰っていた」ということに気付いたとのこと。

 

売れるプレイヤーになると、忘れがちになることだが、決して驕らず生きて行きたいものだ。

 
3「法人アフィリエイター4期目で閉業。地方移住したが都心に戻ります。」

僕をアフィリエイトの世界に導いた師匠の話だ。

 

僕をアフィリエイトの世界に導いたと書いたものの、僕は大きな成果を出すことはなかったので、どっぷり浸かることはなかった。

ただ、約2年間は睡眠時間を削り猛烈に作業をした。月間10万円の収益が限界だった。度重なるグーグルアップデートに捕まり振り回され、作業量と収益が見合わなくなったのでコンテンツの追加を辞めた。

「高校球児が甲子園を夢見て青春を犠牲にしたように、おっさんがセミリアタイアを夢みて家族の団らんを犠牲にした。」と胸を張って言えるぐらいに作業はした。

 

で、僕をこの世界に引き込んだ僕の師匠が「アフィリエイト」を引退をすると聞いた。ショックだった。理由は、グーグルのコアアップデートだ。

師匠の作るコンテンツに魅力がなくなったのか、他の競合サイトが力をつけたのか、それはわからないが上位表示が難しくなり収益が落ちていった。SEOアフィリエイトの博打感に嫌気が刺し、リスティングにも手を出したがときすでに遅しとのこと。

 

師匠が言っていた言葉が身に染みた。

 

  • 「2つのアフィリサイトで、月商200万円の確定報酬があるぐらいで、本業を退職してはいけない。」
  • 「グーグルに頼らない収益の柱を複数構築すべきだった」
  • 「所詮アフィリエイトは虚業だ」

 

 

これらの話にとどまらず、多くの人の生き様を見聞きしてきた。

その度に、相手の境遇に想いを馳せ、自分の境遇と照らし合わせて感傷に浸る。

 

相手の人生に僕が何かできる事は無いし。何かができるなんて思うことも傲慢だし、その前に身の回りの最小構成員の満足を最優すべきとも思う。

 

皆、それぞれの立ち位置で踏ん張っていくしかない。

 

『 犀の角のようにただ独り歩め(サイのつののように ただひとり あゆめ)』

繋がりからの離別や孤独を恐れず歩めという仏陀の言葉だ。

 

僕が父から掛けてもらった言葉の一つだ。

 

お盆だからか、実家への帰省前にちょっとエモい感傷に浸ってしまった。

 

それでは。

 

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まったく、ゆとり世代ってやつは

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明日が現勤務先での最終出社日となる。

それにも関わらず、プレゼンに同席しなければならない。

 

僕が数ヶ月前に提案をした事業用不動産の売買案件だ。先方からは「前向きに検討したい」と言って頂いたものの動きが悪く放置していた。

少し前に、「今期の予算で購入したい」と連絡があった。売主に確認したところ進んでいない状態だったため、買付を入れ進めていた。前回説明より間が空いている為、先方役員への再プレゼンを行うという状況だ。

 

先程この件で半日出社してきた。このプレゼンを担う担当者の「模擬プレゼン」を見ることが目的だった。僕ともう一名(プレゼン担当者の上司)が客役となりジャッジをする。 

尚、この担当者は僕の部下ではない。また、彼はいわゆる「ゆとり世代」と言われる年齢だ。1週間前に当時のプレゼン資料をすべて渡し、「スライドを再構築」するようにと伝えておいた。

  

●提案するからには、ゆだねちゃダメ

他部署からの代打案件で、不慣れ・準備不足であることを踏まえても、模擬プレゼンの結果は残念なものだった。

 

スライドや説明内容に関しては問題は無いが質疑応答がまったく駄目だった。広く考えていたつもりでも狭かった。深く考えていたつもりでも浅かった。「考え散らかしてる」だけだったと感じた。ただ、想定問答を頭に入れれば、明日対応できなくも無い。

 

「提案するからには、ゆだねちゃダメ。言い切ってくれないと買ってもらえないよ」と、柔らかく指導をした。彼は少しムっとした表情をした。

 

僕はもう退職するのだ。責任は取れない。あまり言いすぎても良くない。

 

●ゆとり世代からの反撃

別にゆとり世代を馬鹿にしている訳でも攻撃したい訳でも無い。自分の幼少期の義務教育の内容がどうだったかなんて、その時代を生きた当人には責任は無い。勝手に押し付けられるものだから。

ゆとり世代に対して良い印象は持ってはいないものの、ある一定の理解は示していたつもりだった。

 

しかし、彼から言われた言葉には驚いた。

 

 

  1. 「自分が関わっていない案件は気持ちが入らない。」
  2. 「先輩の案件は先輩がFIXしてから退職してください。」
  3. 「この案件の歩合はいらない。やりたくない。」

 





  「というか、僕も退職したいです。」

 

マジ? 

 

●事態の収拾に努めた

彼は僕の部下ではない。

僕の隣に座っていた彼の上司はあんぐりしていた。一瞬対応が遅れた。

 

その隙に、再度、彼が「部長、実は僕も会社辞めたいです!」と畳み掛けた。

彼の上司はプルプルしながら、「場をわきまえろ」と一喝した。

 

 

僕は冷静に話をしようと提案した。誠実に前提事項を伝える。

  • 「君が騒いでも僕は退職する。最終出社日が後ろ倒しになることは無い。」
  • 「仕事というものは個人が受注しているのではない。会社として受けている。」
  • 「担当の割り振りは、会社の決定事項なので不本意であっても従え。」

と説明した。

 

 

彼からは、憮然とした態度ではあったが「すいませんでした」と謝罪の言葉をもらった。その場はそれで散会となった。

 

● 事後総括

 まさか、あの流れで「僕も辞めたいです」なんて言い出すとは思わなかった。

 

先程、彼の上司より「お恥ずかしいものを見せてしまった」と連絡があった。散会後に2人で話をしたという。

自分なりに考えたプレゼンを、退職する人間(それも他部署の)に指摘されたことを腹立たしく思い、ムカムカしてしまい、感極まったそうだ。

 

そう報告を受けて「アホか」と思った。ストレス耐性が低いと言うか、短絡的と言うか・・。

 

結論から言うと、明日の最終プレゼンからは外れていただくことになり、メイン進行が彼の上司で補足説明を僕が行う、という布陣で望む。

 

更に、彼の退職したいです発言に関して言うと、お盆明けに再度話し合いの場を設けるそうだ。

 

え?撤回したんじゃないの?一時の感情に伴う発言であれば見逃してやれば?と聞いてみた。

 

ところが、転職先は決まっていないが「辞めたい」という意思は強いとのこと。せめて転職先を決めてからと慰留をしたが、「退職ラッシュで人手不足に陥ってる状況下では転職活動は困難」、「給料が正常に支払われている状況で退職したい。」との意向と聞いた。

 

「まったく、ゆとり世代ってやつは・・」と彼の上司が愚痴っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

退職準備 有給休暇の消化の日々で思うこと。

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こんにちはkamiです。

かれこれ一週間、ブログ更新を怠ってしまった。

 

怠ったところで、誰かに迷惑をかける訳でもない。ブログを書くことを日々の義務にしているわけでも無いので、自責の念に駆られて居るわけでも無い。

 

本ブログの立ち上げの動機の一つでもあった転職活動が終了した事は、投稿感覚の低下につながって居る。

 

さて、現在は有給休暇の消化を行い始めたところだ。新しい職場への入社が9月半ばと決まったので、有給残日数を勘案して、引継日、公休日を設定するという変則的な出勤状態だ。

 

 

●有給の連続消化を味わう

私の勤務先では有給申請はしやすい雰囲気はある。個人商店の集まりのような組織なので、大きな案件を動かしていない時期であれば、有給を取ることは難しくない。なので、「有給は申請があれば、理由を聞かれ場合によっては却下される」といった状況だ。

 

有給休暇の取得申請において、理由を聞くことも却下をすることも適法では無いことは皆わかっているが特段運用上問題は無い。そもそも、却下されるようなタイミングで申請するやつが「どんくさい」という感覚だ。

 

この会社で、唯一まともな点が、この「退職時における有給休暇の消化に関して」だ。

 

「有給だけは絶対に全て消化させてから退職させる」というルールがある。どうしても、消化できない場合は買取も行う。何を当たり前のことをとおっしゃるかもしれないが、世の中には、在職時の有給休暇の取得も認められず、退職時の有給消化も認めてくれない会社も多い。有給の取り扱いに関して違法かどうかではなく、有給のことを言い出せないような雰囲気のある職場も多くあるだろう。

 

ちなみに、私はこれまでに在籍した会社は3社ですが、退職時きちんと有給休暇の消化、連続取得ができた会社はこの会社が初めてだ。

 

お前が、ブラック企業ばかり渡り歩いているからだと言われれば返す言葉もない。

 

●ということで、35日程度有給が残っている。

お盆明けから本格的に連続して有給消化を行うわけだが、次の勤務先への入社日までにすべて消化しきれない。その為、今のうちに有給消化日を設けるというような状態が続いている。

 

先週は2日間しか出勤をしていない。とは言え、残りの週3日は出社こそしないものの、スーツを着て、取引先、金主様、地主様、ブローカー様とコーヒーを飲んだり、お酒を飲んだりしている。

 

こう書くと、つくづく個人事業主のような働き方をしていたと思う。思えば、5年前に「部署立ち上げのまとめ役として牽引してほしい」と請われ入社した。ネームバリューもネットワークも弱いところからスタートした。

 

予算ノルマと何の権限があるのかわからない「事業責任者」という肩書だけを与えられて孤軍奮闘してきたという自負はある。

 

将来の希望に掛けて儲からない仕事を受注したり、足元を危うくする仕事も引き受けたこともある、嫌な酒席の場では明るく振る舞いつづけた。会社に引き継げない、明かすことのできない取引先もある。

 

善かれ悪しかれ、5年間支えてくださった利害関係者と日々お会いしているわけなので、有給消化を満喫している感は無い。

 

今後もこの街で同じ業界に関わる。「あんたのところと取引できる?」、「次はどんな情報がほしいの?」、「どんなベネフィットを提供してくれる?」等、そんな期待を持ったスタンスでお話をしてくださる。本当に、ありがたい。

 

●有給休暇をどう過ごすのか

このような大型の休暇を過ごすことも当分無いと思われるので、どこか家族旅行は行くことになるだろう。たぶん沖縄だ。

それ以外は、読めなかった本を読みたい。デスクの上の積ん読を解消したい。特に小説類を片付けて行きたい。

また、ジョギングをルーティン化するということも試みたい。週に2日程度のウォーキング止まりなので、ジョギングに昇格させて体力をつけたい。

あとは、実家に行って「詐欺被害防止用の装置を電話機に取り付ける」といったところだろうか。

 

いずれにせよ。有意義に過ごしたい。

 

 

 

 

 

 

タレント・井上咲楽を応援したい

先日、テレビを見ていた妻と息子が、「キャッキャ」と盛り上がっていた。テレビには、一人の女性タレントが何かを食べていた。

 

食べていたのは「虫」だ。

 

 

タレントの名前は「井上咲楽」

 

その、テレビ番組は「企画中は虫しか食べれない」というようなキワモノ企画番組だった。

 

番組のタイトルは、「虫の力だけで3泊4日 伊豆大島を歩いて1周 ヤバいいね!の旅 」、1日目、2日目、3・4日目とYOUTUBEに3本アップされている。

僕はこの3・4日目を視聴した。まさに旅のクライマックスだ。

 

※この番組の全編はyoutubeにアップされています。地上波では生きている虫(ゴキブリ、イモムシ、ダンゴムシ、アリ)を油で素揚げしているシーンには規制が入ってますが、youtubeでは規制なく写っています。お嫌いな方はご注意ください。

 

 

日本でも昆虫食が静かなブームを起こしていることは知っていたので、虫を食べることにはさほど驚きはしなかった。

また、人類の食糧需給という観点においては「昆虫食」の周知も大切な啓蒙活動なんだろうなと思った。

 

昆虫を食すというキワモノ企画に、可愛らしい女性タレントというミスマッチがウケているのだろうか、この番組は視聴率も高く彼女の存在をご存知の方も多いそうだ。

僕は、お名前もお顔も初めて拝見した。

 

●井上咲楽というタレント

初見、当然驚いた。

 

いや、虫にではなく。彼女の「眉毛」にだ。

 

注目するなと言われても無理だ。

番組を見ながらおもむろに、スマホでググってみた。

 

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画像引用:ホリプロHP

https://www.horipro.co.jp/inouesakura/

 

 

ホリプロ所属のタレントだ。

 

第40回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリは逃せど、ファイナリスト10名に選ばれ「ソフトバンク賞」を受賞したという。

 

下記、ツイッターより 当時のファイナリスト10名の画像が一覧できるのでご覧頂きたい

 

 

②番の女の子だ。

 

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画像引用:ソフトバンクFACEBOOK

https://www.facebook.com/SoftBank/photos

 

おお。

 

各人の好みはあれど、イチニを争う可愛さではないか。ちなみにこのオーディション時の年齢は15歳とのこと。 

 

 

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画像引用:DEVIEW

https://deview.co.jp/NewsImage?am_article_id=2059639&am_image_no=1

 

こちらはオーディション時に、「変顔」や「一人漫才」披露したときのスナップ写真とのこと。

この時点では、前髪をおろしているものの、眉毛には手を加えることなく、栃木出身の田舎臭さを全開にして、会場の爆笑を掻っさらい、選考を勝ち上がっていったそうだ。

 

 

●井上咲楽は眉毛だけじゃない

テレビ番組なので、ヤラセというか演出があるとは思うが、それを差し引いたとしてもこのタレントから溢れ出るエネルギーはなんだろうか。

 

企画では伊豆大島の観光客や島民と絡んでいくわけだが、その模様を見ているうちに彼女の魅力の源泉は一体どこにあるのだろうか?ということを考えていた。

 

編集の効果もあるとは思うが、この人本当に昆虫を美味しそうに食べるのだ。この姿が、昆虫を食すことへの嫌悪感を和らげていく。

 

彼女から溢れ出る、若さ、明るさ、力強さ、人なっっこさ、が画面から伝わってきて、おじさんはちょっと感動して、最後まで番組を見てしまった。

 

そして、こんなハードな企画なのにも関わらず、井上咲楽さんからは「後ろ向きな言葉が何一つ出てこない」ことに驚いた。

 

女優志望なのに、「眉毛ガール」・「昆虫食が食べれる」という、ともすればコンプレックスやマイナスイメージになりかねないポイントを持っている。

 

それが、自身の武器だと割り切っているのか否か。その真意はわかりかねるが、彼女の「眉毛」を入り口として心掴まれた僕は、こんな文章を書いてしまっている。

 

もしかしたら、「昆虫食女芸人」に転向しちゃいそうな気がしなくもありませんが、どんなタレントさんになっていくのか楽しみではあります。

 

応援していきたいなぁ。

 

ではでは。